EAST END 2024

6月9日(日)・ロックの日。今でも忘れることはない、震災があってから約3ヶ月経って。宮古で「POWER STOCK」と題して、音が鳴ったあの日のことを。

その「POWER STOCK」の名で、宮古で6月のこの時期に行われてきたイベントが今回は「EAST END」と新しい名で。でも、今まで通りの面々が一生懸命になって。行われることになった。

2年前の前回は、The Birthdayも立った宮古市文化会館で。同じ場所で。今回、入場口をくぐるとあの時のチバさんの写真(石井麻木ちゃん撮影)が迎えてくれた。

とても気持ちよく晴れた1日になりました☆

中村旭ちゃんは宮古に住む中学1年生。ギターを持つ前は空手(って言ってたと思う)の腕前も相当だったそう。オリジナルでの楽曲に混ざって竹原ピストルさん「LIVE IN 和歌山」を選んでカバーするあたり、そしてその曲が彼女の歌声にとてもぴったりだったり。ホールという場所で堂々とギター1本で立つ姿には、大人たちがついときめいてしまうのでした(^^)

今回も会場でのMCを担当させていただきましたが、岩手のこういう現場って本当に皆さんちゃんと耳にしてくださっているのがよく分かる。今回も本当に、ステージからでも意思疎通がちゃんと図れているのが自分的に伝わったし、何の心配もなかったです(笑)。終演後、フェスが初めてっていう女子たちとお話をして一緒にお写真を撮ったのも良き思い出☆最初が濃ゆい宮古のイベントで良かったのか(笑)と聞いたら“ハマっちゃいそうです!”の笑顔。メッチャ幸せ気分になったオバハンでした、これからも音の鳴る場所で会いましょうね🎶

撮影OKのアイドルちゃん・ASP。かわいかったなー♡

少なくともわたしが見ている現場に限った話ではありますが、明らかにアイドルちゃん目当てで来ているお客さんでも他のライブも楽しんで見てる方・さらに言うと盛り上げてくれる方がとても多くなったと感じます。とても良い傾向に思います(^^)言うならばわたしだって“アイドルか…”みたいに、かつては見てた自分がいたのを否定しません。でも現場で一緒になった方々は本当に挨拶もしっかりされているし、ステージに上がる時の緊張感もすごいし、全然チャラチャラしてないんですよね。というのを目の当たりにして、先入観とか勝手なイメージを持ってしまうことが自分の視野を狭めることになるのだ、とつくづく思わされたりしています。

終演後の打ち上げにはいらっしゃいませんでしたが、楽屋に残っていたメッセージには胸が熱くなるものでした(^^)

トリのMONOEYESを見つめる太田社長。“腹から声出せ!”って段ボールに書いて、ステージに出てきたり“太田劇場”があるからこそ、宮古のイベントは絶対に楽しい!っていうところも確実にあると思います(^^)

この日このステージで何があったかはコチラから。ホールという場所が、ライブハウスになったのでありました🎶

さすがのモノアイズ。もうそれしか言えないです。社長の無茶ブリ(爆)にも応えてくれたり、東北生まれ・東北育ちのバンドがステージから放つ愛はこの日、どこのどんな場所でのライブと比べても一番最高だったに違いないです(^^)

前日入りした居酒屋さんで、震災の津波の話を色々と聞いたと語る片平里菜ちゃん。1人弾き語る「ロックバンドがやってきた」、あんな曲をあんなにロックにパンクに歌える女子は今ほんとうに日本では彼女だけだと思った。雷矢はやっぱりスターだったし、雷矢がいなければ宮古のイベントは成立しないって思う。テレフォンズも楽しかったな(^^)

終わって最後“いや〜、最高でしたね!”by 舞台監督の高取さん。確かに2週間前の盛岡・FIGHT BACKは自分史上最高だった(と書いた通り)。でも、その“最高”とは違う“最高”があった…って、表現がむずかしいね(笑)。

イベントは始まればあっという間に終わってしまう、本当にあっという間。でもそこに至るまでには、本当にたくさんの尽力と時間が費やされてこの日を迎えているのだ。どんなイベントにしてもそう。おこがましいのだけど、今回のEAST ENDもものすごく色々な労力やお金なども費やして開催して、でも皆、“よかったなぁ”って思えたんじゃないかなぁ(^^)雰囲気として、そんなことを感じてる。イベント後の残務処理を通して“おぉ”と青ざめたりすることもあっても(笑)、何となくだけど、この雰囲気をまた味わいたいからまた必ず!って思えるような、本当にそんな1日だった。

さらに言うとそれを、お客さんが帰る時の顔を見ながら、わかったり感じたりする部分もあるし、ね。さらにさらに実は、このEAST ENDスタッフでやり取りするグループがあるのだけど、終了後の翌日に飛び交ったメッセージは、やっぱり嬉しくなるようなもので関わらせてもらえて良かったなぁと思いながら、わたしも帰路についていたのでありました☆

EAST END当日は朝まず宮古駅へ。朝の6時半(だったかな?)から開いている(※だから閉まるのが早い)駅そばを召しパワーチャージ!で、雷矢の某氏にも朝っぱらからここで会う(爆)!わかってますね〜〜〜!!!

とりあえずベーシックにそば+天ぷらにしたのですが、ラーメンを食べてる人もいたしメニューにまず迷うのよね…迷って結果としていつも同じのを食べてるんだけども。笑

さてそんなEAST END前日はと言うと。クラブカウンターアクション宮古では「前夜祭」が開催に🎶

三陸かけたがり」の面々とパチ☆

なんでもカウンターアクションで誰でもDJが出来る機会を作っているそうで、それこそ演歌だろうが何なら自作の曲だろうが自由にプレイできるんだって!何を隠そうカウンターアクションは音響が良い場所なので、爆音で自分の好きな曲をかけられるって良いな〜♡だし、どうぞ大人たちに遠慮しないで年齢・性別とか関係なく来て欲しいなって思った!全員ウエルカム!来る者拒まず!な方たちですよん(^^)

(最初にお会いしたのが去年・ギターウルフが北上でイベントをやった時だった…www やっぱり音楽好きに悪い人はいない!と思う!)

宮古で、カウンターアクションで、活動を続ける「ヌマリツバサBAND」でドラムを叩く斎藤さんもやって来た🎶

地元で地元の音が鳴っている、そんな場所に細美武士みたいなロックスターがやって来る。ライブハウスにはやっぱり、夢がある。あの人みたいになりたいなって思ったり、あの人を見られたから、あの音が聴けたから、また頑張れる!って思ったり。そんなロックスターがもしかしたらライブ終わりにふらっとフロアに現れるかもしれない。ライブハウスという場所とあの距離感って、やっぱりたまらない、のだよなぁ。

ヌマリツバサBANDもそうやって、地元で、宮古で。生の音が鳴り続けることを止めないでほしい。続けるうち、地元の人たちに憧れていくような存在になっていく、かもしれないもの(^^)

謎に裏方チームは肩や首の痛みを訴える人が続出してたのはビリヤードに興じたせいです。そして謎にジュン・ランボルギーニが上手すぎだったのであります!

あぁ、楽しかったなぁ宮古(^^)いつもたくさんの思い出をありがとう、ミャーコ!またすぐに!!

とりあえず間違いない事実としては、宮古でイベントがある時に「前夜祭」というものもあれば。この前夜祭から行くのが確実に間違いない!ということです(^^)ふふふ!

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FIGHT BACK 2024

あぁ…ちょうど1週間前は、盛岡で局地的に盛り上がっていたんだね。まさに日曜深夜に差し掛かる今頃は、別の意味で盛り上がりを見せていたよなぁ、なんてことを思いながら。

2022年末のファイトバックがあったから。あの時が、今回に繋がっているって思わずにはいられない景色。2ステージ制になり、スタンディングの足元にディスタンスを保つテープもない、アリーナ席は間など空けることなく埋め尽くされた人でいっぱい、全員がマスクをしているわけでもない…

2年前のファイトバックがなければ、今回のこれほどまでの感動は…おそらく、なかったんじゃないかな、と思う。

わたしが言うのはおこがましいことだけれど、やれモッシュがどうのとかダイブがどうの等々のSNSでの論争に辟易していて。

この日、ファイトバックを見てて思った。出演するアーティストの愛、それを受け止めるお客さんの愛。それで会場の雰囲気って出来上がるし、ファイトバックの雰囲気を客観的に見ていて、わたしは、絶対に大丈夫って思った。もちろん“絶対”なんてものはないし、表には出ていないだけで、不快な思い等をされて良い思い出にならなかった方もいらっしゃるのかもしれない。

でもね。良くも悪くも、自分で責任を持つことって本当に大事なことだと思うし(リスクを回避するということも含めて)、何かあった時に誰かの・何かのせいにするというのは。違うと思うんだよね。

自分のモヤモヤしてたものが。この日の景色を見ながら、少しだけ言葉にできるとすればこんな感じなのかな。

わたし的な、最高の最高を更新した1日でした。FIGHT BACK 2024。

2022で見た景色も素晴らしかった。ということも勿論忘れることはありません。

2022の時は、The Birthdayが2日間の大トリを飾った。あの時から、2024のこの日に。ちゃんと続いてる。

その間に色んなことはあったし、現在進行形で世界情勢は大変なことにもなっている。

にもかかわらず、自分の無力さだったり日々にかまけて思考すらしていない自分もいる。

それでも仕方ないと思う、生きていくのは大変だから。でも、そんな自分自身に“FIGHT BACK”…オマエ、それでいいの?って。ライブを通して問われたような。そんな1日。

お天気に恵まれいい陽気の中でのラブ&ピースな時間🎶

本編からはちょっと離れる話になるのですが…

「いなむら」に会えたのが嬉しかったな。泣いちゃったよ。忘れないように書いておく。

岩手ビッグブルズ・BULLZOとも写真撮ったよ(アラバキの時と同じくたばちゃんといっしょ)♡

カワユス・とふっちも鎮座しておりましたん🎶

自分史上最高、とか書いておきながら、なかなかに記述に具体性がないですよね。笑

結構、ライブもしっかり見ることができて。“ここでしか、ない”がいっぱいありました。でもそんなディテールは記しません。

最高、の現場があったという事実だけ残しておきます。あの日、あの場所にいた皆さんとの大切な思い出☆

追伸)我が備忘としてこれこれのリンクを貼っておこう。あとこれも。最高な証拠を☆

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ARABAKI ROCK FEST.24 ②

ひさしぶりのアラバキ。色んな方にも会えて良かった!です!

