11月10日はミャーコ!

11月前半ではあるけど、暮れの元気なご挨拶…的なものも込めまして行きました。コロナ禍もあって今年開催した、10周年のアニバーサリーもお邪魔できなかったので!

ただ驚いたのは、106急行(宮古と盛岡を結ぶバス)が格段に速くなってることね!高速なのか?(だとしても無料なはず)、開通してから本当に速くなったな〜!

着いてからまず通称・大さんの店に行きもぐもぐドリンキング。先だって開催の柳家睦バンドのフライヤーが今もカウンターに貼ってあるのが雰囲気にもしっくり来た(^^)ひとしきり大さんの話に爆笑しつつ隣に座る方ともあれやこれやと話していたら、

あっという間に時間なの!!!

宮古出身・高岩遼がフロントマンを務めるSANABAGUN.を追いかけて🎶

いやしかしカウンターアクションの音は良いよね、としみじみ。音がバーンと突き抜ける感じ(長嶋さんみたいな表現しか出来なくてスンマセン)がすごく気持ち良い。

と同時にすごく個人的なのだけど、そもそもライブに行くのが10日ぶりでした…一般的にはたかが10日かもですが自分的には時間が空いてしまって。コロナ禍で久々にライブハウスでライブを聴いたときにも感じたことだったけど、とにかく“耳が喜んでいる”のがとても分かった(^^)この感覚、なんだかとっても新鮮だった。時間を空けるというのはどんなことにおいても決して悪いことではないとおもう!

高岩遼の親戚と思しき方も含めてお客さんは決して多いとは言えなかったけど、パフォーマンスとしては素晴らしく良かった!し、カウンターアクション社長がステージに愛あるメッセージを送りながら(宮古名物w)進むライブがやっぱり良い、のだよね。この距離感といい雰囲気といい、宮古には独特のものがあるなといつ来ても、たとえ誰のライブだとしても、思います。

SANABAGUN.としては野音が控えたこのツアーだけど、次回に宮古に戻ってくるときにはもっと地元のお客さんがいて然るべきユニットだと断言します。だってカッコ良いもん!

もう1人のフロントマン・Iwamaさんが青森のご出身というのは知っていたけど、宮古の高校で、“ヒップホップをやりたい”って街中の店頭でマイク持ってるのを高岩遼が見かけた…的なMCを聞いて驚いた。そんなエピソードがあったとは!?宮古でこの2人が出会ってなければSANABAGUN.はおそらく結成されなかったのか…と考えれば、宮古はSANABAGUN.のルーツでもある、ということだよね!?

高岩遼を囲んで(ちえぞの隣が社長)!

Iwamaさんがちえぞの後ろにいますね!

この写真のあたりにはもうわたくしだいぶ酔っ払ってきていたようで(こうして写真見ると明らかですねw)、カウンターアクションを出てからスタッフ打ち上げをしたのですが…

早々にしれ〜っとホテルへ離脱…“今日は仕上がり早かったな!”のLINEを翌日に見てヘコみました…あぁ、歳かなぁ…次回リベンジさせてもらう(^^)!

ライブ中の社長を激写☆いい表情(^^)

そして隣に写る方が、それこそいつ知り合ったかもはや覚えていない岩手のファッション界での重鎮でございます。現在発売中のアキュート(岩手のタウン誌)にも書きましたが、このお方が今こういったダウンジャケットを手がけておられるんですね。メイド・イン・ジャパンでありメイド・イン・宮古のダウンジャケットは唯一無二な素材感と何よりこのお方が手がけるだけあってスタイリッシュ!

ということで、そうなんですよね…!!!

高岩遼がソロ名義で出している楽曲+本人とコラボレーションしたダウンジャケットも作っちゃった!のであります!もちろんこのMV内でひゅっと羽織っております♡

大量に作れるものでもないし安価なものではない。けれど、モノを作ったり生み出す、そしてそれをどう発信していくかということに関して、考え方がすごくすごく、ためになる。何より高岩遼とこうしてタッグを組むというセンスがわたしに合わないわけがない(^^)

岩手にも面白い人がいっぱいいるし、改めて、面白い人と色んなことをやっていきたいと思わされた今回の岩手帰りでした。それはこの宮古で感じたことがまたどんどん続いていくのでブログに書きます🎶

翌日、朝早くに宮古の街を歩いていたら大漁旗がはためいていたことに気がついた。その週末にはこのマラソン大会もあったから、そのせいもあるのかな(^^)しかし大漁旗って見ると本当に気持ちが昂るよね、なぜだろう??

【つづく】

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