先日、ルノワール展を見に行ったことは書きましたが。そうなんですよね、ちょうど名古屋に行った時、名古屋ボストン美術館に行って『ブージヴァルのダンス』という絵を見てきたんです。で、先日の新国立美術館でのルノワール展では『都会のダンス』『田舎のダンス』を見られまして。
実は、そんな、ルノワールのダンス三部作を日本で見られる貴重な時なんだ…というのをテレビで見ました。
そうなの!!??言われてみれば、確かに!!!
ちょうど、ケセンロック・イベントステージの様子も3回に渡ってツイッターで写真が紹介されました。まさに、ケセンイベントステージ‘三部作’、公式ツイッターより転載しまーす!
イベントステージ集合写真その①ヽ(・∀・)ノ
ゆるキャラステージを楽しみにされてる方も多くいらっしゃるなぁっていうのがとってもよく分かって嬉しかったっす!
ステージ・ちえぞ横より→すみっこ(住田町)/たかたのゆめちゃん(陸前高田市)/おおふなトン(大船渡市)
めくり争奪・出演アーティストとのじゃんけん大会、トップバッターで登場してくれたのはlocofrank!1日目のトリを飾るステージ前にイベントステージも盛り上げてくれたYO!
(ライブのステージは…もう1日目から泣かせんじゃねーよ!って思わずメンバーにも言った…もう、‘気’が違った。このステージにかける思い、しっかり、ライブ通して伝わったもん。うるうるしてる実行委員メンバー、いましたからね!)
飲食ブースの紹介タイムには、大槌・ありがとうロックフェス&南相馬・騎馬武者ロックフェスの面々にも登場してもらいまして、イベント紹介なんてのもしてもらいました♪
(本当に本当にケセンロックは、地元のおいしいものが食べられるのが◎!少しでもステージでマイクを通して喋ってもらうことってとっても良きことじゃないかなって思っています!)
ケセンロック恒例、そしてケセンロックでしか見られないであろう、「俺、しのぶ!」「俺の妹、しのぶ!」の掛け声が今年も炸裂して、あぁケセンだ!と思ったのでした☆
(ASPARAGUS・しのっぴさんは本名が忍、TGMXさんは妹さんが、しのぶ…ということで)
じゃんけんの掛け声も最高だったし、2人の登場には、ゆるキャラたちも自然と集まってきてしまう。笑。この2人は確実にイベントステージにご登場いただかないといけないんです!!爆!!
イベントステージ集合写真その②ヽ(・∀・)ノ
ここからお写真は2日目になりまーす!そしてご覧の通り、2日目はケセン‘安定の’空模様。
まずイベントステージに登場したのは、イベントステージ横で展開していた『森の案内人』&『プレーワーカーズ』のブース紹介!そして、ケセンロック・ツイッター公式アカウントの『ケセンさん』も登場(爆)!
種山という場所を知り尽くした森の案内人に今日の天気を占ってもらったら…
「パンツの湿り具合から、うーん、午後は晴れっかな!?」
もう爆笑でしたね!!!
そして実際、午後は雨が弱まって、雨が上がってる時間も多かったと思います。さすが!
ミスター・ケセンロック、the band apart・荒井さんが登場してめくり争奪じゃんけん!
(そもそも「めくり争奪」というのは。ライブのステージ横に、落語の高座にあるようなめくりがあります。出演アーティスト名が書かれていて、ライブ前にめくるのですが、そちらをめくるチャンスがお客さんにもある!という…つまりは、じゃんけんの勝者が「めくり」を出来る、という。なんともケセンらしいしこんなのケセンしかないっしょ!?っていうアトラクションなのでございます♪)
岩手在住のシンガーソングライター・村松徳一くんが遊びに来ていたのでスカウトするケセン実行委員。「よっしゃ、チエちゃんとダブルMCで!」的フレキシビリティもまさにケセン!ゆるキャラたちと一緒に踊りましたん♪
イベントステージ集合写真その③ヽ(・∀・)ノ
村松くんはイベントステージで急きょ1曲披露もあり!だってもともとはシンガーソングライターなんだもん!
そしてそして村松くんが歌い始めて終わるまで、人はまったく離れませんでした。久しぶりに村松くんの演奏を聞いたけど、どんなところでもできる度胸がついたなぁ、って思ったし、人をちゃんと魅きつける演奏がどんな場でもすぐできる。成長してるなぁ、って思ったです(^^)
石巻・BLUE RESISTANCEでのイベント紹介なんてのもしたりして。Idol PunchというバンドとしてRaccoさん、内郷げんこつ会というバンドを代表してヒデさん(通称・ジジイ)にもステージに上がってもらったYO♪
最後のじゃんけん大会はdustboxのメンバー3人と!
おや…!?
OVER ARM THROW・キクさんが勝ち残ってる(爆)!!!
キクさんは最終的に途中敗退となりましたが、写真は最前列の目立つ位置で写ってるのがまた爆笑です!
…こうして見て、振り返って、また。しみじみしております。
今年は両日共に、トリのアーティストのライブ(locofrank&Hawaiian6)は少しなんとか見られた程度で、残念ながらライブの感想というのを記せるものはまるでありません。2日間が終わって、「疲労困憊」ってこういう時に使う言葉なんだなぁ、ってくらいヘトヘトでした。
でも。
実行委員のみんなに比べたら(そもそも比べるのも違うとは思うが)、ぜんぜん大したことないと思うし、自分都合に考えたら、こんなふうに疲れた自分が、実行委員と一緒に今年をやり遂げた感が勝手に出てきて、なんだかとっても幸福感があったりもしたのでした。
実行委員のみなさま、おつかれさまでした。まだまだ、片付けや整理など続いて、ほっと一息ついたら、また次回は…という会議に入っていくのでしょう。
この2日間、いらした方。ワタシからも、ありがとうございました。また、この場所でお会いできますように!
そしてそして、これからも。
音の鳴る場所でいろいろな方に、お会いできますように!