先週末はいい夜でした☆
新宿のお初ライブハウス。「中はかなりぎゅうぎゅうです!」と聞き、二重扉のひとつを開けるとすぐそこには…
わっしー(ZALUSOVA)がいた…
さらに扉を開けると知ってる顔がいっぱいいた。笑
ZALUSOVAのもうひとり(シンタロー/赤いパーカー)&TILITILI・ケンさん!
沿岸にアンプ持ってってギター弾いてる同級生がカッコ良く見えたんだよね。
そしてTILITILIのメンバーは、そんな学生時代を過ごした大船渡と陸前高田に今も住みバンドを、音楽を続けるアラフォー。
大船渡には、震災後にフリークスというライブハウスが出来て。
フリークスというライブハウスで、高校時代に音を鳴らし始めたZALUSOVAも大学生になった。
ZALUSOVA、TILITILIが新宿のライブハウスで音を鳴らした夜。素敵な夜にならないわけがないじゃない!
ヘタすると親子ほど歳が離れたバンドが、1台のワゴンに乗ってやって来る。みんなお酒が飲める歳になり、お酒なんか飲みながら、お互いの音に刺激されてステージ上に声をかけたりなんだり、して。
TILITILIはとてもエモーショナルでしたわよ。あれ、ZALUSOVAがその前に演奏したからなのは間違いなくって。ちゃんと対抗心があるんだよね、そりゃあ同じステージに上がる者として、年齢だったりキャリアだったり、そんなのは関係ないもの(^^)
トリを飾りつつ、アンコールで出演バンドと素晴らしいセッションを見せてくれたのはVERONICA VERONICO。去年のキャッセン大船渡でのイベント以来だね!いろんなご縁が、繋がるご縁は、こうして、きっと広がる(ベロニコのメンバーたちと写真撮るの忘れちゃった…)☆
なんだか瞬く間の時間でした。TILITILIのメンバーと☆
ギターのヤスくんの同級生もいらしてました。
陸前高田でのいろいろなこと、震災があってからのこと、期せず聞くことになった。
現実の、この「時」の流れ方に、こういう時は驚いてしまうよね。
消したい思い、ぜったいに消えない思い。こういうのを抱えて生きていくのは、正直、しんどい。
でも、それがつかの間でもまったくもって忘れさせてくれるのなら。違う場所へと連れて行ってくれるのなら。
音楽のちからって、やっぱり、すんごいんだな。この日集まった誰もが、思ったはず☆
TILITILIスタッフのカツさん。マヨネーズの一気飲み(爆)!
他愛もない話、くだらない話、どうでもいいこと、アホみたいなやりとり。ガハハと笑った深夜、東京の、ど真ん中。
そんな新宿のライブハウスの夜には、この方たちも来てたんだよね♪
前日。この3人で飲み語らい。面白いね、人のご縁って。
ライブのカメラマンとしていろんな場所で会っては「終わったら下痢するまで飲もう!」っていう一言が定番で大好きなハヤチンさん。今度、わたしのプロフィール写真を僭越ながら撮ってもらう約束をしました(^^)
かたや、たつじ。細かいことは苦手で基本アホだけど、「攻めていく」あの能力はワタシも欲しい。誰かのためならなんだってできる人。いまワタシが雇うことができるのなら、彼を即座にマネージャーにしたい。
「俺ら、タクシーで渋谷の駅でちえさん降ろしたけど、その後、無事に帰れた?」
はいおかげさまで。そんでこの男子2人は朝まで飲んだらしいっす。笑笑!
いや実はねこの2人に会う前にだな…
ZIP-FMの平井さんが東京にいらしていたのでした(最近おなじみ・鶏豚きっちん店長の山谷くんも入って自撮り)。
「なんでこんなに連絡取ったり会うようになったんだっけなぁ?」
そうなんですよね平井さん、なぜでしたっけ?
ZIP-FMのナビゲーターコンテストが何はともあれワタシのスタートラインに立てた場所。お世話になった方なので(ナビコンのプロデューサー的な立ち位置だったので)、年賀状の交換等はしていたのですが、うーん?
思い出せないのだけど、名古屋の手羽先屋さんをはしごしてご馳走になったことは覚えてるんですよね。なんて懐かしい話から、そうそう、名古屋で開催の「愛・地球博」にレディオベリーの取材で来た時なのかな(ブログを記載する前らしい。残念ながらブログには記載がない)?なんていろんな記憶を手繰り寄せて話すと時間なんて本当にあっという間!
平井さんが東京にいらっしゃる時にお声をかけてくださるようになったのは本当に嬉しい。そして平井さんと話すと必ず「気づき」がある。お世話になっている、を超えて恩人のような方になりつつあります。また東京にいらっしゃるまで頑張りつつ、今年こそは行きますよー、名古屋のサーキットイベント・サカエスプリング♪