“今年のケセン行きます!”って声をかけてくれた方、“(盛岡クラブチェンジ・)黒沼さん推しです!って伝えてもらえますか?”って言ってくれた方(笑)、移動中にハイタッチした方、西川貴教さんを見た後にいつも色んな音の鳴る場で会う方(趣味合うねw)、一緒にステージ移動の道中を歩いた方…

だから東北のフェスは1人で行っても全然さびしいなとか思う暇がないのよね(^^)で、あっという間に過ぎていく。

アラバキTシャツなんかもデザインされてる中川和寿さんとも久々に会ったよ!リンクから見て欲しいのだけど、今、仙台で誰でもお邪魔できるアトリエも構えたとのこと。こちらに遊びに行くのを楽しみにしつつ、“そもそも最初にお会いしたタイミングって何でしたっけね?”なんて話から、もうそれは思い出せないぐらいに…中川さんはアラバキのみならず、色んなアーティストのグッズなどのデザインを手がけておられる。素晴らしい。

わたしが見かけなかっただけなのか実際に減っているのかはちょっと分からないのだけど、アラバキって昔っからオブジェの展示とかも色々とあって芸術的な雰囲気もあるフェスだったのよね。菅さんというアラバキプロデューサーがそんな意向が強いのも最近、知ったしそれも素晴らしいことだと思う。ゆえ、仙台在住の中川さんがこうしてブースを構えておられるということも。そういえば奈良美智さんもアラバキによく参加されてますよね。

中川さんが持つギター、そしてわたしが持つギター、さて一体どなたモデルがモチーフでしょうか(^^)

アラバキが行われる川崎町のキャラクター・チョコえもんと!

こうしてチョコえもんの耳の下に入って写真を撮ると幸せになるそうです♡

しかしこうして写真を見返して気づいたけど、チョコえもんが持ってるのはベースなのね(なぜw)!

川崎町の出店エリアもあって、地元の美味しいものがいっぱい出てるのだけど玉こんにゃくはマストで食べる美味さでありました(Thanks to 秋山氏)、それと謎にキムチが販売されてて買ってみたのですが、これがまた美味!来年以降、アラバキに行く場合には川崎町の出店エリア周りで居座ろうと思ってます(笑)!

ホヤボーやとも一緒にパチ☆しかしマジでホヤぼーやは動きが可愛すぎ♡

一応、許諾は得たのですがやっぱり超アップになるのでアップするのは控えますが、ホヤぼーやスタッフのお姉さんが手作りホヤぼーやピアスをしてたんですね。キュートさに撮影させてもらったんですが、そこにも写り込んでこようとするホヤぼーや、もう良い写真なのよこれが(笑)!1人でたまに見てはニヤニヤしてます、やっぱりキャラクターたちは愛らしくないとね♡そしてこの写真見ても何だか撮影慣れしてる感を感じて(爆)最高!らぶ!

個人的にはむすび丸に会いたかったのですが…おそらくだけど今年は来ていなかった模様(単に会えなかっただけかな?)。残念。実はこんな写真が…笑笑笑 貴重すぎだろこれ!!!そりゃ羨ましがられるっつーの!!!爆

さてわたくし前回来た時にはお手伝いさせていただいたこちらのブースにも多々立ち寄りまして、時にお客さんとも色んなお話をしたりしながら楽しい時間を過ごすことができました。いくら時間が経っても、東北ライブハウス大作戦に思いを寄せてくださっている方がいっぱいいること、そして世代が確実に変わってきてるけど変わった世代も思いを寄せてくれていることを実感することができました。

見切れてますが、隣のブースはライブハウス大作戦との兄弟?的な立ち位置と言って良いと思う、気仙沼スタジオプロジェクトがブースを展開してました。ここの皆とも色んな話が出来て良かった。彼らもそうだし、ライブハウス大作戦の人たちも言わずもがな、で。大変なこともきっとあるし言うならば多いと思うのに、そんなことはおくびにも出さない。しばしの間、彼らの場所で時間を過ごしながら改めて、そんなことを思ったりしていました(^^)

2日目のスタート前は東北ライブハウス大作戦チーム・ラジオ体操してリラックス(しかしラジオ体操がよく出来た動きだと理解する機会にもなったw)。

2日目のライブが終わって、撤収まで全て終わって、仙台市内で夜の12時過ぎから有志で飲み始めた。そうなの、一定数いるのよね。“打ち上げをしないと区切りを付けられない人たち(by ジュン・ランボルギーニ)”っていうのが。皆フル稼働で疲れてるのにね、でも打ち上げで精神的には疲れが吹っ飛ぶのかな!笑

たばちゃん(左)&ふくしまFMの三吉梨香ちゃん、カワユス女子たちと🎶

2日目大トリの10-FEETを見終わって、帰れば良いのにあーだこーだと話しながら帰らない人たち(笑)。なんか…会場を出たくなかったんだな、それぐらい本当に素敵な2日間でした☆東北ライブハウス大作戦ブースにあったお菓子をつまみながらおしゃべり!おしゃべり!

また来年もこうして皆で笑顔で写真を撮ろうね(^^)

自分の中では、本当に正直な思いで、フェスというものにちょっと飽きてました(笑)。出演者は大体同じだし。っていう中で地元の贔屓目を差し引いても、自分が関わるフェスは確かに出演者が似通っているかもしれないけど、確実に“ここでしかない”が見られている。だから自分が関わるフェスで色んなものが見られれば、それ以上他に行く必要がないと思ってました。たまにロッキンとかに行ければ、ロッキンは“大きなショーケース”と考えれば見やすいし新たな音との出会いとかもあるので、だから、そう、年に1回ぐらいロッキンとかに行けばオッケー、みたいな感じでした。

が。アラバキは流石でした。東北で一番の歴史と大きさを誇るだけあります。それが1日目の「BIG BEAT CARNIVAL」然り、10-FEETと地元の中学校吹奏楽部のコラボレーション然り、で。

こういう奇跡的なものを見せてくれるなら、やっぱりアラバキは行くしかない!って思わされた今年でした。メッチャ広いから体力キープも必須だし(笑)、このモチベーションは自分の体力的なところとしても良いかもしれません(^^)

ということでサンキューアラバキ!ありがとうございました!!

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ARABAKI ROCK FEST.24 ①

コロナ禍あけてのアラバキ!自分的にアラバキに行くのは2019年以来のようですが、その時は東北ライブハウス大作戦ブースのお手伝い要員として参加させていただいたので、実際にライブを見たり会場を回ったりというのはほとんどしなかったんですね。

動き回ってちゃんとアラバキというフェスを楽しんだのは随分久しぶりのことになります。検索できる自分のブログの記録を見ると、どうやら2012年以来になるらしく…

そりゃ浦島太郎感あるよね。笑

端から端までってこんなに距離あったっけ?って感じ。まぁ広いね!

でも広いが故に自然のフォトスポットもいっぱい。今年はこのピンクの花がちょうど満開でした☆

雨は全く降らずむしろ暑さを感じるほど。今思い返せばフェス日和だったなと思います。

約1時間程度、仙台駅からシャトルバスに乗って到着。しかしすごいのはバス輸送のエレガントさ!特に帰りのバスなんだけどお客さんが集中するでしょ、それのさばき方がまぁお見事でございました。これはフェスとか大型イベントに関わる方は学ぶところありますよ絶対(どうだったという説明は難しいのでこれは体験すればわかる)!!

それとバスの発着場のほど近くに入場口があるのも◎これ、わたしが行ってた頃は違ったと思う…な?

アラバキも進化してるということですね(^^)

ご飯も美味しいしアラバキは総じて素晴らしいフェス、というのは周知の事実として。昨今の値上げの波でビールが800円になってたのはキツかったな…苦 しかもキャッシュレス決済を推奨してるので逆にカードでピッピ買ってしまい…ダメっすな。まぁお天気に恵まれたゆえ、というのもあるので仕方ないか。

動物さんもいました!さすがエコキャンプみちのく!

