先月〜今月のアタマにかけて。FM栃木「浜崎貴司 ナニオキテンノ?」にお邪魔してゆる〜いトークに参加しておりましたん♪
浜崎のアニキが最近ツアーで行ってきたという北陸の話、朝ドラ「あまちゃん」のこと、最近の東北の様子・「東北ライブハウス大作戦」のこと、等々…
そして、この映画のお話にもなったの。
アメリカで全然、人気を得なかったのに、遠く離れた南アフリカではものすごい人気者になっていた…そして本人は、まったくそのことを知らなかった。
というドキュメンタリーなんですけど。もう泣けた泣けた。こんなことってあるんだなぁ。浜崎アニキは「まぁこんなにインターネットが普及してるし、調べればすぐに情報が分かる世の中だから、こんなことはもう起こらないかもしれないけど」…でも、考えようによっては、ネットがあるから、こうして。本人と接点が持てた、とも言えるのかも(映画を見てもらえれば分かります)。
正体不明の歌手が歌う曲が、アパルトヘイトの時代。虐げられた人たちを支える歌になっていた。
音楽の力の偉大さ、みたいなもの、を。すごく感じられるドキュメンタリーだった。映画の中で、こんなような言葉があった。「芸術家こそが、世界を変えられる」…ロドリゲス(というのが歌手名ね)さんの同僚(歌手を辞めてから普通に働いている)が、インタビューで。ロドリゲスさんは、そう信じていて疑わないような人だ、と。
音楽ができることなんかほんのわずか、とか、言うアーティストさんが多い。謙遜している部分もあるにせよ。正直、ワタシもそう思っている。思っていた。でも、この映画を見て、ちょっと変わったなぁ。やっぱり、音楽ができること、って。もっともっと、大きいんじゃないか?って。
……そして……
感動の余韻に浸っていたら、ニキ姫ことNIKIIEちゃんにバッタリ!すごい偶然にただただ笑うしかなかった!ホントに「映画の感動がどっか行っちゃうね〜」と。もうただそればっか言い合ってた。なんて女子っぽい。笑
そんな感じでニキ姫を駅まで見送ってから。
会社員時代の同期の集まりに合流。もう会いすぎだから!笑!そんでまた、CDがどーのあーのやんややんや、そんな話ばっかし。
同期って同級生みたいなもんなのかなぁ。いま、プライベートな身の上バナシもいっちばんしてるのは同期のヤツらかもしれない。笑
おととい、は、おととい、で。レコード会社など音楽系の人間が集まりました。集合写真を撮っていなかったのがとても悔やまれる、のですが。
まぁやっぱり、ヒデ様(このブログ準レギュラー・STANCE PUNKSマネージャー)が面白すぎでした。
幹事役を任せたら、会計時のお釣りを準備してくるあたり…笑。「物販の経験が生きてるんスかねー?」とのこと。
マネージャーがいっちばんのスタパンファンってのも、なんだか見てて素敵に思える。でも、ヒデ様は何気にドジなところが(笑)あって、ちょっとちょっと!っていう時も多いんだけど、それでも憎めない。むしろ愛される。珍しい存在ですね☆
もうこの日は酔っぱらいすぎました。外飲みワイン厳禁。笑!