SHIHOちゃんと横田さん♪

Fried Prideのお2人と、すぺいん倶楽部の西部さん(写真・左)とパチリ☆

ライブは、横田さんのトーク(引き出したのはSHIHOちゃんがいてこそ、なんだけど)に、だいぶ笑わせていただきました♪
・医者か弁護士を目指していたのに「この夏、君もモテモテだ!」の広告を見てギターを始め、今に至る…→そんな横田さんのファンは(中年)男性が多いという事実。
・通信教育で空手を習っていた→帯をもらえるかどうかの試験で、瓦が一枚届き、‘これを割って送り返せ’と書かれていて、やめたこと。
そんな横田さんの話は、「8割くらいが事実」と思って聞いたほうがいいそうですー(笑)。
ライブは…素晴らしい、でもなく、すごい、じゃ足りなくて、‘恐ろしい’でした…たった2人でこれだけの音の強弱やグルーブ、迫力…凄まじかった。CDで感じられることができない‘壮絶さ’でした!SHIHOちゃん、マイク通さなくても声、バリバリ出てる!マイクいらないじゃん!?って感じだったし。
この日は井上陽水さんとサザンの曲のカバーがとっても印象的。どっちも男性ボーカルの曲なんだけど、完全に、フライドプライドのオリジナルにしてたもんね。完全に。良かったな~。響くんだわ、SHIHOちゃんのボーカルもまた!
横田さんは何かのインタビューで「年を重ねるにつれ、一枚ずつ、まとっているものを脱いでいく」といったようなことをおっしゃっていた。
それは怖いことではないか?と思ったの。年を重ねるにつれ、むしろ、守りに入る人が多いような気がするし、築きあげてきた自分を壊していくことになるのではないかな、なんて思った。
でも、横田さんは、ニコッとしながら、それを否定した。
そして、こう言った。
「死ぬ前の5年くらい、自分が本当に、好きなことを、好きなようにやれていれば、それでいいと思うんだ」
きっと横田さんは、そんなふうに、生きていける方なんだろうなぁ。
SHIHOちゃんという、すごいボーカリストといっしょに♪

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