苦笑い

こんな(どんな?)今日この頃だったので、
本屋さんでこの本の帯がどうにも気になってしまい手にとってしまいました。
毎日起こる、嫌なこと、せつないこと、気の重いこと。
それを、苦笑いしながら、今日も一日、元気に生きていこう。
苦笑いかあ。
「笑い」って書かずに「苦笑い」ってところがなんだか、女よりサバサバ・あっけらかんとしてないところと、でも男としてのプライドを併せて示してる感じで、ちょっとおかしくて。
ホントに大変なときって、笑えない。でも、ホントに大変なことを経験して乗り越えると、すっごくステキな笑いができる。
昨日、そう思うことがあったのさ。
さてさて。本の内容はともかく、石田純一さんとはご縁があるのデス(勝手に)。
上京して何日かめ。とあるビルに入ろうとしたら入り口の反対側でドアを開いて待っている男性が・・・。
石田純一さんでした。
そんなことされてどーしていいか分からず「す、すみません」って言うのが精一杯なワタシにニッコリのスマイルで手招きしてくれたのをいまだに忘れられません。
以来、都会の男の人って、紳士なんだなあ・・・と思ったのですが、そんな幻想、すぐに壊れましたねえ(苦)。
そんな男の人はマレです。
もっとスマートになってよ~、だからさあ、いいなって思ってひかれることもなくてさあ・・・ぶつぶつ・・・(以下略)。
でも今にして思うと石田さんには「ウブな女の子(そんなときもあったわよ!!)だな」なんて思われてたんだろうな(笑)。
そんなことされて謝られても、ねえ。わはは。
よき思い出☆

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