 

さてとりあえずライブのことだけ書いておこうかな。全部を書いたらすごく長くなっちゃいそうだから。笑

1日目の磐越ステージのトリが「BIG BEAT CARNIVAL」…ただただ、素晴らしかったですね。

わたしはミッシェルの音楽は通ってきていないし、バースデイに関しては前に書いた通りだし、という感じではある、そんな人が見てもただただ感動してしまうステージでした。

バースデイのメンバーだけで、そこで細美武士がボーカルをとって「涙がこぼれそう」。SIONさんご本人が素晴らしいメンバーたちと一緒に「俺の声」。GLIM SPANKYのメンバーでの「シャロン」もカッコ良かったし、最後の最後に奥田民生さんの「世界の終わり」…公開されているこちらのセットリストをご覧いただけたら。

トシロウ鬼も泣いてるように見えた。お客さん側も涙がいっぱいあった。きっとね、演奏される側もものすごい気持ちであのステージに立っていたと思う、のだよな。こちら以上の感情を持ってステージにいたと思うのだ、な。

ミュージシャンってすごい職業…職業と呼ぶべきなのか。やっぱりわたしには、なれなかった職業だと思う。

約1時間半のあっという間の時間。この日のステージに立った全員に触れられないけれど、わたしは民生さんがやっぱり素晴らしかった。民生さん、白のグレッチ弾いてたんだよね。チバさんを思ってなんだろう、な。ギターの音、神だった。ユニコーン派でもなかったわたしがこの日本当に、民生さんってすごいんだな、ってビビった。そんな風に音を聞いたりする今の自分がいることに、Playerという雑誌に関わらせてもらったことにも感謝しかなかった。

いろんな、いろんなことが込み上げてきた時間だった。本当に。

そんな余韻で会場出て、シャトルバスの話になるんだけども。ひとりシャトルバスに乗り込むまでメッチャ時間かかるんだろうな…この余韻も冷めてまうわ、って思ってたらあっさり乗れて帰りの方が道もスムースで、確かライブが終わったのが9時半頃なのですが11時には仙台に着いてました(驚)!その感動のまますぐ寝られた(次の日なければ絶対に飲みに行って語り明かしたいパターンだけどね)のが本当に良かった。今も自分の胸の中にこの日のライブのことがあります。

そういう意味では会場着いたらステージに謎のオブジェがあって「誰?」って思ってたら登場してきた西川貴教さんに見入ってしまったし(笑)、久々アレキサンドロスとかも見られたし。良かったです。

2日目は車チームに便乗して早い時間からイン!ほら天気が良い!

前日に「BIG BEAT CARNIVAL」のステージを見た場所、2日目のオープニングは盛岡・SBEが飾るということで間に合った!見に行った!

モニターもあるし本当に大きな舞台で、彼らはちゃんとツメアト残してたと思う。震災ではないけど、3月11日に大事な人を亡くしていて今回のアラバキオーディションに優勝したことも命日に報告して臨んだステージだったそうだ。

見せたかったよね、このステージを。でも、きっとこの空の上から見ていたと思うし、SBEはこの先もっと大きなステージに立てる、そう確信できるライブをしっかりやってました。

怒髪天、打首さん、バクシン等々…アラバキで見るのはちょっと違うおもむきみたいなものを感じながら。レトロリロンも出演してたのは個人的にはグッと来た。Player休刊前には最後となる10ページ超え・いわゆるニューカマー特集を昨年頭に担当させてもらいました。大きく特集を組んだ1組がレトロリロン。アラバキのステージにレトロリロンが立っていること、自分的にもちょっと誇らしかったです(笑)、ライブで視線も泳いでいたような彼らが。

バンドでのSIONさんも素晴らしかったな。男が惚れてまうシンガーなのがようやく、ほんのちょっと分かったような気がしました。

2日間トータルの大トリは10-FEET。地元・川崎中学校のブラスバンドと共に演奏したのが「シガードッグ」って…泣くでしょ、これは。この曲のチョイスって。東北つながってるなぁ。本番前に体育館でリハしたらしいのだけど、“メッチャ親御さんが来てた!”って言ってた、おそらく去年に紅白出てなかったらそんなに親御さんは見に来てないだろう(笑)。

ロットンとか、ミュージシャンのゲストも1曲だけという贅沢さ。しっかり1時間半の時間はテンのおちゃらけトークとかもなく曲数もすごく多かったし、お客さんをステージに上げてみたりメッチャ大っきいサークルができたり、大きいステージなのに自由さもある中で楽しめた上にワンマン公演を見てるようなボリューム感で最高でしたね!個人的には「ライオン」聴けたのも◎

しかし10-FEETは本当にすごいなぁ。こんなバンド、いる?わたしは震災がなければきっと出会っていないと思う、もしこんな言い方が許されるのであれば、震災のおかげでテンに出会わせてもらったことにはありがとうの気持ちでいっぱいです。

ということでアラバキ、行って良かった。けど、先に書いた通りで韓国に行ったばかりで散財してる(苦)し、テンと中学生ブラスバンドコラボは見る価値あるよなとか思いながらも行くつもりはなかったんです。

それがアラバキの数日前のこと。バッタリとある方に遭遇しまして、わたしが東北出身なことを知っている上で“今年のアラバキに来ないのはもったいない、せっかく東北ですごいことをやるのに。1日目の「BIG BEAT CARNIVAL」を見ないと人生を絶対に損するから”みたいなことを言われたのです。韓国に行って散財したことも伝えると、お金がどうのとか言ってる場合じゃないとまで(これ大人の会話かよw)…

結果、この導きに従って良かったです。本当に。それはまた続きがあるので、別で書くことにします!

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アンニョンソウル2024〜笑って泣いて、いっぱい飲んで

あらためて、今回の韓国も素敵な思い出しかありません。行ったライブも良かったし美容系もパーフェクト、で!

甲乙なんかつけられないぐらいの思い出ばかりだけど、去年出会ったおかあさんとのお店でのことはちょっと別格なので。

今回は滞在中に2日行きました。おかあさんとの思い出話を日本ですると“そんなの観光客相手なんだから(今回わたしが行っても)覚えてないでしょ”って言われるし、そんなもんだよなって思いつつ一応、日本の和菓子のお土産を買いつつ。確か10日に1日は休んでるって言ってたので、まず1回顔を出してみたら、

“お!お!”

目が合うなり手招きしてくれた。よし、じゃあ日を改めて腰を据えて飲みに来るから明日も明後日もいます?と聞けるハングル力はついてた(パチパチ)!それを確認して、“じゃあ明日来ますね”って行ったつもりなのに、それだと“行きますね”だから、こう言いなさいと直される。ハングルの道は遠い。笑笑 でも現地で教わるのがいちばん!もう間違えないぞと!!

ということでバッチリ飲める態勢で向かったこの日。平日だから閑散、というのもないのがすごい。もちろん観光客が多いとは言えわたしは韓国で暮らす方が血にあってるのではないのか、というぐらい飲んでる人がいっぱい。笑

おかあさんのお店で面白かったのは、彼女たちに会ったことかな。

ライブに来たんだ、って話から“BTS?〇〇?〇〇?”って羅列されても逆にK-POPが分かんない(爆)。で、GUMXっていうバンドがやったイベントがあってね、って伝えると、

“残念ながら、韓国人のほとんどはこのバンドは知らないと思う。けど、おかげでわたしたちもこのバンドを知ることができたよ”(←翻訳アプリのだいたいの内容)

だって仮にも日本で、10-FEETですらわたしがこんなにお世話になっているバンドでもウチの親は紅白に出ることで認識したわけだから。分かってる、バンドシーンはそれで。でも彼女が後半に言ってることが良いじゃない、“おかげで知ることができた”って。いわゆる市井というものはそうなの!それで良いの!

さて、まぁとにかくお酒を飲むペースが早い、ドラマで見るみたいにカッと盃を空けてすぐ注ぐ。ドラマみたいだな〜って見てる場合じゃなかった、1回話し始めるとお互い様ですごいペースで注ぎ合いになって、相手のこととか慮るとかがお酒に関しては韓国はないね(爆)!そういう意味で、韓国の方が…(以下省略)

あれこれ、話は止まらなかった。そんな中で、こんな話になった。ざっくりとだけど、彼女たちの世代は日本語とかを受ける授業があったのだそうだ。その上で、“韓国に日本の人がたくさん来てるけど、日本の人は韓国の人に歩み寄ろうとしていない感じがする”。

それは単純に言語の問題が大きいと思う。日本人だって気持ち的なところは全然、ツンツンしてないと思う。でも、あぁ…これこそディベートだなと思ったけど、もうこれ以上何を話したかは書かないけど…

結果、わたしは、泣いてしまった。

そこからはお酒の継ぎ合いがエスカレートしていった。お酒、やっぱり最高。

個人的な思いを書くと、せっかく韓国という国に行っているなら、韓国の人たちにもっと頼ってもいいよなぁ、って気持ちがまるっと変わった。なんというか、韓国に“お邪魔させてもらって”いると思って、今や自分でスマホで調べたり完結もできるけど、あぁもっと頼ろう甘えよう、って。わたしは、もうそんな気持ちでいっぱいになった。

“お店、閉まるからもう帰ろう。この後、どこか行く?”まで言ってくれた女子。だいすきだよ♡

一緒に出ようかと思ったけど、おかあさんが“あなたはいなさい”って。

そうよね、おかあさんも飲みたかったよね。笑

“(ちえぞうが)トイレに行ってる間に、1人で来てるあの日本人は何だ?って言うから、一緒に飲みなさい”って言ったんだと。だからこうして飲むことになったのか、そっか。

おかあさんも日本語の勉強を始めたんだって、でも30分ももたない、って笑ってた。そうだよね、言語の勉強ってなんでこんなに飽きるんだろう。でもでも、わたしもおかあさんに出会ったから、出来る限りで頑張ってるよ!75歳でお店をやめるって言ってるけど、その時まで年に一度はソウルに行ってハングルを試す!あと4回はチャンスがあるはず、だからとにかく、元気で。とにかく、とにかくお元気で。それは勿論、自分も然りで。

食べきれないお刺身を、そして彼女たちが残していったものまでも海苔で巻いて無理矢理口の中に(笑)これでもかと入れてくる(それ以前に彼女たちともお互いの刺身とかを食べさせ合う、マジでドラマの世界www)。あぁ最高、何これ、最高すぎ!衛生面がどうの、とかもしも思った方、首根っこ洗って自分の人生(少なくとも旅に関しては)をやり直してください(ご心配なくこちとら体調不良など一切起こしてませんから)!笑

また、来年も来るからって約束をしてきたんだから!!!

