すてきな すてきな おたんじょうび🎶

ひとっつ、歳を重ねました。

いつものメンバーがお祝いしてくれた夜☆

こんなのひさびさ。おなじく2月生まれのモリタニアンと!

記念だから接写した写真も(笑)!見返してニンマリしてる自分がいる(爆)!

飲む前には‘中年ボーリング部’もいつも通り開催。これがまさかのビックリするスコアで、オレっち2ゲームともスコアが100を突破!30台だった自分が嘘のような進化っぷり〜これはね、今年はがんばりますよ!自主練しますよ!目指せ150!その果てのKUWATA CUP(爆)!

うれしい。うれしい。みんなからいただいたプレゼントは大切にする。でも、使わないのもダメだと思うからいつものペンケースにインしました。

文化放送で公開生放送をした時に、見に来てくれた人たち。「生放送中もあんなにメモをいっぱい取るんだ〜、と思った」と言われました。自分的には、(ゲストとか)相手が言ったことや現場での指示を書いて残さないと頭から抜けちゃうので、ってな感じで無意識だったのですが、客観的に自分の姿を見られるって面白いですね。

とっても素敵な、素敵なプレゼント。みんなの、みんなの気持ち。うれしい、本当にありがとう(^^)

バースデー前の放送後。ディレクターがおもむろにくれた紙袋。あの写真を撮っておくんだったと悔やまれるくらい、一生懸命包んでくれたんだな、ってのが分かる明らかにディレクターであろう、ハッキリ言うと「わー…」って思う包み。

開けたらこんなにオシャレなイヤホンが出て来た☆

さっそく使ってみたら、見た目に違わず音が良い!そんでオシャレだし軽いし、ひゃっほー!ってな感じです(^^)

ありがたくて、ディレクターの包み紙もそうだし、伊東屋の包み紙も。捨てられない自分。本当にそれくらい嬉しかった、ことしのおたんじょうび。

たまたまお誕生日の直前に善しさん(COWCOW)に会って、善しさんが手作りしたというインビテーション(←YOSHI ROCK FES)をいただいた。わたしの誕生日。素敵なイベントが行われた日なのはツイッターでさんざん目にした。善しさんごめんね、このインビテーションも載せちゃうね。かわいい、お手製のインビ♡

この日限りのフェス、この日限りの出店やこの日限りの出来事。善しさんが作り上げたすごい時間。きっと、来年もあるよね、ね!来年は絶対に行くんだ(あ、アナウンスもするよ!笑)!!

ちょうど善しさんにも会った時というのはたくさんの方々がいて。その時、とある方が言っていたひとこと。「怒りからは、怒りしか生まれへん。そうやって怒ってる間に、停滞していろんな活動がストップしてしまうで。怒ってる間は全部止まってまうから」…人と話すのは、飲むのは。やっぱり面白い。違う考え方を知って、そんなふうにも考えられるな〜と自分が寛容になれる気がする。振り返ってこの日はいろんな人がいたけど、そんで若者みたいにイエーガー飲んでもまったく酔っ払わなかったのは、本当に素敵な人たちといろんなお話ができたからなのかな(写真はなし)。イエーガー、ごちそうさまでした(^^)!

お誕生日の前後、くまのプーさん展にも行ってきました(会場内は撮影可の場所あり)。


この写真のようにプーさんよろしく風船を持って写真を撮れるスポットもあります🎶

わたしはプーさんの読み物は通っていない人なのですが、この展覧会を通して読みたくなりました。‘Expedition’(たんけん=探検)という単語を、‘Expotion’(てんけん=点検)と間違えるプーさん、それは子供が単語を間違えながら覚えていくことと何ら変わらない(ひとつ上の写真も正しくは‘Hello’のスペルが正しいのに‘Hallo’になってます。笑)。子供の時に自由に自然の中でプーさんと仲間たちと遊び個々の違いを感じて成長していくクリストファー(小さい男の子)がうらやましくもなります。そしてそんなプーさんと仲間とクリストファーのお話が生まれたのは、実際に父親になった作者の存在と、挿絵を書いた方との2人の愛。その愛が、今もなおこうして読み継がれていく世界を生み出したこと。親になる、というのはやっぱりすごいことです。いま、子どもたちに関する悲しいニュースが増えて来ているからこそ、余計にこの展覧会が響くところがあるのかもしれません。

日本にプーさんのお話が入って来た時に翻訳をされた、石井桃子さんのお言葉が印象的でした。メモしておきます。

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子どもたちよ 子ども時代をしっかりとたのしんでください

おとなになってから 老人になってから あなたを支えてくれるのは

子ども時代の「あなた」です

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もうわたしは子どもではないけれど、きっと今の自分だって、これからの自分を支えてくれることになる、この先。日々を大切に、素敵なお誕生日を迎えられたこの1年を、大切に☆

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