あぁ…ちょうど1週間前は、盛岡で局地的に盛り上がっていたんだね。まさに日曜深夜に差し掛かる今頃は、別の意味で盛り上がりを見せていたよなぁ、なんてことを思いながら。
2022年末のファイトバックがあったから。あの時が、今回に繋がっているって思わずにはいられない景色。2ステージ制になり、スタンディングの足元にディスタンスを保つテープもない、アリーナ席は間など空けることなく埋め尽くされた人でいっぱい、全員がマスクをしているわけでもない…
2年前のファイトバックがなければ、今回のこれほどまでの感動は…おそらく、なかったんじゃないかな、と思う。
わたしが言うのはおこがましいことだけれど、やれモッシュがどうのとかダイブがどうの等々のSNSでの論争に辟易していて。
この日、ファイトバックを見てて思った。出演するアーティストの愛、それを受け止めるお客さんの愛。それで会場の雰囲気って出来上がるし、ファイトバックの雰囲気を客観的に見ていて、わたしは、絶対に大丈夫って思った。もちろん“絶対”なんてものはないし、表には出ていないだけで、不快な思い等をされて良い思い出にならなかった方もいらっしゃるのかもしれない。
でもね。良くも悪くも、自分で責任を持つことって本当に大事なことだと思うし(リスクを回避するということも含めて)、何かあった時に誰かの・何かのせいにするというのは。違うと思うんだよね。
自分のモヤモヤしてたものが。この日の景色を見ながら、少しだけ言葉にできるとすればこんな感じなのかな。
わたし的な、最高の最高を更新した1日でした。FIGHT BACK 2024。
2022で見た景色も素晴らしかった。ということも勿論忘れることはありません。
2022の時は、The Birthdayが2日間の大トリを飾った。あの時から、2024のこの日に。ちゃんと続いてる。
その間に色んなことはあったし、現在進行形で世界情勢は大変なことにもなっている。
にもかかわらず、自分の無力さだったり日々にかまけて思考すらしていない自分もいる。
それでも仕方ないと思う、生きていくのは大変だから。でも、そんな自分自身に“FIGHT BACK”…オマエ、それでいいの?って。ライブを通して問われたような。そんな1日。
お天気に恵まれいい陽気の中でのラブ&ピースな時間🎶
本編からはちょっと離れる話になるのですが…
「いなむら」に会えたのが嬉しかったな。泣いちゃったよ。忘れないように書いておく。
岩手ビッグブルズ・BULLZOとも写真撮ったよ(アラバキの時と同じくたばちゃんといっしょ)♡
カワユス・とふっちも鎮座しておりましたん🎶
自分史上最高、とか書いておきながら、なかなかに記述に具体性がないですよね。笑
結構、ライブもしっかり見ることができて。“ここでしか、ない”がいっぱいありました。でもそんなディテールは記しません。
最高、の現場があったという事実だけ残しておきます。あの日、あの場所にいた皆さんとの大切な思い出☆