広蔵市場。こうして屋台が色んなところに。ちゃんとお店として構えてる感じも共存していて、日本で言うとどこが近いんだろうね?

そんな市場での思い出なども!

インドネシアから来たファミリーと一緒にご飯食べたよ!

というのも…何やらこちらの店主とやりとりをしている姿が見えたけど、店主が全く反応してなかったのだ。彼らなりに、頑張って翻訳アプリとかも使っていたけどやっぱりいきなりハングルは難しいよね。

単純に、“豚肉を使ってるか?”と確認したいだけの模様だったので、なんちゃってハングルで店主に声かけたら“豚は全く使ってない、スープもエキスも何も”と。じゃあ!と座って皆でカンパーイ!ちなみに焼酎(チャミスルとか)が大お気に入りになったそうで2人とも盃が空くのが早い!笑

いやしかしこれが本当に絶品だった…なんかね、地元の人しかいないし(これってポイントだよねw)、わたしも足を止めたんだけどまぁびっくりするぐらい美味。ただ…結構、辛い耐性あるはずなのにかなり辛い(涙)!けど、インドネシア人夫婦は物ともせず食べてた(驚)!

継ぎ足し、継ぎ足し、でわたしの目の前にある鍋にちょうど良くお肉が煮えていく。パッと来てさっと食べて帰る韓国のおひとり様多数。つまりここも当たりだったな、間違いなく!

日本に行って、それから韓国入りしたというご夫婦。“日本人はdisciplineが素晴らしい、これは韓国人にもない”と…この単語の翻訳が難しいところで、一言で言うなら礼儀というよりは躾、なのか。で、“ブシドーの精神もあるのでは”という推測に対して、わたしは何も答えられなかったんですよね。ちなみにブシドーを聞いたことがあるだけで、どんなものかは知らないと仰せていた。あぁ、こういう時に話せなきゃダメだよね、語れなきゃダメだよね。もうね、海外行って楽しかったー!で終わらないのよ、帰ってきてからが大変なのよ(笑)。勉強ばっかりで、しかも自国の!

アジアでこんなに歴史があるのは日本だけだと思う、韓国にも中国にも歴史はあるけど、って。ちなみに旦那さんの方は元々はオーストラリア出身だそうで、“オーストラリアなんて歴史なんてないよ!その点、日本は!”ってすごく言ってくれた。確かに、歴史で見るとそうなのかもしれない。でも、今を生きていて、それを理解していなければ、意味がないと思った。

どのぐらい話したのかな、子供たちが眠くなって帰ることになった。“我々に払わせて”って、“豚を食べたかもしれない、っていう安心感なく食べられたので!”と笑顔で、スマートにお支払いをして帰っていった。

すごいけど、そしてありがたくご馳走になったけど、冷静に考えると…ちゃんと身に染みて覚えておかなくてはいけないことは。

アジア圏で(と言いつつ彼らもアジア圏なのだが、おそらくだけど彼らは良い会社の人たちだとは思う)、食事をする金額なんてたかが知れてるってこと。裏を返せば、それぐらいアジア圏と収入を得ている西欧の方々とは差がだいぶ開いてる、ということ。

わたしは今、恐怖しかない。日本がこのままだと本当に取り残されていくのではと。

彼らと話が盛り上がった後、1人で残ったお肉を食べようと思っていたら2人の女子(姉妹)が来たfrom中国、なのだけど逆に日本語が堪能で、わたしに聞いてきたことをなんちゃってハングルで店主に話しかけるオレ。お礼に貝類(アワビとかなのかな?)をいただき、わたしのお肉も一緒に食すの巻。

“1人旅がうらやましいです、わたしたちは出来ないから”って姉妹に言われた。いや、むしろ姉妹でそうやって旅行に行けることが素敵でしょ(^^)お互いの立場をこうして話してこうして理解できること。それが生きる上では一番大切なことだ、と思う。

旅は本当に、色んなことを教えてくれるなと思う。あー、姉妹と一緒に写真撮るの忘れちゃったな!

なんだかんだ1人で残っちゃった、だから1人で飲んだ。それで朴訥に、必要事項だけ話す店主。最後“タシオセヨ”って言ってくれたのが嬉しかった。うん、お言葉通り、また来ます!

広蔵市場にある「麻薬キンパ」も食べたよ!もうこれは美味!美味!キンパってそんなに味の差なんかないって思うじゃん?

あ・る・よ!笑 このカラシみたいなソースをつけて食べるのが病みつきになります!!!さすが麻○!!!朝ごはんに買って帰る等これから必ず寄るね!!!

ということで韓国メシで思うのはふらっとお店に入ってから“1人で行っても注文は3人分からですよ”とかがある可能性があるんですよね。元々、韓国は1人メシのカルチャーがあまりないようで(今はそうでもないみたいです)、あとは鍋ものとか焼肉も多いし、おひとり様が行きにくいお店は事実、存在するんですよね(1人で何人前も食べられる強靭な胃袋はもはやないw)。韓国、1人でも全然楽しめるけど唯一、食に関しては誰かいると良いなぁって毎回、思ってはしまう。理想を言えば基本自由行動で夜だけ集合、みたいな(笑)。

その点、市場は1人でもまず大丈夫っていうのもあるんですけど。もう1つ、金浦空港そばのロッテマートにある食べ物屋さんも、韓国の有名なお店も多くある中で多くがおひとり様OKなのがありがたい。

こちらはキムチチムのお店(たぶんこのリンクで合ってると思う)の支店です。支店と侮るなかれ、もうびっくりする美味よ。キムチは切って、真ん中のどーんとある肉なんか箸でさわればほろほろ崩れる柔らかさですから(なんで縦に皿を置いたんだろう?そういうカルチャー?)!

手前のご飯も残さず食べて、機上の人となった(その前に空港であったゴタゴタは書いた通りでそういうこともありましたけど)のでした🎶

あぁ、韓国の食は最高だなぁ…と思っていたら。おぎやはぎのお2人が動画で体現してましたよん🎶

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アンニョンソウル2024〜今回のソウル行きは

ソウルから帰ってきて10日ぐらい経つわけですが、今、メッチャ疲れてます。歳とると疲れが後から来るって言いますけども、遅すぎじゃね!?とか思いながらも先に書いた通りで持って帰ってきたパンを解凍して食べたりしながら今もニヤニヤしている日々です。

さて今回この時期に韓国に行ったのは確実に理由がありましてね!

こちらを見にいこう!ってことで!

ちなみにこちらのライブハウスですが、渋谷にあったAXを模倣?受け継いで?いるとからしく、中に入ると確かにあ〜こんな感じだったわ!っていう雰囲気を感じます(^^)

出演者はこちら。仕事の都合で残念ながら14日の方しか見られなかったのですが、今回も自らチケット取って行きました。昨年の10-FEET公演とチケット購入の会社が違うのですが(日本で言う、ぴあとローチケの違い的なものでしょう)、購入のプロセス・そして当日のチケット受け渡しまでほぼ一緒でした。例によってキャンセル料はかかってもキャンセルとかチケットの変更が出来たりとか、当日にチケットボックスがあって、そこでパスポートを見せるとチケットを渡される、とか。

今回に関しては(推測なので違うかもしれません)、このライブハウスが自前でチケッティングもやってまして(なのか、チケットの会社が作ったライブハウスなのか)、どーんと常設のチケットボックスがありそこでチケットを引き換える形でした。パスポートに加えて“何か証明できるものありますか?”と言われて、念の為にチケット買ったら送られてきたメールをプリントアウトして持っていたものを見せて無事チケットゲット。一応、メールがすぐ見せられるように準備をしていく方が何かと良いかもしれないっすな。

さてさてイベント自体はですね…

メチャクチャ感動!でしたぜ!!(リハ中の写真なので許して/ちなみに韓国もライブ中の撮影大国だ)

何に感動ってまずこのイベントをやった心意気。日本のバンドを呼ぶというのも(しかもスタッフ含めフルセットで行ってるように見えた)すごくお金がかかることだし、それがある上で、日本のバンドへのリスペクトが溢れていたこと。完全に理解できたわけではないけど、主催のGUMXのMCは本当に胸が熱くなるものだった。他のバンドも日本のバンドにそれぞれ言及していて、なんかじーんとした。

韓国は日本に比べた場合、単純にいわゆるバンドシーンは日本とは違って一言で言えばおとなしい。モッシュやダイブなんかまず起こらない(女子が前を陣取ってるし、そんな女子はオシャレしてるような子も見受けられるし、そもそも皆カメラで撮ろうとしてるし)。でも、おそらくだけど日本人のお客さんが始めたサークルに韓国の人も入って行って輪が大きくなってさ。Jesseが例によって客席の後ろの方まで行って(笑)、ガタイの良い男子を見つけてリフトアップさせて、英語で熱く語ってた。

“この場にいる誰も置いてかない。そして俺たちは、また来るよ。必ず来るよ!”

