2010アメリカ・2

今日明日はまるっとお休みなので、のんびりとアメリカでの出来事をふり返ろうと思いマス。

アラバキのために買った、と言ってもいい。ショート丈の長靴。
ヴィヴィアンウエストウッド×ブラジル・メリッサ(ラバーシューズのメーカー)のコラボ。
お天気良かったけれど、ショートの長靴はあまりムレもせず、さわやかに履ける。
万が一お湿りがあった時にとっても重宝!
なんだけど…
アラバキ1日目。帰って発見。いちばん下のヴィヴィアンボタンがない!
(並んで3個ついている)
今までのワタシなら、「買った初日にこれかよぉ~、買ったばっかりなのにぃ~…」と、激しく落ち込むタイプだったのですが。
「かわいいボタンか何か見つけて、ここにつけたほうがいい、ってことかな!」
と、全く、落ち込むことがなかった。
サンフランシスコの人たち、いい意味で、チョー適当なんです。
たとえば。
メジャーリーグを見終わって、地下鉄に乗ろうとした時のこと。
ナイターで海沿いの球場、身体も冷え切った。早く帰りたい!
人いっぱいだしどこが乗り場だかさっぱり分かんない(野球開催時は臨時の乗り場がある)。
さてどこ?
聞いたら→「あっちだよ」→あっちの方向に行ってみる→乗り場がない→また聞いてみる→「そっちだよ」→そっちの方向に行く→確かに乗れそう、切符はどこで?→「車内で買えるから並んで!」→改札らしきところで「切符はあっちで買ってから乗れ!」→また歩く…
これ、英語力うんぬんの話ではありません。聞き間違いとかそんなんじゃありません。
聞く人聞く人、自信マンマンに答えるので、それに従ってたんですが…違うんだ(笑)。
日本だと「↑そんなことがあってさ~みんないい加減でチョーむかつく」みたいな話になるのでしょうが、
サンフランシスコの人は「↑そんなことがあってさ~全く振り回されたよ~アハハ」って、笑い話にしちゃう。
そんな感じだったんだ。
だから、全ての出来事をポジティブに考えたほうがいいんだなぁ、って。
西海岸よりは東海岸が好きな人でしたが、サンフランシスコは別、ワタシに合う!って思った(笑)!
テキトーに生きて楽しく笑ってるほうがいいや♪
で。
コムデギャルソンのスニーカーは、というと。
サンフランシスコの街中、セレクトショップのディスプレイで発見。でも残念ながら、黒のこのタイプは、これから入荷とのこと。
別な洋服屋さんで。愛想のいい店員さんと話していたら、
「2Fにも洋服あるから、見に行ってみて」と言われ…上がってみたら、この靴が並んでた(笑)!
縁だ!
ポジティブに考えて♪

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