なんっって、笑ったのが懐かしい。
岩手にて。身近なところに、2月24日生まれが3人いました。
・岩手の宝こと・EL SKUNK DI YAWDIE、ショウくん(左)
・FM岩手の隠れキャラ・技術、前田さん(60代)
・ちえぞう
いっつもすっごくサービスしてもてなしてくれる鴨富亭・トミさんが写真真ん中。
前田さんが入れたボトルもまだトミさんところにまだあるはず、だ!
2・24は過ぎたけど、必ずや、また3人+αでにぎやかに、トミさんところに行こう(^^)!
そんなことを、思い出しながら。
改めて、ツイッターなどでメッセージをくださった方々、ありがとうございました!
今年は、嬉しい、というのとは違う、なんとも言えない感情が占めていたバースデイでした。これがなんとも言えませんが、本当に。
とっても、不思議な感覚でした。ワタシ、いま、岩手でも栃木でも喋ってないのに、なんでこんなに…
ありがたいことです☆
今年のバースデイはね。夢がひとっつ、叶ったよ。
山下達郎さんのライブに行ってましたー♪
達郎さんが「ホーム」というホールで見られるというのもまたシアワセなこと☆
ちょっと毒も含んだトークを展開しつつ必ず「シャレですから、シャレ」でシメるという(笑)。
ほぼオンタイムの18時半にスタートして、終わってみれば22時近く!?
ところがそれ以上の時間が流れたかのような、それはそれは、濃密な時間だった。
達郎さんがギターを弾く手と腕は神のよう。おおはた雄一さんとか、他にもすごい手のギター弾きっているけど、すごい、の質がちがう。
自然に流れるまま動いているかのような、あの手の動き。神だ。
(以下、もしもこれから達郎さんのライブに行く方は読まないほうがいいかも)
もう今回は、何度か涙を流してしまいました。達郎さんも働き盛りと一般的に言われる年の頃に、暗闇の中にいたということ。達郎さんですらそんな時があって、それで今はこうしてライブを毎年楽しめるようになり、来年には還暦を迎える年齢に達するということ。
「希望という名の光」は。いくつになっても、誰にでも。暗闇を歩いていれば必ず、射し込む時というのはやってくるのですね。希望を探し求めて、ただもがくだけしかできなくて、ただただ、やり過ごしていて日々が過ぎていたとしても。
その気持ちさえ、あれば。
そんなことを、達郎さんのお話を通して、思わされました。
しかし達郎さん、中野サンプラザで初めてライブをしたのが「Ride on Time」のリリースの頃で、30年以上前!?
ギター弾く手もそうだけど、恐るべしはあのボイスも然り!!!
一度ライブを見ると、達郎さんがホールにこだわってライブを続けているというのもよく分かるというものです。
今回の達郎さんのライブは、‘活力’みたいなのをもらえた方が、いっぱいいるような気がするなぁ(^^)
達郎さん濃密ライブの後は、某レコード会社の方にお祝い(笑)をしてもらいました@中野♪
中野ではなかなか飲む機会がないので、それだけでもう新鮮!
写真がまるでありませんが、まぁなんてシアワセなことでしょう。ありがとうございまする☆
あ、あと。おまけ。
この前の日曜は、日本酒で祝ってもらいましてー。「乾坤一 (けんこんいち)」というお酒を飲みつくしましたん♪
もうかれこれ10年近いつきあいの、トモちゃん(写真真ん中)、「日本酒って、たまらないよね〜…すごいよ、ねぇ!」
同意!
だって、お米だけでいろんな味わいが出るんだもん♪
これ、3人とも、持ってる種類が違うのさー!
わっかるかな?
ぬる燗でひたすら頂いた夜。ぬる燗ならちえぞうおススメはいっちばん右はじかな?
宮城のお酒。蔵は今年で創業300年を迎える。が、やはり。震災の被害はとてもとても、大きかった。
梁などは残したまま蔵の修繕をしつつ、お酒の仕込みもはじめられたそうである。
トモちゃんのお店では、1合あたり、60円(ん?80円だっけ?)を、こちらの蔵に寄付している。
まだまだ、まだまだ。これから!
飲める口実ができた!という呑ん兵衛党の皆サマ、それでいいと思うの!飲むことだって、立派な支援だ(イエス)!!
とゆーことで!今年も飲みまーっす!!!
二二四事件
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