もふもふ&つるつる

ただいまでございますー!

週末から岩手に行き、週明けにはラッセル岩手の選手と共に岩手と青森の県境の沿岸部・洋野町の種市小学校へ。追って書きますが、とってもいい経験になりました。小学校でのイベントや小学生だけ相手のイベントはなかなかできないことなので。しかしみんな元気!で、マイクを通したワタシの声が完全に完敗でした(爆)!

その帰り道が忘れることができないだろうな〜というくらいのホワイトアウトで!路面もつるつるそうに見えるし倍近い時間がかかったかもしれませんが、暗い中でも窓の外を見てしまうような、時おり真冬のフィンランドで見た景色に近いような風景も広がったりして、3月に入っても岩手の冬を少しでも体験できたのは良かったです(と悠長なことを言ってすみません!運転手さんおつかれさまでした!!)☆

夜に盛岡について道を歩くと、降り積もった雪にしんとしていて誰も踏んでいない雪の上を歩くと不思議な、形容できない音がする。あぁこれこれ!と子供みたいにウキウキし、起きて翌日は道路は至るところでスケートリンク状態。足元に気を遣いながら歩くと見えてきた盛岡城跡公園の美しさね☆

朝の贅沢タイム。「穀」での朝ごはん。パンをトングでつかんだ瞬間から、こんな感覚ない!って感じになるし、いざ食べるとその香りにまずノックアウトされて食感にも感動。こうして五感をフルに使う(意識せずとも使ってしまう)食事は大事!

そんな「穀」で「六月の鹿」という美味な珈琲を淹れてくれるマスターの熊谷さんにバッタリ。そんで「六月の鹿」に行ったらスーツのおじさまたちがひとりおいしい珈琲とともに静かに佇んでいる。まったく静かな場所で、ただ珈琲を淹れる音を聞く。静寂の中で珈琲の香りを楽しみ、リフレッシュというかリセットされているのだろうと思った。盛岡は本当に、素敵な場所が多すぎる♪

帰りはちょっとバタバタしてしまい駅で冷麺を久々に。最近、盛岡の駅は改装されてとても使いやすくなったし、おまけに魅力的なお店も増えてしまいおみやげが増える(爆)。困っちゃう。

大同苑の冷麺は久々に食べたけど、やっぱり美味しかったなー(^^)♡

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