7/4(tue) DCPRG@O-East

DCPRG→Date Course Pentagon Royal Gardenの略。3回目にしてようやく、分かった、ワタシなりに!
分かんないのによく3回も行ってるよねぇって友人にツッコまれたけど、分からないのが悔しかったところがあるかも。鬼才?奇才?異才?偉才?菊地成孔氏が放つ音。
とは言え、ワタシのこんな説明が正しいのかも分かんない。DCPRGはサポートなども入れて10人以上のユニット。ホーン、打楽器、ギター、ベース、鍵盤。それぞれが音を自由に出してるんだけど「ふっ」と、音とリズムが合う瞬間。たまらん。
さらにこんな例えでスンマセン。車で信号待ちしてる時。前の車のウインカーと自分の車のウインカーがそれぞれパカパカ点灯してる。でも、何回か点灯を続けていると「ふっ」と、お互いのウインカーの点滅が合うでしょ?
あの瞬間、キモチよくない?そんなカンジ。
1月に行ったライブのレポを見返してみたんだけど、音を「崩す」って書いてあるんだけどさ、「崩す」は違うね。うん、その認識は違ったと思う。
曲が「無秩序の中に純然とした秩序がある」状態で進んでいく・・・あ、でも難しく考えないでね、菊地氏に負けじ(どんな負けず嫌いなんだ・・・そもそも同じ土俵でモノ言えないっつうの)と、ないアタマを絞って考えた言葉ですから(笑)。
簡単に言うと「今までにない、踊れる曲」。生で、音を感じてほしい。実は、DCPRGのCDは聴こうと思わないもん。ただ、ライブには行き続けると思う。ツアーファイナルの仙台も行こうかと思ったけどワンマンじゃないからやめたほど。
次は10月のワンマンだ~モチ、行くよん。その前に菊池氏はUAとライブをするのだ♪コチラも楽しみなり☆

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