建国記念日の祝日はとーってもいいお天気!
代々木の公園でクラムボンがフリーライブ♪
3月リリースになるアルバムからの新曲も披露していたんだけど、これも新曲か?ってくらい一瞬まーったく分からなかったな…フジファブリックの「茜色の夕日」を演奏してました。良かったです、とっても。クラムボンは不思議と何をカバーしても許されてしまうというか、オリジナルとはまったくテイストを(いい意味で)変え過ぎてしまうからなのか、良いんですよねぇ。フィッシュマンズの「ナイトクルージング」とかも素晴らしいし☆
そういえば去年は野外でクラムボン、っていうのがなかったんだなぁ(大阪のみだったみたい)。日比谷の野音だったり、最近だとよみうりランドだったりで音を聞くのが恒例行事みたいなもんだからなぁ。でもこういう方、多いと思うよ(ニンマリ)…なんてことを思いながら青空の下で音とビール。
しかしながらやっぱり間違ってなかったんですが、会場についた時に「あれ?」って二度見してスミマセン!でもその後のツイッターから確実にご本人だったようです。ひとり、高野寛さんが見にいらしてました。たたずまいがとっても素敵でした(^^)
代々木公園からの帰り道、ちょうどNHKでこんなのがやっていたので見てみました。
基本的にテレビの技術革新的な部分の紹介でしたが、こうして見ると、東日本大震災があったことがもたらしている技術革新も多いんだなぁ、とすごく感じました。速報が入ったら速報の内容をすぐに読み上げてくれるような装置とか→これをアナウンサー等が控えている部屋に設置し、声が聞こえてきたらそれをすぐにメモしてアナウンサーさんが速報を入れる、とかが可能になる、と。もちろん試験をしている段階にせよ、それこそ東日本大震災を経験した仙台の放送局で試験が進められている、と聞きました(←技術的な説明の部分はワタシの理解で書いた説明なので、違ったらごめんなさいね)。
技術系な話は正直苦手だけど、見ていてとっても面白かったです。やっぱり震災から学んでいることというのが、現場では確実にあるな、と。
ちょうどタイムリーにも。
おととい、ニューヨーカーと軽く飲みに行って、ちょうどNHKの話になったんですよね。国営放送があるのはなぜなんだ?と。家にテレビの視聴料を回収に来るのがとても不思議だと。うーん…そんなこと考えたことなかったしなー。特に答えられなかったんだけども。
そんできのう、技術展を見ていて、そうだよなー、と気づいたことが。NHKは速報とか、アナウンサーさんの読みですぐに入れられますよね、基本的には。これって意外にできそうでできなかったりする時があるんだよなぁ、民放局は(テレビの字幕の速報は除く)。スポンサーさんにお金をいただいて放送しているので、スポンサーさんに許可を得なくては、とかあったりするんですよ意外に。少なくともこの‘即時性’に関しては、やっぱりNHKにはかなわないし、国営放送だからこそできる放送ではないでしょうか。今度会ったらこれ言お。笑
何気にキャメロンディアスが出ていたのもビックリでありました。うっすら泣きそうになっていたら、後ろの男性がチョー号泣してました。いかにも、なアメリカンストーリーだけど、好きだな、こういうの。
エンドロールにメッセージを感じた。考えすぎかもしれないけど。そんでもって平井堅さんが歌う「Tomorrow」がアタマを離れません…笑