UKプロジェクト所属や関わりあるアーティストが登場する、コーストでの屋内フェス、そんな感じのイベントでした♪
昼の明るいうちからコーストにいるってなんか不思議☆
出演アーティストはコチラ♪
で、ワタシは初日の20日へレッツゴー♪BIGMAMAに間に合わなかったけどあとは思いのほかほとんど見てしまった。
コースト内部に2つのステージがあって、転換も短い時間でさ、さっと始まっちゃうし。つい見ちゃう。笑
ロスト（イン タイム）は、なんだか幸せ感いっぱいになりました。ななめ前のほうに、50代くらいかなぁ…と思しきオジさまが、拳を上げて、すごく笑顔でロストの歌に盛り上がっている姿がホント印象的すぎました。あぁ、ロストの歌も世代を超えていってるのかなぁ、と☆
この日のトリだった[Champagne]が、さすがだった、と言うか、去年見た時よりもすっごく進化してて、自分比であぁすごいなー、と。しかしメンバー全員スタイルよろしすぎるのもニクい。手足長いよなぁ、おまけにイケメンだったりして、もぉー、天は二物与えちゃイカンて（笑）！
…でも、路上で歌ったり、してたんだってね。知らなかったけど。いろんなとこにデモテープ送ったりしながら。
そんなデモテープの山から発掘してくれたのがUKプロジェクトだった。「その、○○さんにこの曲を捧げます」…と、一曲演奏してたのも、こういうレーベルのイベントならでは、だし、どんなに人気が出てきても、たとえ短いMCでも、こういうエピソードを聞くのは。
バンドを通して、‘人間味’みたいなのが見えて、好きだ☆
ユニゾン（スクエアガーデン）くんたちは、ライブ最後に「流星前夜」という…UKプロジェクトからリリースされた、今より若かりし頃の名曲を。あのリリースされた音源よりは格段に上手くなった音で聞かせてくれたし♪
POTSHOTで大盛り上がりのロスト・海北さんも微笑ましく。普通にフロア来てお客さんと踊りつつ、音に揺られて「ヤバい、ヤバい！」って言う笑顔。一気に海北氏を少年に戻してた。生音がもたらすもの、だなぁ(⌒▽⌒)
15時くらいに会場着いて、最後は21時半くらい。年甲斐なく立ちっぱで駆け抜けて、久しぶりに心地よい脚の痛みに見舞われました（笑）♪