日本酒フェスティバル2006

きょうはいろんなことがあった一日でした☆
梅雨明けした東京の空の下、和義さんのフリーライブ。そのあと久保田利伸さんの華やかなコンサート。
音楽だけじゃないのよ~。実はその前に、一杯、いや、二杯、そんなもんじゃなく・・・お酒ひっかけて出かけたのです。エヘ☆
とゆーのもライブの前に、タイトルのイベントへ♪初めて目黒の雅叙園ってとこに行ったのであります。
全国60ほどの日本酒の蔵元が集って自慢のお酒をふるまってくれます。
ご覧の通り、会場はすれ違うのも大変なほどたくさんの人!資料とにらめっこしながら、飲んでみたい蔵元さんのブースへ。
こちらは、ふくろうのイラストのカップ酒が雑誌・dancyuで高く評価されていた銘柄「福千歳」の跡取り。まだ東京農大の学生さん、だけど、今までの日本酒の概念を崩そうとこんなピンクのラベルをつくったり、味にしても女性向けのものを考えたり。新しい風を吹き込もうとがんばってる!でもワタシはどっしりした昔からの福千歳がスキ。古くを残しつつ、新しいものを。期待してマス!

カップ酒と言えば。静岡の「志太泉」はこんなカップ酒を造ってる。ネコのイラストがかわいい~。’ワンカップ’に対抗して’ニャンカップ’と言うそう(ホント)。かわいさだけでなく、お酒もなかなか飲みごたえあるお味。
帰り際、このカップ、いただいちゃいました!蔵元さん、ありがとうですっ!
実はこのイベントにお邪魔したのはこの蔵元さんが出るから・・・そう、レディオベリーのアナウンサーだった星さん(旧姓)が、今はこちらの蔵元のおかみさんなのっ!
同じラベルに見えるけどこれは全部違うのだ。真ん中の「袋吊り原酒」がワタシはいちばん好き。館林の名物(なのかな?)のこんにゃくの漬物をいただきながら、ちびちび。ごちそうさまでした☆
ちなみに分福酒造さんもレトロかわいいカップ酒を造ってます。ゼヒ多角販売してほしいとお願いした次第!
このほかにも蔵元さんをまわって、ステキなお酒をいただきまくった午後のひととき。やっぱり思う。日本酒って神秘的よねえ。お米をメインにこんな味、あんな味。
ワタシは一生、日本酒飲むのは、止めらんないと思う・・・そして、もっと知りたい。こんな味、あんな味。
日本人でよかった~と思う単細胞のワタクシでありました♪

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