ケセンロック2019のあれこれ🎶

ケセンロックのオフィシャルから、FREAKSステージを撮影した写真の一部をおすそ分け!

まず先にも書いた、地元の高校生たちの演奏ね。未来に羽ばたいていく才能を見ました。ステージで写る女の子はibisというユニットで歌ってる女の子で、堂々とした演奏に地元の大人たちがもう見入ってました。もう一人、写真はないけど高校生の男の子も登場してくれて、彼はTAITOくん(この写真ステージ下の真ん中に写る白いシャツ)。引率している先生がまた素晴らしい方で、音楽をやりたいんだったらやったほうがいいよ、って(勝手な想像だけど)指導しているような、そんな感じがしました。そしてこれまた勝手な想像だけど、先生もかなりの音楽とか好きな方ですね(^^)先生がステージを見つめるまなざしも何だかグッときてしまったのでありました☆

そう、かつては。今年のケセンロック祝賀会のトップバッター・FUNNY THINKもこのステージに立ったんだよね。そんで「あっちのステージ(つまりはライブを行うステージのほう)でライブやりたいです」って言い放ったこともよく覚えてる。そんな時が、そのうち来そうな、気がする!

ケセンでおなじみですね、もう書かなくていいですかね(笑)!ASPARAGUSとキャラクターたちの共演🎶このお時間は「撮影オッケータイム」でもあるのでお客さんの動画を見てしばらく楽しめました(爆)、そんでもって今年はアスパラへのステージご出演を、たかたのゆめちゃん直々にしていて、わたしが話に行った時には「うん!(ステージの件)聞いてる!ゆめちゃんから!」と、しのっぴ師匠。なんなんざんしょこの相思相愛っぷり♡

わたしの左から;気仙空想文化祭(岩手・大船渡)→ありがとうロックフェスティバル(岩手・大槌)→騎馬武者ロックフェスティバル(福島・南相馬)→ISHINOMAKI BUCHI ROCK(宮城・石巻)

ステージに上がってケセンの後に開催されるフェスの紹介もしました。ケセンにとっては兄弟フェス、的な位置付けのフェスたち。ちなみにこのステージからのマイクというのもほぼ会場全体に響いているので、ステージ前に集まらずともマイクを通したPRというのは届いている感じ。毎年、ケセンの最初にこのステージに出てマイクチェック、「どこまで聞こえるか手を挙げてもらっていいですかー?」とやるのですが、お客さんも本当に協力的で、その上がる手を見ながら「もっと音大きくすっか!」なんて音量調整しています(実話)。

FREAKSステージではこれまでで多分初、ダイブが起こったのが花男くんのライブ時。そのすさまじく大人の胸をえぐるように入ってくる弾き語りにこの写真を撮りながらカメラマンのムレさんは目を真っ赤にしていたっけ。10-FEETタクマくん&ジーフリ・茂木さんがステージ袖でじーっと見つめていて、素晴らしかった証拠がこの写真と言えばいいかな。花男くんのことは、ラジオにももちろんお迎えするつもりで調整中!

そんなこの写真の右側に、「花男」と書かれた文字が見えるかと思いますが…

これ、ライブのステージで出演アーティストの出番を示す「めくり」で、一般公募で募っているものなんですね(毎年、ケセンの前に募集があって、大きさ等の指定がある)。花男くんはFREAKSステージへの出演だったけど、これ、一般で送られてきためくりなのです。嬉しいよね、感動的。当然こちらのステージにはめくりのシステムがないので、でも、「せっかくだもん!あ、じゃあ譜面台につけちゃえ!」なんつって、花男くんがステージに登場するやガムテープで貼り付けてライブがスタート。そんなところからいちいち感動してしまう時間だった。わたしの中で今年のケセンのMVPと言っていいと思っています。

FREAKSステージで音響まわりを担当してくれたオキナワさん。そうなんです、今年はプリント式シールが会場内に登場(笑)、ケセンのお楽しみも進化してますね〜、しかしオキナワさんの日焼けがすごい!

ではお待たせいたしました、そんなオキナワさんがフィーチャーされている今年のケセンロック動画をお楽しみくださいませ🎶

今年もいろんな思い出ができました。キャラクターたちのダンスの時にCDの音が鳴らない!とか(持ち込みCDはそういうことあったりするよね、笑)、持ち時間を守るのがこちらはマストなので(ライブステージの転換作業に支障をきたさないため)、時間きっちりであとは地声で喋ったりとか、イベントにアクシデントはつきものですが「対応力」を自然とつけさせてもらってますよね、ケセンは。笑。そういう意味では「あの時こうすれば良かったなー」という反省点もあるのは事実。そういうのを今後に活かしていくために反省はあっていいのだ!な(^^)

ケセンロック1日目の項参照。中学生の女の子とのお話のつづき!

彼女は1日目のチケットのみ購入していて、親御さんと見に来ておりました。会った時に「今日しか来られないんです」と言っていたのに、

おや?

2日目にも会う!

「2日目は当日券があったので、親にお願いして連れて来てもらいました」…な、泣ける。マジ泣ける。親御さん最高!

髪の毛に入っている色(すぐ落とせるやつ)もオシャレさん。FREAKSステージの出番の合間、ステージスタッフみんなで一緒に記念撮影しました。今回のベストショットかなコレ(^^)これから高校受験があるけど、まずはそれに向かってがんばってもらって、数年後にはGiganticsの二人(女の子を挟む形でいる男子)みたいに、学生でこのステージとか手伝いに来てるかもしれないなぁ、なんて想像すると楽しい。ふふふ。Giganticsは彼女と歳がはるかにわたしなんかより近いので、‘先輩’としてアドバイス?なんぞ含めたいろんな話をしてもらいました。ちなみにワッシーが財布を手にしていますが、トイレに置き忘れて「どうしよう!」と焦っていたら鬼ことTOSHI-LOWさんが見つけて届けてくれ無事帰還、というタイミングだったわけで。あー色々思い出してくるね、こうして書いていると(笑)!

そしてオキナワさんね。もう我々あうんの呼吸(笑)でステージ進行できてるんで。ステージの合間には飲食ブースで買ってきた地元のうまいもんをみんなで差し入れつつ食べつつくっちゃべる。オキナワさんがいるおかげでチームFREAKSステージ・最高の雰囲気で時間を過ごせました。その雰囲気が確実にお客さんにも伝わっていると確信します。今年もいいお時間をお届けできたに違いない、ですよね(^^)自画自賛すみません!ハイ!

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