なるイベントが今日の夜、宇都宮のチサンホテルで。
昨年の「愛・地球博」のスペインブースでのお料理をプロデュースした、
ジョセップ・バラオナ・ビニェス氏のお料理を楽しめるとあって、
会場はたくさんのお客さんが！
ビュッフェスタイルで楽しむお料理！デザートまで含めてなんとこの日は３６種類！
全部ひとくちサイズなのだ。「ピンチョス」と言って、片手で食べられるスタイルの料理。
こちらはジョセップ氏自ら切り分けてくれたイベリコ豚の生ハムにサラミなど。一緒に行ったレディオベリー・ゆーすけアナウンサーが「んまいっ！！！」としきりにうなっておりました。この笑顔からも十分おいしかったのが伝わるかと思うけど・・・。
とろける脂身。ほのかに残るくせのある香り。アルコールがすすみます・・・。
スペイン料理というと「パエリア」くらいの知識しかなかったのですが、それだけじゃないのね～。そもそもイベリコ豚がスペイン原産ってのも初めて知ったし（ハイ）、彩りがキレイだし、そそそ、ピンチョスにしても「いろんな食べ物を少しづつ、たくさん楽しもう」って発想から生まれたんだそうだし。
目でも舌でも、楽しくおいしく。たくさんのスペイン料理をいただいてきました☆
帰り際、ジョセップ氏とパチリ。日本語もお上手な、気さくな方でした。
でも、すんません、アジアンなカッコで出かけてしまった、オレ・・・。
ジョセップ氏プロデュースのお料理は８月１日～、こちら宇都宮のチサンホテルでいただけます。
本場のピンチョス、ぜひ召し上がれ☆