なんでもRIZEで来た時以来で20年ぶりの韓国ライブって言ってたかな。ぶっちゃけるとお客さんの入りはもう一歩も二歩もないと厳しいなと思ったりしたけど、本当に純粋に、音楽が、架け橋になってるなって。タイトル通りのことを思えた1日だった。今回、日本から行っているバンドもただそれだけの、架け橋になれたらという想いを汲んで。お金のことなんか気にせず行っているバンドばっかりじゃないかな、って思う。

そうそう、そしてJesseはそこから人の波に乗ったままステージに戻った(笑)。最高だった、その前の週に単独で幕張メッセのライブを見たばかりであれもメッチャ感動して2回泣いたんだけど(笑)、やっぱりJesseは最高っていうライブを見せつけてたと思う。それと英語はやっぱり出来なきゃダメね、ネイティブレベルで。と、これからバンドでやっていく方達には強く言いたい。

そしてナッシングスはメッチャ人気で(びっくり!)、アンコールも起こったし“ひなっち!”コールが凄かったな(これまたびっくり!)。わたしは2階の一番前列を押さえられたのですが、お隣さんの男子(韓国人/彼が席を間違えていたのでちょっと会話した時にハングルで言われたから間違いない)もナッシングスのファンだったみたい。メッチャ撮ってました。ナッシングス終わったら帰っちゃったのよ、話が聞けなくて残念。いやしかし個人的には、拓ちゃんはあんなにバンドでカッコ良いのにソロになるとああなるんだろう。いや、ソロのあの感じとのギャップがやっぱり良いのだろうか。笑笑

韓国のバンドもしっかり見せていただきました。が、まさかの地下鉄で寝過ごして遅刻してしまいまして(爆)、2バンド目のTOUCHEDから間に合った!このバンドがまた人気でびっくりしたのですが(タオル持ってるファンが一番多かったかも)、紅一点(に見えるのだけど動きとかも男性顔負けで男性?って今調べたらやっぱり女性だった)ボーカルがもう堂々としてましてね、女子がメッチャキャーキャーしてた!YBはおそらくだけど韓国のバンドシーンでは古株なのでは?なんか威厳があった(笑)、主催でトリのGUMXはこれまたおそらくだけど、日本のバンドの音楽が大好きなんだろうな。音のセンスは日本のシーンと何ら変わらないしスピード感もリズム感もバッチリだった。ボーンズのTシャツ着てるし。

ハヤチンさんがずーっとニコニコしながら写真撮ってるのもすっごく良かった(^^)あのハヤチンさんの笑顔がこの日の素晴らしさを物語ってるよねって思った。し、そんなハヤチンさんが撮った写真、よーく見るとわたしもこの全体写真の後ろの方にいます(笑)、いやー、1つ反省としては黒い服を着ていくんじゃなかったな!笑 添えられてるのも良きメッセージだよ、“トモダチ!チング!”って。

ほぼオンタイムで進んでいって、21時半前には終了。そこからソウル中心部のホテルまで1時間ぐらい。良きライブだから飲みに行きたかったけどやっぱり時間もちょっと遅いので我慢して、コンビニでビール買ってホテルで飲みかけで寝てました。笑

イベントのやり方とかももうちょっと出来ることがある気がする。それは決してネガティブなことではなくて、だからこそもっともっと良くなっていく伸びしろみたいなものしか感じなかった。それは音楽シーン(バンドの)にしてもそう!K-POPとかBTSとか世界的にすごい音楽を生んでいるけど、ことバンドに関してはこれから、韓国はもっと面白く出来るかも!っていう予感がすごくあったのを感じられたのがすごく良かった!もしも来年もこのフェスが韓国であるなら、その時に合わせて行きたいなと思っているほどです(^^)

さて…

元々、今年もどこかのタイミングでソウルには行きたいと思ってました。夏ぐらいに行きたいなと想定してたのをLOUD BRIDGEに合わせて早めた感じ。なぜ行きたいか、と言うと、それは去年に行った時に約束したこと(は次に書きますね)もあるし、

ごほうびエステ!!!

去年、初めてここに行ってメチャクチャめちゃくちゃ感動したのであります!!!

こんなエステを日本でやったら5万円ぐらいするのでは?というぐらいの贅沢感です。ちなみにトータル2時間のコースでまずコースに入る前に今回も広いジャグジーに20分ぐらい浸かるところから始まってゆったりお茶飲んだりなんだりで余裕で4時間近くいてしまう。しかもお茶とか梅のジュースとか出してくれるものも全てウマい&身体に良さそう〜って感じ!

それで日本円で3万円はしない上にオンラインから自分で予約すると10パーオフにしてくれます。もうマジでこれは素晴らしいです。ここに行くためにあと日本でエステなんか行きませんハイ。ここに年に1回行きたい、それは去年行ってからの目標のひとつなのです。

この柿(となんだっけな?)のドライフルーツも美味なのよ〜なんで売ってないのか!

この日、同じ時間に待合にいたのは日本人の男子でした(驚)。美容意識の高まりを実感。ちなみにここは予約サイトから日本語オッケーなので無問題です。

“肌は素晴らしいです、でも身体は硬いのでストレッチしてください”…肩ゴリゴリやられてるうちにわたしは鼻をフガフガ鳴らして寝てしまったんでどんな施術かは全く覚えてないのですが、とりあえず今回も最高でしたえぇえぇ。最高なので最高って言葉しか出ません。そう、“肌は素晴らしい”と言われた部分なのですが、

“わたし、ここの化粧品を日本で使ってるんです”って言ったらメッチャ喜ばれた(^^)

去年、エステの後に記念でセットを買って帰ったのですが、これが抜群に自分に合いました。高麗人参を使っているのでニオイがちょっと、というのはあるけど何よりクオリティが勝る。探せばちゃんと日本のサイトでも売っているのでずっとお世話になっていますし今のところやめる理由がないぐらい、見つけたー♡って感じで気に入ってます。

ふう、とお店を出るとそのエステの系列って言うの?カフェがあります。正官庄っていう高麗人参のブランドを普及すべく若者に向けた感じのグッズとかも並んでました。

ちなみにこのエステがあるエリアにあのHYBEもあるみたい(というのを地図アプリを見て知った)。

確か高麗人参のエキスが入った飲み物。うまい。身体中に染み渡る。

で、写真が全くないのですがもういっちょ。今回初めて、1人でハンジュマク&アカスリにも行ってみました(^^)

「美素ハンジュマク」というお店を選んだのは、ゆっくり出来そうだったのもさることながら、営業時間が朝8時〜だったこと。朝から有効に使えると思ったので張り切って8時に予約して行ったら貸切スタートでした(その後、徐々にお客さんが来ても混雑だな〜という感じもなく、本当にちょうど良かった)。もうマジで、心置きなく温度差があるハンジュマクを行ったり来たりしました。日本語が堪能な方がオーナーでしたが、韓国のお客さんもいらしてたし、このお店はマジでオススメです。自分的にはここ&エステは毎年行くぞ!です!

そして何よりのオススメポイントはアカスリ!もう、日本でやるのとは全然、全然違った!!!日本でも今、年に1回ぐらいアカスリをしてる人間からすると、“たかがアカスリ”と思っていたアカスリ、さすが韓国は全然違うのが今回よく分かりました…!

こんなとこまでやります?って体のギリギリまで攻めるし(笑)、あとこちらでは顔もアカスリしてくれまして!なのに、終わった後に皮膚がふっくらしてる感があるのにびっくり。擦ってるんだから肌がガサガサとかでも不思議じゃないのにね?マジびっくりでした!

全てが終わって出してくれたコーン茶も冷たくておいしかった♡身体がホカホカしてカラダの内側が喜んでる感じでした(^^)ということで、アカスリしたせいで…地下鉄を寝過ごしたんですよ、LOUD BRIDGE遅刻したのはそういう理由なんっすよ。笑笑

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アンニョンソウル2024〜地域共生のスターバックス

あ〜先週の今ごろはソウルで楽しんでたな〜と思い出しながら(^^)さてさてそんな韓国バナシ、続いては。

ソウルの中心部からバスで20分ぐらいも乗れば(地下鉄でも行けます)「京東市場」という市場があります。初めて行ったのだけど、とんでもなく広かった!

リンゴの看板がカワイイこのエリアでは主にフルーツを売ってるお店がずらり。

売り方の単位がすごいな…と思って最初は見てたんだけど、そうだよね、これキムチを漬けることを考えればこのぐらい必要なんだよなと納得。

バスの移動は朝で道が混んでるかも、と早めに活動開始したらいわゆる都市部とは逆の方面になるのであっさり朝8時ぐらいに到着してしまった(笑)。ぼちぼちこうして商品を並べてるお店はあるけど、本格的なオープンはもう少し遅めで、確かに仕込みをしてるお店もあったしこの市場でも市場メシが楽しめるそう。

それとここはごま油とかいわゆる漢方で必要なものを計り売りしていたり、他の市場とは違う特色があるな〜って、ブラブラ見てるのも面白い。目的地オープンまで1時間あるじゃん…って思ったんだけど、ブラブラ歩いてると愛想良く声かけてくるおばさんもいたり、あと歩くのが苦じゃなければマジで広くて1時間で歩けるほどではない広さなのでなんとなく時間は潰せる感じでした!

