珠玉の金言集

おはよーございます。で、朝からスミマセン。
よーやく、よーやくですよ。手にしました、「泥酔ジャーナル2」!
MO’SOME TONEBENDER・百々さんの酔っぱらいエピソード&おススメ飲み屋が満載の著♪
ただでさえバンドとしての音もサイコーなのに、人間としてもホント、サイコーだわ〜と思ってしまうこと間違いなし(←ただし酒飲み限定。いや、酒飲みにとっては「あんなかっちょエエ音出すバンドマンなのに、こりゃただの“同士”だ、と思ってしまうことうけあい)!
泥酔ジャーナル1のほうに出ていた、仙台のお店にどうしてーも行ってみたくて!
チョーできる男(笑)某イベンター・Oくんにお願いして、連れてってもらったんだった。さすがだった。そこでOくんに聞いた話だったか、実際、本に書いていたかは忘れた(今、1のほうが手元にない場所でブログを書いているため)のだが。そして、その言葉ジリも正確なのか、もはや分からんが。
百々さん曰く、「おしんこの美味い店にハズレはない」…実際、仙台で行ったお店は、漬物がうまかった〜☆
何かの“通”になるには。“こだわり”を持つには。
こうしてたった1つ、見極めポイントを持ってるといいんですよねー。「お燗の温度」とか、「銘柄問わず、純米酒だけ飲み比べる」とか。それこそ「おしんこの味」だとか…
その1点を、あるお店を基準にして、自分なりの尺度で飲み比べたり食べ比べたりすれば、自然と、舌が肥える、とか…
いや別に呑みスケにとって舌が肥えるなんてどーでもいいんですけどね、安酒バンザイ!酔っぱらえることバンザイ!ですから(笑)!

今回の泥酔ジャーナル2のほうは、行ったことあるお店・憧れの名店が適度に散りばめられてて、前より余計、ちえぞうにとっては、バイブル(笑)!
新宿の「どん底」は思い出深い場所だし、大井町の肉屋の看板掲げてるあそこは一度は入ってみたいと思って何度か止められたところ(「ちえぞう、やっぱここは何となく入りづらいよ」と、たしなめられる…でも今度は思い切って入っちゃる!)。
「台湾ラーメン」を食べに行ったよ名古屋まで!あと、名古屋と言えば、いつか行ってみたい「大甚」もしっかり掲載!
岡山の「RACCOS BURGER」は、もはやライブ好き・フェス好きにはおなじみですねん。岩手のKESEN ROCK FESにも出店してたし!震災後、大船渡への炊き出しも、何度となく来てくれている。
「人間力を磨くために居酒屋へ…」なんて記す百々さん!あぁアナタはもはや「師匠」だ!
そんで続編、と言えば。「酔って記憶をなくします」も、“ますます”がついて、いつの間にか第二弾が発刊になっておりました♪
個人的にはコチラは前刊で大爆笑のインパクトが強く、言うならば“免疫がついた”状態のワタクシなもんで、笑いは少なかったんですが「上には上がいるのぉー」を実感。
「玄関にかじった跡のある大根が立てかけてあった」という、本のエピソードにちなみ。ちえぞうの最近の実体験をば。
過日。飲んだ席の二次会は、宅飲みにしよう、と。
24時間オープンのスーパーに立ち寄り、お酒やら、おつまみ、やら。買い込んだ。これは、極めて正常な行為。
ただ1人、正常じゃない輩が…
何を思ったか、1人、「ネギ」を。1人キャッシャーに並び、買ったヤツ…
「ちえさ〜ん、これ、うまいっすよ〜、こうやってねぇ、ネギをね、丸かじりすると、ね、酔わないんですよぉ〜」
そんで、深夜に、ネギをみんなで回し食べしながら飲む、という、なんともアホな宅飲みとなったのであった…(記憶があるのでマシだ、笑)。
どうやら彼は「そば」とか、「ラーメン」が、食べたかったらしい。そんで、薬味を買った…って、繋がる(笑)??
酔っぱらいの行動は時に面白エピソードとして、後生大切に語られるのです♪

盛岡のさわや書店・本店の、松本くん。くるり大好き!キセル大好き!な、大学の後輩。
「ちえさんへの、おススメです」…って。どういう2冊のセレクションだよ!?
あさってには、震災から、3か月を迎えます。岩手でも、いろんなことが行われる、その前に。
今日はこの「三陸海岸 大津波」を、読みたいと思います。明治、昭和の津波と、チリ地震の津波。体験した方のお話を聞き取って、構成した書だそうです。

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