足跡のない道


ワタクシきのう、
東大に行きました!
ブラジルへ渡った移民の方のドキュメンタリー映像の上映会です。
日本人がブラジルに初めて渡ったのは今からちょうど100年前。今年は、「日本ブラジル交流年」なる年なのです。
毎日毎日を、一生懸命に、かつ、楽しむことを忘れずに、生きている。困っている人には精一杯、手を差しのべる。
学ぶことが、いっぱいありました。
それを逐一書くことが必要なのではないと思う。私が、どうできるか、何を考えたか。
日々の生き方で、実践しなくちゃ。
東大に留学してるブラジル人の男の子が、「日本に来て失望した」と、言っていた。
ズキっとした。利己主義にだいぶ傾いている日本。
宮沢和史さんが、弾き語りで歌ってくれた。‘足跡のない道’も…GANGA ZUMBAの新曲。この前、GW中に行ったガンガのツアーで初めて聴いて、胸がつまった。
宮沢さんの声は、本当に優しい。あったかい。いろんなことに見て触れて、ちゃんと消化して音にしてるからなんだろうなぁ。
折に触れ、ブラジルで移民の方に伺った話をする。いろんな人や歴史を自分の目で見ている。
そうそう、これは、また思ったこと。改めて。
勉強が足りないなぁ。
無知すぎる。自分。興味を持つ対象が狭すぎる。
大学出てんのにこの有様ですわ(自虐)。
宮沢さんの後輩なんだから、ワタシ。そーだ。そうだった。
宮沢さんはこの前こんなようなことも言ってた。
「画用紙に筆はもう下りてるんだから、描き続けなきゃ」
相変わらず、詩的で素敵な喩えをする。
まだワタシも、描いてる途中だもの。これから、より素敵に仕上がればいい。いい色を塗っていけばいい。
まだ、間に合うでしょう、そうだよね(^-^)

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