毎年この時期

うーん…なんと書いたら良いのか。スランプになるんですね。
最近では「毎年この時期あることだから」と、ポジティブにこの状況も受け入れられたりしてる自分がいたりします。
ちょっと続いてしまうのが厄介ですが、ふぅっと脱出できているので、また大丈夫になるでしょう。
放送での悩み。噛まないようなところで噛んでしまったり、テクニック的なところでもずどーんと落ち込むことがある。
もう何年やってきてんのぉ…がっかりしてそのまんま、負のスパイラルに陥る、的な。
大好きなインタビューも、なんだか空回りしてしまったりとか。ふぅ。
YO-KINGの新しいアルバム、好きだな。「楽しい人は世界を救う」だよ、タイトル!
きのうは久しぶりに、朝がたまで飲みました。飲むことが解決になるかといったら、ちょっと、なったりするんです(笑)。
ダメな自分をさらけだす。受け入れて、聞いてくれる人がいる。幸せなことではないか。うん。
きのうはちょっぴり涙、出してしまいスミマセン。もう人前で泣かない。あ、それはムリ。男の人の前では泣かない。女の人の前で泣く。
きのう会った(想定外に、いろーんな方に会った!スゴイ!約束もしてないのにのべ10人くらいと会ってる、笑)全ての皆さんにカンシャ☆
ありがとうございます(^^)

このカバンに呼ばれてるような気がしました。
9月だったかな?入荷したときに見て「なんて素敵!」と思ったSimone Camilleのバッグ。
安いものではないのでその時は諦めたのですが…
どんよりしてる最近。ふと、朝、目が覚めて、このバッグを売っているお店に向かってました。
今でも、どこからきたモチベーションだったんだろう?とちょっと分からないのだけど。
もし残っていたらこれを手にしよう。きっとワタシのお守りになる。
お店に行ってみたら、3個あったこのバッグ。これが残りの1つでした。
深津絵里さんが海外の映画祭で賞を受賞した時、下げていたバッグで一気に人気が出たんだとか(知らなかった)。
ワタシが手にするために残ってたんだ、と。勝手に心から思ってしまいました。
インテリアとして飾っていてもとっても美しい。この色味から、元気をもらえる感じがする。
日本でこのブランドを扱ってるのは2店舗しかありません。東京のロンハーマンと、盛岡にある「生活芸術」。
全世界でも20店舗ないくらいしか扱っていないのに、Simone CamilleのHPに堂々と、“Seikatsu-Geijyutu”と書かれてるのがスゴイ(是非見てみて!)。
生活芸術を営むご夫婦が、また素敵なんです。
「このお店にある(洋服だったり、グッズなどの商品)状態が、一番かっこ悪い状態だから。どんどん着こむなり使いこんで、その人の歴史が加わって、ヨレっとした感じで着こなしてるのがかっこいい。」
凛、としてるんだ。
ワタシに今「凛」は欠けている。
少しづつ、凛となれたら、いいな。
そんな思いも込めて。
なんだかとりとめなく書いてしまいましたが、元気はゲンキですので、ご心配なく!
読んでくださったアナタ、ありがとう。

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