知るか知らぬかは あなた次第

先日。
エレカシのliveまで時間もあり、リニューアルした盛岡の献血ルームへ♪
Holzさんのブログで様子が分かります。
しかしスゴいなーオサレ〜な仕事するなぁ、HolzのH氏。さすが、飲みに行った先でもひとたび椅子に座れば「うーん、壁との距離は○○センチ、かぁ…」と、メジャーを出して計る、インテリア大好き!な、男の仕事だけある(笑)!
まぁそんなわけで盛岡の献血ルーム@大通り、ビフォーアフターがあまりの変わりようにビビります。あまりのビビりっぷりに、スゴい!スゴい!と連発していたら。
「取材に来てくださいねー!」と看護士?さん…
献血ルームの方々とはちょいっと、顔なじみなオレっちです、実は(^^;)
やっぱりですねぇ、居酒屋さんに行くよーなもんで。そこの方とは、おしゃべりしたいじゃないスか?
まぁこんなことを書くのも何ですが、ね。えぇ。献血には200mlと400mlがあります。400ml献血ができるのは、体重50キロ以上という決まりがあり、それ以下だと自動的に、200mlになります。
献血をはじめた頃は、ちえぞう、やりたくても、400mlは、できなかったんだよなぁ…それが、さぁ。ね。えぇ、えぇ。今や、さぁ。
「こちらとしては、400mlが助かるんで!体重は、50キロは、割らないほうが、ありがたいんですよぉ〜」看護士?さん…笑顔だ…いらない、そんな笑顔…。割りたくても、その、あと一歩が遠い、アラフォー…。
あとね、意外に知られてないのが、これ。

こちらの献血ルームでは、献血後に、盛岡市内の映画館で使える、こんな割引券がもらえる。なかなかありがたいじゃろ?
せっかくなので、これを使って。きのう、こちらを見てきた。

100,000年後の安全」!
(↑音が出ます)
放射性の廃棄物は、安全に処理できるまで、10万年かかると言われているそーだ。10万年だよ!?これまでの人類の歴史よりはるかに長い(でしょう)!
映画の中では、およそ6万年後に、地球に氷河期が訪れる、と、言っていた…そんなふうに、状況は、変わる。わけだし、はるか昔の、古代象形文字とか、解読・判読不能な古文書とかも、今の世の中でもいっぱい存在する中で、今の文字で記しても、10万年後の人類(なのか、も、分からん)が、理解できるのか?10万年を迎える時までに、果たして。この、今の技術をそのまんま継続させていることって、可能なんだろうか??
なんか、スケールが、でかすぎる。
ウィキペディアだと(つうか、映画でもふれてたか)、ウランの鉱石を用いて放射線の実験(つう言い方なのか?)に成功したのは、キュリー夫人など。そういえば歴史で習ったよーな。1898年とのことなんで、わずか100年ちょっとのこと。
それがこの、100年ちょっとの間に、ものすごい転用を見ることになったわけ、だ。そんで、必ずつきまとう、その代償は、10万年、かぁ。
もう、起こってしまったことだとか、始めてしまったこと、だとか。そういうのを攻撃してもやっぱり前向きでは、ない。
いろんな認識を持って、これから、どう、進むか。どう、考えるか。いい加減、冷静にならなくては、ならんだろうな、と、思う。いや、「もう、遅い」という人がいても、不思議じゃないなー…
10万年、って、すごいよなぁ。やっぱ…
もはや、よく分かんないもん。はっきり言うと。

This entry was posted in ほぼ毎日更新From ケータイ. Bookmark the permalink.

Comments are closed.