さてまもなく朝の9時。でもここからがちょっとしたダンジョン(笑)だった!

おそらく一般的に出入りする場所がここでは、と思うのだけどわたしはストレンジャーなので詳細はガイドブック等に委ねます。左、見切れてしまってますがここがこんな階段になってまして、

何?ここ行って大丈夫!?って感じだよね(笑)、スタバのあのマークとか貼っといて欲しいよね!

階段を登り切るとこんなマークが出てきます。で、これに沿っておばさんたちのお店を通り抜けながら進んでいくと、

遠目にスタバのロゴを発見。だけどこれ完全にスタッフルームとかの入り口通路では?って思う。笑

そんでこの重い扉がオープンすぐだったからか閉まっていて、こちらを開ける!と!

古い空間を活かす形での新しいスタバがウエルカムです。こちらも良き雰囲気を写真で収めるのは本当に難しくって、行ってみる価値あり!です!

ちょうど朝から年齢幅広く集まっていて、皆スタバのビブスつけてるし何だろう?と思ったら、おそらくですがここのスタバが「地域共生コミュニティストア」だということに起因しているのでは、と思います(詳しくはコチラから)。

こちらのお店が地域共生の5号店、とのことなのですが調べて見たら日本にもそんなお店が今、存在するみたいですね。

新しい何かを生み出すのに若い力の考えや行動って絶対に不可欠。でも若い方だけで突っ走れるのを見守れるほど余裕がない…若い力を見ながら、先輩たちも一緒に。今までの商売を続けながら、新しい風を吹かせる。

市場にとっても、ここ目当てに観光客含めて人が来ることって結果プラスになることが多いと思うんだよね。“共生”って、例えば地域にしてもそうだけど世代にしてもそれこそ性別にしても、実際には難しいことが多いと思う。のだけど、“共生”を掲げて歩み寄る姿勢こそが大事なのだよな、とも思う。おそらくこの日1番目のお客さんのオレ、あったかいコーヒー(「ドルチェラテ」なるものをオーダーしたのですが今調べてみたら韓国限定のドリンクのようで。この日、行った時にメニューの一番上に書いていたのと基本的に普段ラテしか頼まないのでそれ以外のチョイスにした的な。しかし甘すぎるぐらい甘かったw)を飲みながら、雰囲気も相まってぼんやり考えるいい時間になりました☆

自分がオーダーしたメニューができたらこちらに番号(B-16)が表示されるので取りに行くシステム。これ、上のハングルは何の表示なんだろう?って調べてみたのですが、こちらは実は注文時に混雑してくると名前を聞かれるらしく、自分の名前が表示される!とのこと!ワオ!!わー、次はちえぞうの名前出してもらいたい!笑

ちなみに「ナナゴールド」って書いてあって、花の名前かな?とか調べてみたのですが、AFTERSCHOOLというユニットがあって、そのボーカルの方のお名前らしい(^^)オーダーを取ってくれた方がファンだったのかもしれないな、とか考えるとそれも面白いね!

そうそう、せっかく韓国来てるし気分だけでもBTSとか聴いてみようってairpodsで聴いたりしてみたんですが、どうにもボーンズとか、日本のバンドに戻ってしまう(笑)のでありました。K-POP、入れるキッカケを教えてください!笑

ついゆったりしてしまうソファーとか内装とか。ここももう1回行かなくちゃ!

ライブが出来るスペースもあって、毎週なのかな?何かしらここで行われているみたい。せっかくなら次回は、ここで音が鳴っている時に合わせて行ってみたいな!

LG電子とコラボした展開のスペースもあったけど、時間の都合で立ち寄れず。結構、時間には余裕あると思ってたのにパン屋スケジュール詰め込みすぎたからな(笑)。まさかのプレモちゃんがカワユス♡でしたのでパチ!

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アンニョンソウル2024〜麗しのパンパン、パン!

旅に行く時あまり綿密に計画を立てない人です。が、今回はメインの1つ・行きたいパン屋さんが多すぎて、もう本当にみっちり調べた(笑)!今回はパン屋をどう巡るかを第一に考えてたところがある。

ということで。滞在中のとある平日、朝早くホテルを出て向かうはこちら。

8時オープン、7時半からお店の前でウエイティングが始まるこちらのお店。7時45分頃に到着すると店内飲食もテイクアウトもそれぞれ6組前後の待ちで、わたしの順番は11番!(※順番は店内&テイクアウトの合計組数で表示される)

間違いなくオープン時間でお店に入れそう(^^)よし!!!

色んな方が入店方法を書いてくれている便利な時代に本当に感謝でできる限りの情報をインプット。で、ウエイティングの機械は日本語表記もあるしメールアドレスさえ持っていればちゃんと登録できて、連絡が来ました。

15分あるので、同じ安国エリアにあるロンドンベーグルミュージアムの様子を見に行ったのですが…坂道だし片道で10分ぐらいかかったのはミステイク(~~;)ちなみにロンドン〜の方はウエイティングがその時既に40組?とかだった記憶なので、こちらに行くのはマジで激戦だなと。

ということでひとまずアーティストベーカリー(言わずもがな、ロンドン〜が開いたばかりのパン屋さんです)に向かーう。8時5分過ぎくらいにお店に戻って、席に案内してくれて、その席に荷物を置いてからパンを選びに行くシステム!

あう…このビジュアル見ただけでもう悶絶。ちなみに進むにつれ美味しそうな惣菜パンもずらっと目の前で作っているので、手前で取りすぎ注意!です!

マジでどれも美味しそう。とりあえず“BEST”等書いてあるものを選ぶ。テイクアウトしたい分も一緒に買って、レジでテイクアウト分は袋に詰めてもらうシステム。ちなみにもちろん日本への持ち帰りOKです(惣菜パンはダメだけど、そもそも持ってこないよねw)、わたしは今回ジップロックを大量に持って行ってパッキングしまして、無事に我が家の冷凍庫におります!

どんどん焼き上がってくるのにお客さんは増える一方だし売り切れる日も多々、ってすごいな。ちなみにロンドン〜にしても日本人が多い、等の表記は目にするし確かに多いけど、韓国の人も普通に多く買いに来てる印象☆

レジ前にちょっとしたサラダ(下段)とパンにつけるジャム等々が綺麗に並んでる。ちなみに下段の左はオリジナルビール!

あたくしチョイスのパンはこちら。確かガーリックバター的なのと、じゃがいもが入ったパンwithコールスロー。で、奥のマッシュルームトリュフのスープが濃くて深くて絶品!朝ごはんでこれで2000円とかそれ以上?だけど、納得の味とボリュームでした!

はぁあ…家に持ってきたのもまだふわふわしてたけど、やっぱりお店で食べたあのふんわり感と襲ってくる絶妙な味わいは最高でした♡

本当に食に関しては思うのだな…韓国旅行は大人数の方が楽しいって。色んな味、食べたいじゃん!このパンも写真では伝わらないかもだけど大っきいしぶっちゃけ2個は食べきれなくて、ナフキンに包んでテイクアウトして次の日の朝ゴハンにしちゃったもんね。

大満足の朝の9時前。この日はその時間、けっこうな雨。ということでさっき下見したロンドン〜に行ってもウエイティングの時間を潰すのが大変かもなぁ。

と思ったので。

そうだ、ロッテワールドモールに行こう!

オープン後の写真なのでもうありませんが、10時半のオープン前にロンドン〜の庇が出てる下のところに、ウエイティング予約が出来る機械が置いてあります。ロッテ〜がオープン前から中に入れるし地下鉄直結なので分かりにくいのですが(実際わたしが迷ったという経験談)、地下鉄を降りたら1階に上がる、というのを忘れずに上がるとおそらく人がちょっと多くいる光景が目に入るはず。

ちょっと列に並んで、確か10時15分ごろにウエイティング登録が出来て(日本語でOK)、32番目をゲット!あとは安心、ロッテ〜は広いから時間なんかなんぼでも潰せるし、雨で室内にいられるというのも良きかな。ナイスチョイスだぜ、オレ!

(しかし結果として時間があるからと散財してしまうことになるのであった…時間があるというのはそれはそれで困る)

1時間ぐらいで“そろそろお店前に来てください〜”的なメールが届く(メールも日本語なので安心)。ちなみにお店のオープン後は写真の左・カップルが操作しているところにウエイティングの機械があるのでこちらで。

(ちょうどコバラ空いてきたんだよな〜…!)

大本命のロンドンベーグルミュージアム、ありつきました!!!あれもこれも食べたかったのだけど厳選してこちらのニラ&クリームチーズのベーグルに。まぁ普通選ばない(笑)んだけど人気なのを知ってたしトライしてみた的な。

まぁこれが…

んまーい♡♡♡

ゼータクにガッツリ塗られたクリームチーズがそもそも美味いのだよな、それにニラのスパイスともっちりベーグルのハーモニーはもう…

た・ま・ら・ん♡♡♡これはビールも合うかも!

