いやぁ、暑いったら!もう!!
そんな日は、そんな日の夜は特に、このCDを聞けばいいんじゃないかな☆
この日のライブは、本当に良きライブで。いささか遅刻してしまったことが本当に、本当に、悔やまれた。地団駄踏む、ってこういう時に使えばいいのか?もう、本当に悔しい思いが今も消えない!けど、逆にちゃんと行ってあの日のライブを感じることはできたわけだから、それだけでも良かった、って思わなくちゃ、かな?
tico moonのお2人も入った演奏は、今回のツアーでは北東北でしか見られないと思っていたので、渋谷でプレミアムな思いをシェアできるのはとても嬉しきこと。
北東北のツアーには、大宮エリーさんもふらり、見に行っていたそうです。みんな気づかなかったみたいですが。そうだよね、いろんなことが許せば、ワタシだって行きたかった。しかも、おおはたくんが「好き」と公言してやまない盛岡で見たかった。
なんか悔やんでばっかりでライブの良さがちっとも書けてないよね。笑
アンプも自分たちで運んだりして肉体的にも大変なところがありながらのツアーだった(とMCで言っていた、笑)みたいだけど、でも、おおはたくんの音は、アンプに繋がないで聞こえる範囲でシェアして、みたいな、そんなライブも素敵だと思うし、そんな動きで音楽ができるミュージシャンの立ち位置としてもすごくいいと思うんだ、うまく言えないけど。大きな場所でいろんな機材で、っていうのは、おおはたくんの役目ではないと思う、と言うのか。もちろんそういう音の出し方だってちゃんと栄えるミュージシャンだけど、「大」を目指す必要がない人だなぁ、と言うか。
ワタシにとっては生活、日々の暮らしになくてはならない音。もっともっと多くの方の「日常」に寄り添って欲しい音(つまりは、もっと多くの方に聞いて欲しい音)だとは思うけど、だからと言って大きな会場やいろんな機材を使ってジャーン、って、大きな音を出す必要は、おおはたくんにはまるで必要ない、というか。
もっと浸透してほしいなって素直に思う。多くの方の、普段の、日常の生活に。ライブで聞きながら、なんかそんなことを強く思ったのでした☆
最近、横浜をふらりとする時間が増えた。で、きのう、こちらに初めて行ったんだけどこんな猛暑の日に行くのは間違えてるね(笑)。カトリック山手教会。開国した時にフランスから贈られたというマリア像もそびえる。歴史を感じます。
最近、テレビで松村邦洋さんがモノマネを交えながら歴史について語っていたのを見て爆笑したのですが、そのおかげで、幕末くらいの歴史にすごく興味が湧いてます。松下村塾、吉田松陰について知りたいと思うのですが、おススメの本があったら教えてください!
元町を歩いていたら、ポストが黒かった!
横浜の道も結構迷いやすい。迷ってたらここにたどりついた。マジです。方向オンチには、横浜の道はいい勉強コースかもしれない。
ウチキパンは買い物袋がモダンで大好き♡
山下公園で見た夕暮れ。綺麗だったなぁ。そんな山下公園からちょうど、横浜駅行きの水上バスが出る時間だったので乗ってみた!
みなとみらいエリアもとっても美しい。この写真の1000倍は美しい☆
知ってるつもりでも、見方やちょっと角度を変えると、知っている場所でもまだまだ楽しめることっていっぱいあるんですよね。神奈川だから、とか都会だから、とかそういうことではないと思う。
要はいかに、自分がそういう思いでいられるか。動けるか。
今日、本当に、ひとつだけ。さびしいなぁ、って思ったことがありました。
夕方、仕事で(ということでシラフです)外国人男子と一緒に歩いてました。確かにきゃっきゃきゃっきゃ、してたかもしれません。が、突然、彼がだんまりしたのです。
「チエさん、今、すれ違った人、何て言ったか聞こえた?‘うるせえ!’って言った。それくらいの日本語は、僕にも分かる…」彼は見た目には日本人ふうなアジア人ですが、実は日本語はあまり話せません。そんなワレワレが英語で楽しそうにしてるのが気に入らないんだ、それしか思い当たらないよ、と彼は言いました。彼、だけど、彼はワタシ以上に女の子っぽいところがあって(KABA.ちゃん、みたいな感じ?笑)、と書けば、少し想像しやすくなるでしょうか。
そんな彼とは百貨店に向かっていたのだけど、今度、店内でいろいろ物を見ていても、私たちが日本語でない言語で話してると、接客してこないんですね、全く。あぁ、こういうことか、と思った。いま、外国語ができる人材(特に中国語?)を外国から採用してるニュースを聞いたりするけど、これってやっぱりすごく危険なことだよ。日本人ができるようにならなくちゃでしょ、これが国際的な競争力をつけること、なんじゃないの!?
ワタシだって語学力あるわけじゃないよ。でも、がんばってるよ。いい歳して。電車の中で音楽じゃなくて英会話聞いてること多いし。だってはっきり言って、負けるもん、このままだと。
去年、タイに行った時に感じた思いが忘れられないんです。日本はあと30年すれば、タイに逆転されている。きっと。
なんだか分からないけど、そして、何への対抗心なのか分からないけれど。
がんばらなくちゃ、と、思ったです。強く。そうやって生きてきて、この1年。やっぱりついてきてると思う、語学力。
そんな折り、この前、FM岩手で放送した『おんがくのちから(仮)』にご登場くださった、G-FREAK FACTORY・茂木さんも台湾に行って同じような思いを抱いていたらしく、それを共有できたのもとても有意義だった、と個人的には思っていて。
危機感の向くべきベクトルが、まず違うと思うんですよね。
でもそもそもそれ以前に、危機感を抱かなくても生きていける(いや、生きていけた、と、さすがに過去形なのかな)日本の社会において、人のことをねたんだり羨ましいと思うことがあるなら、グチったりケータイと向き合ったり極論、人に当たって虐めたりすることじゃなくって。
できることがあるだろう。
見るべきところが狭い人がこの先は置いていかれる。
あー、もうとりとめなくなってきた!し、なんかイライラしてきた!今日はライムスター先生の新曲に委ねてしゅーりょー!きりーっつ(SCHOOL OF ROCKふうにしてみました?)!!