5/20(sat)馬場俊英@Heaven’s Rock宇都宮

初ババっち♪しかもワンマン♪
(↑ず~いぶん前にインタビューをした時に「何てお呼びしたらいいですか」と聞いたら「ババっちで」と言われた)
緊張してる、と何度かおっしゃってましたがホントに緊張してたんだと思う・・・「ありがとうございます」って言葉とか、同じ言葉を何回もおっしゃってたから(同じ土俵で物を言うのも失礼だが・・・ワタシもそうなる。キンチョーすると言葉を繰り返しがちだ)。
「小さい女の子が遊んでるのを見て、かわいいなぁ~と思って見てたらお母さんが家から出てきて子どもを家の中に入れた」「高校生が部活でテニスしてるのを見て自分の高校時代を振り返るように見入ってしまったけど・・・変質者に思われたみたい」などのトーク、うんうん、わかるわかる!今ってそんな世の中だよね・・・。
またまた、こういうことを言うのも失礼だとは思うけど、馬場さんは不器用な方だと思う。でもその「不器用さ」が「なんだ、普通にワタシたちと一緒じゃん」とか、「ミュージシャンでもそんな方もいるんだあ」って、親近感がすごく持てる・・・親近感って言うと一番なのはモチロン、歌の歌詞そのものだけど。「人生という名の列車」、10分ほどある長い曲ですが、うるうるして仕方なかった。
正直、馬場さんの曲はまだ勉強不足なほうなので、明日からしっかり聞かなくちゃ♪

帰り際、お客さん一人ひとりに配られた紙。
演奏した曲と今回のツアーに向けての気持ちが綴られてます。
馬場さんからお客さん一人一人に対しての思い、そして優しさが垣間見られる。ババっち~!いいライブをありがとうゴザイマス~♪

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