いわて酒物語2013♪

という、岩手県酒造組合主催によります催し。東京に岩手の酒蔵が集結して、岩手の食材を使ったお料理と共に、岩手の日本酒を存分に楽しんでもらおう!というイベントで、今年が2回目の開催でした♪

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あづまみね・元さんと。あづまみねさんが提供していた「地山ぶどう酒」、これがなんとも!味わったことのない風味でございまして。感動!勿論、ワインとも全く違うし、山のきぶどう(って岩手の方なら分かるよね?)ジュースみたいな感じなんだけど、だからつい飲み過ぎて、コップ半分がすいすい飲めたくらいで、突然、ガツン!と、衝撃が走ります(笑)。やっぱり日本酒!

栃木で鳳凰美田という銘柄を出している、小林酒造さんが造る果実の日本酒ってのがとっても美味で。ゆずとかたまらん!なんだけど、元さんのこのぶどう酒は、なんとも田舎くさくて、おばぁちゃんがお家で造りました、みたいな味わい。そこが逆な意味でたまんない!って感じでした☆

 

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このイベントは二部制。1部は飲食店や酒販業の方にいらしていただき、岩手のお酒を自由に試飲してもらう(ということでコチラ1部の時の会場の雰囲気)。2部は、一般の方に解放。会費をお支払いのうえ、岩手の食材を使ったホテルのお料理に舌鼓を打ちつつ、岩手の日本酒を存分に楽しんでいただく。

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日本酒のイベントなんで…カタチ上、司会台にも置いていただけですからねっ!日本酒!!残念ながら皆さんが美味しそうに飲んでいるのをワタシは横目に見て…ました(泣)。

蔵元さんとお話することで、また、より深く味わえたりするのが日本酒の良きところだと思うんですよね。「こんな人が仕込んでるお酒は、どんな味になるんだろう?」って。作り手の息吹が吹き込める飲み物が、まさに日本酒だと思うんです。

時間をかけて仕込んで。さーて、どんな味に仕上がるか?は、出来上がるまで分からない。インスタントにはできない、時間がかかるというところにも、今の世の中においては愛おしい感じがします。うーん魅惑すぎ☆

前に、NHKの盛岡放送局にいて、現在は本局(って言うの?)勤務・中山準之介アナウンサーが。昨年に引き続き、プライベートで1人ひょこっとやってきた。奇しくもNHKさんの取材が入っていたという偶然もあったり何だりでバレることになったのだけど(笑)。岩手への愛を持ってる方なのよー、千葉生まれなのにね。今度、岩手の日本酒いっしょに飲みましょう!という約束して別れました♪

蔵元さん&スタッフでパチ☆おつかれさまでしたっ(^^)!!

で。

その後の打ち上げがカオスでした…笑笑笑

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