ちなみに先に書いたアーティスト〜と同じスープを飲めます。が、ロンドン〜の方がちょっと値段が高い、というのを書いておきますね(もしくはロッテ〜の店舗が観光施設とかで値段が高いのか?)。もちろんベーグルも日本に持って帰ってきました、はぁあ♡

韓国人のお客さんが1人でこれぐらいお持ち帰りしてたのを見ても美味しいってことを表してるよね(^^)

いやはや、恐れ入りました。ロンドン〜もアーティスト〜もブランディングが素晴らしい。その前提として味も文句なし。ということで、今回もOnionのパンを持って帰るつもりでいたのだけど、2箇所で十分買ってしまったし(笑)、Onionは今回パス。でも次回はゆっくりランチとかでパン食べたいな!

ということで朝から動いたこの日、正午過ぎには行きたいパン屋2箇所をバッチリ制覇!ちょっとパン類が重くて(笑)この後はホテルに一度帰ったの巻。いやしかし我ながらパーフェクト!で最高!でした。

あとはこちらにも行けました、太極堂!

ソウルで最も古いパン屋さんらしいのと、日本にもゆかりがあるパンを作っているという情報から行ってみるべ!と。

クリームパン(左)は日本で食べるようなザ・クリームパンでメッチャうま!!!綺麗に包んでいて、溢れそうなほどたっぷりのクリームが見事に溢れないのも技。ドリンクオーダーは別レジで、器もかわいいよね。

ここで…店員さんがハングルを畳み掛けてきた…やべー、最後、何言ってんのか分かんね?聞き直して最後は“ハァ”って顔されたので、“○○もいいですか?”って聞かれてるのは間違いない、何だろう?

“砂糖入れてもいいですか?”に1000点!“デー(=yes)”と元気に答えるオレ。

正解は…(おそらくだけど)

“(マグ?)カップでもいいですか?”だったみたい!笑

旅って面白いよね、ひとり、ふふふとしながらパンとカフェオレを頬張った午後。なんかご褒美みたいに本当に美味しかった♡

雰囲気も昔の名残が。これは写真で収めるのがとっても難しかったので、店内を見るだけでも実際に行く価値あり!です(^^)

そんなこちらのお店でもパンを一応買ったのですが、食パンとかは泣く泣く断念…なんかシンプルなそういうのを買えればよかったなぁって残念だったのだけど、今、ブログを書くべく調べてみたら…

ソウルの駅にお店が出来たらしい…ガーン…帰り、寄って買って来れたじゃん(T_T)わーん!!!アイスモナカも食べたかったのだよなぁ、くぅう、次回リベンジするぞ!

リベンジと言えば。アメリカ西海岸のTartine Bakeryが何故かソウルに店舗があるのでここに寄って来ようと思って地図アプリにも入れていたのだけども。

着いたら…ない?あれ?なんで?

ショッピングセンター内にあるところでテイクアウトするのが一番混んでないだろう、と睨んでいたのだけど、なんとそのショッピングセンターがずいぶん前に移転してまして。移転前の情報をインプットしてたのよね…はぁあ、これは痛恨のミス。古い情報が残ってることもあるよね、これは最終日の行動だったし移転先も地図で調べられて向かうか一瞬迷ったんだけど、振り返って色々と順調だったし、これぐらいないとわたしっぽくない(笑)ってことで、こちらもまた次回(^^)ってことで♪

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アンニョンソウル2024〜(おおよそ)交通編

今までで一番長い韓国ステイになった?かな?動き回って脚がパンパンだしぶっちゃけ睡眠不足で身体がキツい。でも書いておきたい欲が止まらない。

今回の旅のことは日程でなくカテゴリーに分けてみようかと、いうことで。まずは早速、サンクスJAL&金浦空港!です!

帰ってきた羽田空港に降り立った袋は見るも無惨だった…(中身を抜いてから写真を撮りました、あ、今回はそもそも写真とか動画がほとんどない。YouTuberはマジですごいと思う、何かを撮る労力をちゃんとかけているというのがマジすごい!)

が、まずこの中身は完全に無事でした。し、そもそも何?と言いますと(そして帰国後のお話からスタートするんですけど)!

ソウル駅にボクスンドガマッコリの直営店があります。ソウル駅に寄って日本で売ってない種類のものを買うのは決めていたので行きまして、そしたら今回、何度目かの正直でボクスンドガの「薬酒」が売っていたのであります!!!

お店の方曰く“マッコリの上澄みの綺麗なところで、スッキリしててとても美味しい”…ようやく、出会えたのです。今まで並んでいたのを見たことがないのだけど3本ぐらい並んでいたかな。迷わず1本書いました(値段は高いけど致し方あるまい)、あとはボクスンドガのスーパードライと。

お店の方がわたしのファンぶり(笑)にフェイスマスクを2枚もサービスしてくれたり和気あいあいと買い物を済ませて、向かうは帰りの便が待つ金浦空港。“薬酒はガラス瓶なので気をつけてくださいね”と店員さんに言われたけど、これは手荷物にするし心配ないと思ってました(いわゆるボクスンドガのマッコリ・この日わたしが買ったスーパードライ含め、“マッコリ界のシャンパン”なんて評されるほどとにかく炭酸がすごいので、マッコリの方は厳重にスーツケースにイン)。

で、いざ出国審査で。ことが起こるのよ。

手荷物検査で引っかかる、“これは何ですか?”…薬酒だった。お酒自体は持ち込めるのだが、手荷物で持ち込める容量を超えてると(スーツケースに入れて預けてれば問題なかったのよね)。

やっちまったー………マジか………

時計を見ながら、“まだ間に合うね、もう1回荷物を預けるカウンターにこれ持って戻って!”

は!!??

荷物を預けるカウンターのクローズまで、あと数分だった。首に“優先レーン通れます”みたいな札を下げてもらい(もう余裕なかったし写真なんかないよwww)、向かうはJALのカウンター。こんなことってあるんだ?

カウンターのお姉さんは薬酒をカウンターでプチプチ巻いて、あの破れた袋に入れてくれる手間をかけてくれて。既に預けている1個のスーツケースに加えて、薬酒も預けることになった。“破損しても仕方ない”的な書面にサインして終了。優先レーンを通ってもう一度、保安検査を受けて。

出国の手続きが終わったのは搭乗開始時間の15分前とかだった。幸いなのか、フライト時間がちょっと遅れたので待つ間に買ったハイネケンがうまかったことと言ったら!この経験ができたし、日本に着いて万が一お酒の瓶が割れていても仕方ないって思ってた。が、幸いにもお酒は無事で今、冷蔵庫に鎮座しております。JALの皆さま、本当にありがとうございました。JALにしてよかったなって本当に思いました!!!

そんなJALフライト(あくまでソウル線)の良いところもう1つ!

ビールがエビスな件!!!

ビール1缶飲んでたらもう着陸体制に入るようなもんだからね、羽田でこれなんだから大阪からのフライトなんかもっと近いんだろうな。ちなみに「SKY DELI」の袋を開けて写真撮ってなくて申し訳ないんですが、行きはこのヨシカミ監修のカツサンドで帰りはプルコギと鶏ごぼうのキムパ(ハーフ1本ずつ)でどっちもボリューミー&味が美味い&手軽で食べやすい!フライト時間がとにかく短いし韓国は機内食がないLCCで行くのが一番良いと思う、でもLCCにはない魅力がJAL(とANAもかな)にはあってね。

それが何より、金浦空港発着なこと!

金浦空港は仁川空港に比べてソウル中心部に近いから時間を読みやすい、のに加えて、金浦空港は基本的にフライト数が少ないので出入国審査でもまずそんなに時間がかからない!のであります!今回は春休み明けとかのタイミングとかもあったのか本当に金浦は閑散としていて行きも帰りもとってもスムースだったし、何よりスムースだからこそ薬酒の件も対応してもらえたところがあるんじゃないかな、と思ってます。

仁川は免税店もいっぱいあると思う(金浦はすごく少ないから出国審査とかを早くしてしまうと本当に暇なほど)し、LCCの方が飛行機代は安いのだけど(でも今回JALはタイムセールで4万円台)、金浦を選ぶメリットはあると今回すごく思わされました。個人的にはまだポイントがありましてね(^^)

金浦空港には隣接する形でロッテ百貨店とロッテマートがある!ので、ここでギリまで時間を過ごせれば出国審査後の免税店がないとかいう問題は何てことない!のであります。

今回もなんだかんだ制覇は全くできなかった(ぐらい広い)のですが。オリーブヤング回って探したこのフェイスマッサージャー、ロッテ内にあるオリーブヤングで6軒目(笑)で、“時間もあるし行ってみるか”ぐらいに行ってみたら、

あったーーーーーーーー!!!!!泣ける!!!

ということでオリーブヤングは絶対的に明洞の2階建てのお店に行きたいと思っている方が多いと思うけど到着した時、もし夕方までに金浦に着けるんだったらまず金浦ロッテのオリーブヤングに寄って欲しいものを物色するのが◎と思う!広いけどそんなに混んでないし品揃えが充実してる方なので、ここで買えちゃえばソウル滞在を有効に使えると思うから(^^)

そしてもういっちょ、かなりレアだと思う金浦での思い出☆

カートに乗せてもらって移動できた件!

おそらくだけど…本当に閑散としてるから?だと思うのだけど、“ソビス(=サービス)”って。ロッテを出て国際線の乗り場まで近いっちゃ近いけど、スーツケースや手持ちで酒(爆)やら、めっちゃショッピングした人にとっては数百メートルでもこんな移動が出来たのは本当に神!でした!

