雨がそぼ降る横浜にて。宮沢和史さんの「寄り道」ツアー♪
情緒ある場所・横浜開港記念館でのライブ。旧き良き場所に宮沢さんの声がひびいた☆
ゲストに、アルベルト城間さん、大城クラウディアさん、マルシアさん。南米色豊かな雰囲気。そしてこのお三方、当たり前だろうけどこれがホントに、ハンパなく！メッチャ歌がうまい！！そんでセッション的に宮沢さんのボサノバが聴けたのもレアだったな〜♪
宮沢さんのギター、それにピアノとパーカッションという小編成で「風になりたい」が聞けたのも。素晴らしかったなぁ。
ぼんやりと。東京に来たときのこと思い出した。それとも、一人暮らしを始めた頃だったろうか。たぶんFM横浜だったと思う（J-WAVEか、どっちか）けど、流れてきたんだよね、この曲が。いい曲だな〜、って。いずれにせよ、ぽーんと。大学時代に戻った。記憶が。音楽ってすごいよね。就職活動への不安とか、社会に出るってどーゆうことなんだろう、って。あんな頃の記憶が全部、ぽーん、と。蘇った。涙、出ちった。
宮沢さん、ありがとうございます☆かもめの玉子・栗バージョンを持ってたらメッチャ笑顔（何気に宮沢さんは甘党）。「また、必ず、ね！」と…そうなんです、うん、そう。どうなるか、なんて、まったくわからないけど。がんばってます、ワタシなりに。
宮沢さんは、1つ球を投げたら10の球になって打ち返してくるような…あれも、これも。拾いたい言葉をいっぱい喋ってくださる方だなぁ、って。次のいつか、の機会、また、お話が聞ける機会、に。1つでも球が拾えるインタビュアーになれてるといいなぁ。
ベリテンでの思い出もあるし。変わらないスタッフの皆々さまともお目にかかれてそんなお話もできて良かったデス☆
きのうは。
ハイ、ユニゾンくんを追っかけて。盛岡ライブに行って参りましたのですよーん♪
なんかいろいろ感じすぎたのですが、なんかまとめられません。笑。チェンジというハコで、ユニゾンとお客さんが生み出した熱量。とにかくハンパなかった！
前にも書いたんだけども、ユニゾンとのインタビューって、ワタシの中で一つのターニングポイントだったんだよね。こういうインタビューができると、音楽で、ではなく「この人たち面白いから、音も聞いてみようかな」みたいな…話をしてもらえた、そんなインタビューだったんじゃないかな、と。
インタビュー前に初めてライブ見て、いい意味で印象を裏切られたのもあったし（意外に音が厚かった）、それからライブを見に行くようになって。で、やっぱし、震災があってから、かな。いろんなアーティストさんがいろんな形で支援したり励ましてくれてる中、ユニゾンのドラム・たかおくんだけはちょっと変わってた（笑）。それがなんか、人としてオモロイなぁ、って。何があったか書くのは控えるけど。
それから。ユニゾンに関しては。ワタシができる限り、できる応援をしたい、って。音楽はモチロンのこと、人、として。
「オリオンをなぞる」って新譜が。震災があって、届いた時の嬉しさと言ったら。こうして早く音が聞けるように、これまでみたいに音楽を聞いて楽しんで、早くそんな時が来ますように。ジャケットも何もないCDを抱きしめたなぁ。全く見えなかったもんね、先が。これからどうなるんだろう？って。あの時。
あんな面々こんな面々に会えたのも嬉しかった！その名も「チームUNISON SQUARE GARDEN東北支部」でパチ☆
ちえぞう、もしもユニゾンの名前を。いしがき〜でコールすることができたら。もう、それで。チェンジのスタッフにも今回はちゃんとライブ見て欲しかったし、見てくれたし、で、ちゃんと、紹介もできたし。あとはいろんなご縁もあるけど、いつの日か。盛岡城跡公園のステージにユニゾンが立ってくれる時が来たら嬉しい♪
いしがき〜の趣旨にも合うようなところがあると思うんだ、ユニゾンというバンド。年がそう離れていないキッズたちに、見てもらいたいし。そして今のユニゾン、は。ワタシが言うのはおこがましいけど、見てもらえる、ライブを。する！って、言えるもん堂々と！
チェンジで出てきたビール。多すぎだっつーの。笑。
ユニゾンのライブ、後ろに、座っている40代？の方がいらして。子どもさんの付き添いママかな、と思っていたら。ライブ終わりに、おもむろに。たたんでいた杖を伸ばした。どうやら目の見えない方らしい。
そうこうしてるうち、チェンジスタッフがタクシーを呼んで、それに乗って帰られた。
「私、目が見えないから、この中にあるチケットから探してくれますか？」…束になって、持ってるチケットには、角松敏生さんやらDOESやら。幅広いジャンル、そして県内だけでなく県外も。入場の時、そういうことがあったと聞いた。
なんだか、自分の頑張りが足りない気がしてくるよね…チェンジのスタッフ・まーくんとそんな話になった。はっきりと理由なんか書けないけど、なんだか。そんな気がした。
きのうはそのまま話が尽きなかった。んで、結局飲んでしまいましたとさ（つづく）♪