今回の滞在も、本当に素敵な滞在になりました。1回だけ駅ですれ違いざまおじさんに日本人が来るんじゃねー!みたいな暴言with睨まれたけど(韓国語がわかるようになったんだ!とポジティブw)、は???みたいなことは全く、全くなかったです。ということでしばらくは、海外は韓国だけ行ければ良いやって思うぐらい韓国最高です(でも円安がキツいな…汗)!

JALのデメリットを挙げるとすれば(こんなのデメリットじゃないw)、羽田からは駐機の場所が遠いことが多い?(たまたまわたしがその便に当たっているのか?)のか、バスで移動することが多いので、ギリで到着〜みたいなのは厳しいかもしれないっすな!

羽田でつけ麺食べたけど美味い!し実際、外国人も食べてるのだけど、スープ割りを入れる人が見受けられなかったので、これ見よがしにスープ割りを入れた(レジ横に置いてある)のですが、外国人は分かってないのかもしれないな。これ、もう少し説明とかしてあげた方が良い気がすると老婆心。

韓国は交通費が安いと言われているのですが、なんかカードのチャージから減りが早いな?と思ったらどうにも最近、値上がりしたらしい…ショック★

ソウルはバスがマジで便利。地下鉄は日本みたいにエスカレーターない(笑)から、スーツケース持ってる時とかも助かります、そして本数も多いしね。あとはこの表示がマジでありがたい、混んでるとか低床(つまりステップ低くて乗り降りしやすい)とか表示してくれます。ハングル分からなくても大丈夫、翻訳アプリさえ入れておいてかざせばすぐ意味分かるので。

ちなみに一番下の囲みだけ見ると、間も無く到着:152(番のバス)(余裕→言葉通りで車内に余裕があるという意で、実際その通りです)

韓国の地下鉄は色んなところにこの“スマート図書館”の取り組みがあるのも良いな!って思った(^^)

ソウルって戦車が通れるように車道が広いとか聞いたことがあるのだけども、片道6車線(驚)ってやっぱりすごいし、クラクションも常にうるさいし、バスの運転は荒いし(もはやそれをアトラクションの如く楽しみに乗ってるところがある)、なんだけど、地下鉄は優先席には絶対に対象じゃない人は座らないとか、良いなって思うところもあるんだよね。

はぁ、書いていたらまた今すぐにでもソウル行きたくなっちゃうな。もちろん日本も好きなんだけども。

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2024 新年度

4月1日が月曜日という2024年度のスタート。そんな日に…

いやこんな日に17時オープンで新宿ロフトのホール使ってノーチャージのイベントやるなんて、もう「笑」の文字を何個つけようかってぐらいこのチャレンジを聞いた時には笑った!今までバー開催のこのイベントがホールという規模でやるっていうだけでもすごいのによく考えていただきたい、世の中は入社式があったりとか(まぁ春休み中って考え方もできるか)、世間は2024年のスタートだっちゅーの!なのに…

おなじみ司会の柳沼“おとうさん”パイセン。こうやって見るとお客さんいないよね?って思うよね?

いやいや、いや!!!!!!!

もうわたくしめの見立てが甘すぎ。なんじゃこりゃ!?っていうお客様にお越しいただきました…「驚」の文字を何個書けば良いのかというほどに。

大トリを務めたみんなのアイドル・ゆらぴこちゃんと一緒にパチ☆

後ろのバックドロップに書いてますね、“25YEARS”と。そうなのです、新宿ロフトが現在の歌舞伎町に移転して今年が25周年のアニバーサリー!!!ということでこの4月からすごいイベント目白押しなのですが、

そのスタートにもあたるような日が、せんべろイベントってやっぱすごいよな…!!!

ゆらぴこちゃんはこのせんべろには欠かせないアイドルで、この日の締めもお見事(^^)!柳沼パイセンは“疲労ぎみ、って書いといて!”って言ってましたけど、おそらくこの日の美味しい楽しいお酒のせいもある…な(笑)!

今回、出演者も多いので柳沼パイセンのアシスタントじゃないけど、休憩タイミングとかでわたくしもマイクを持たせていただいたのですが、まぁ圧倒されるようなたくさんの人が見えて、でも人がいるっていうのはすごく力になると言うか、人がいる方が緊張しなくなるんだよね。なんなんだろう、って考えてみた時に、やっぱりコロナ禍が明けてお客さんも声を出したり自由に楽しんでもらえる。だからお客さんと一緒になってMCが出来るから、怖くないんだよね。一緒に盛り上がればいいんだもん!笑

今回、柳沼パイセンとご一緒できたことはとても勉強になるものでした。まずツインMCというのは最近、限りなく少ないしましてや先輩とご一緒の機会なんてまずない。柳沼パイセンの仕切り方は、わたしにはないスタイルでこの先も活かせるものばかりでした。自分はどうしても運営の考えに寄ったり舞台監督さんに従ってしまうけど、MCは完全にそっち側に寄ってしまっても、つまらないのかもなぁ、とか。何にせよ、今回の機会に感謝!しかありません(^^)オイっ!!!

首謀者の新宿ロフト・やなモン店長(右)&この日も美味なメシ担当のSHONさん!

最終的に売り切れ御免になりましたので、わたくしが今回食べることができたのはお豆腐だけ(えっと…メニュー名、何だっけな??)。漬け丼とか麻婆豆腐とか魅力的なフードがいっぱいあって、お客さんが多くテーブルが使えないから食が動かないのかな?なんて思いながらMCしてましたが、時間の経過と共に最終的には無くなりました。そりゃそうよね、だって美味しいんだもん(マジで)!

新宿ロフトって普段でもオムライスとかフードメニューがあるのですが、500円のワンコインで食べられるオムライスもとろふわで、信じられないぐらい美味なので(^^)これはマジで、そんじょそこらの洋食屋さんよりかなりレベル高いっすよ。これを食すべくロフトに来てみる、っていうのもマジでアリ!って言えるぐらい!

17時にオープンして22時くらいまで、あっという間の時間でした。スタッフでお疲れ乾杯してきたらもう終電っていう感じでした。

新宿ロフトで飲むのが安らぐ自分なんて、かつての自分が想像できたでしょうか。そもそも、新宿ロフトの看板やフライヤーに自分の名前が載るなんてことは自分含め誰が想像できたでしょうか。

今、こうして新宿ロフトにお世話になっていることを幸せに思いつつ、でも未だ、ちょっと不思議な感じもします。あの新宿ロフト、だからね(^^)

せんべろの1週間前にはおなじみティーンズイベントのMCとしてマイクを持たせていただきました。このことは、また別で書こうかなと思います☆

そんな面白おかしい楽しい新年度のスタートから、桜も開花宣言が出て今日なんか近所の公園も満開だった(これは別で撮った写真だけどね)、なんだか肌寒いような日が続いているんだけど芽吹いた桜はバーンって、もう咲くしかないんだなっていうのを目で感じた。

お仕事上は特に変化もなく、ではあるのですが1つ、自分ではじめたことがあります。

毎月1人のゲストにインタビューする企画です。そうだ、前に書いてるので軽くにしておくと。スタートのゲストは動画の花男くん、そして今月のゲストは片平ちゃん里菜です。ぜひこちらのリンクから読んでみてください、1回あたり通勤の移動中とかでサクッと読める内容に仕上げています!

花男くんのインタビューを世に出すことで、とっても手応えがありました。このまま1年は続けてみたいと思っています(それぐらいは、出ていただきたい方がいるということなのでオファーが行った方、断らないでくださいませ)!

ということで先の写真の桜はこのお花見の時の写真。女子ばっかりでウハウハ(爆)のナイちゃん自撮りをいただいたぜ☆

人と会って話すことって、自浄作用ってすごくあるんだな、って思えた1日でした。“もう1杯はわたしが出す”とか言い合いながら(笑)、昼から集まってなんで終電近くまで飲むのよ。笑笑

こうやって写真を見ても自分のほうれい線とか気になって仕方ない。だけど、もう隠すこともしない。だってこれが今の自分だもん。でもこんな自分が、すみません、好きなんだから仕方ないよね。ルッキズム?は??です(^^)でもナイちゃんも色々気になってるのは笑ったな、男子もそうなのか。女子同士で韓国の美容事情の情報共有もした1日でした🎶

いつものメンバー・いつメンとも飲んだくれ。横浜・野毛は東京より早く桜のつぼみがふくらんでもうすぐ咲きそう!だった時(でもまだ寒いのよ、本当にもう)!いつメンも新宿ロフトせんべろに来てくれたよー(^^)らぶ!

ということで飲んだりなんだりしながら新年度も楽しく生きていますが、台湾での地震には胸を痛めています…

午前中、朝ごはん後の茶碗を洗っていたら緊急地震速報が鳴って、もうガタガタ震えてしまってそのまま午前中は何もできませんでした。

前も書いたのですが、今年の3月11日前に新しく公開してくださった方の津波の動画を見て以来、気持ちが持っていかれて駄目なんです。

でも、自分自身でもこうなのだから、自分自身がこうだから。色んな人の状況をもっと想像したりできるようになってもいると思います。

とにかく、無理をしないこと。無理にニュースや情報を見る必要はない。時間が経ったから癒えることばかりではない。

宮古でもおもしろい発表がありましたね!っと(^^)

ミャーコに行くぞ!6月に!!!

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