LOFT 三つ巴ライブ 2013夏♪

こんな日が来るなんて思わなかったよー(>_<)

ちえぞうちゃん、老舗の老舗のライブハウス、新宿ロフトのステージに立つ!の巻♪

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出演順に、

前にライブ見た時に、いいバンドだな〜と思った、THE NAMPA BOYS。

いま、飛ぶ鳥を落とす勢いでメジャーデビューする、KANA-BOON。

そして、FM栃木時代にいっちばん世話になったね、GOING UNDER GROUND。

…そんな3バンドの対バンイベントでMCをさせていただきました☆

 

嬉しかったのはこの写真にいっちばん表れてるのかな、って思う。

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ライブ後。

「今日、ホントに、楽しかったです〜!」と、声をかけてきてくれた子たち。おソロのカナブーンのトートバック、カワユス☆

いろんな立ち話ができてヨカッタ。そして思った、こういう子たちに楽しみにしてもらえるラジオの番組が必要だと思ったし、実際話していて、年齢じゃないなぁ、って思った、思えた!だって話はちゃーんと、通じるんだもん!純粋に、彼女たちに、ラジオを聞いてもらいたい。

…この日のライブのおかげで、ワタシは一つ、抱えてた課題ができた。出さなくてはいけない企画書、しっかり完成しました。彼女たちが声をかけてくれたおかげ。自信を持って出せる、これで!

また、ライブハウスで、ロフトで会おうね!って、笑顔でバイバイ☆

そんな、このグループのみんなとは、別に。

「あの、MCの人に、聞いてみる…?」って、フロアでコソコソお喋りしていた女の子たち、ちえぞう地獄耳だから聞こえてたよ(笑)。是非、遠慮なく声をかけてきてください、どんなことでも!

ライブハウスでお話できることって、ホントに幸せなことだから、さっ(^_-)☆

MCとしては初めての場所でアウェーだったけど、終わってみたらちっともアウェーじゃなかった。良き夜でした(^^)

 

そんな良き夜なので、お酒も美味しかった☆

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スタート前、ロフトのステージ袖にいる時のワタクシのキンチョー感たるや、もう。チョウチョがお腹の中にいる、ですよ、英語で言うなら!

そんな時、「今日は取材ですか?」と声をかけてきたのが、ユータくん(後ろ・左)。あれ!?なんでここにいんの!?何やってんの!?

彼は、locofrankの若スタッフなのだが、この日はたまたま『修行』ということで、ロフトにお邪魔して手伝いをさせてもらってたんだって。知った顔にほんの少し、ホッ☆

 

ヒグチ女史。彼女のお誘いがあって、ワタシはこの日のステージに立った。東京来て、知り合った人が増えつつある中、彼女の存在は非常に大っきい。よく飲んで酔っぱらってるうちの一人ですが、この前、初めて。飲まないミーティング(笑)をした。

ワタシ、ロフトでやってみたいことがあるの。

ヒグチ女史はその思いを組んでくれた。ちょっと新たな企画に取り組みます。ヒグチ女史とタッグを組んで。

この日のイベントは、ヒグチ女史、渾身の企画だった。そんな企画に関わらせてもらって、ワタシは本当に嬉しかったし、彼女は本当に音楽への‘愛’がものすごいなぁと感じた夜だった☆

 

そんな‘愛’を、この日もたっぷり受けていたんじゃないかな。いっちばん若いバンド・THE NAMPA BOYS、写真・真ん中が、ボーカルの聡里くん。

絶対、ナンパボーイズは音楽シーンに顔出してくるよ、もっともっと!なんつってもまだ20歳そこそこだもん。それでいて、ちょっと人懐っこいところがあるメンバーばっかりで、話につき合うし。この日のライブはトップバッターで明らかにカナブーンのファンばっかりで、前半もがいてる感じがしたけど、どんな場でも自分たちらしさが出せるようになってきたら(場を重ねればそうなるでしょう)もっと音も必然的に出せるようになってくる、うん。間違いない!

 

お初のカナブーン、さすがでした。フェスに出れば入場規制やらとにかく人気がうなぎ上りですが、ライブ見て、それもそのはず、って感じだった。ちゃんとしっかり‘バンド’だった。音の狂いが極めて少ない。上手いってのとは別で。音が絡み合ってる、とっても良く。気持ちいい。確実にネクストジェネレーションの先を行くでしょう。このまま行くでしょう。

 

そして。

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ゴーイングはもう特別だからさっ。

でも。

この日のライブは若手に混じって、素生氏曰く「センパイ風、吹かしに来た」と言っている通り。いつものゴーイングのライブとは、違った。明らかに違った。

同じことを続けていると、必ず。若い下の人間が台頭してきて、年を重ねてきた人間はどうするべきなのか。考える時というのが訪れる。これは必然、なのね。ずーっと第一線でいられる人なんて稀だと思う。音楽界ではB’Zとかミスチルとか、そんなレベルの方々くらいでしょう(そしてそれはあくまでセールスが落ちないというだけの表面上見える話で、メンバーご自身にはいろいろな葛藤があるのかもしれませんよね、やっぱり同じように)。

これでいいのか。このままでいいのか。もうムリじゃないか。もう止めるべきではないか。迷いのようなものが訪れる人間のほうが普通なんだなぁ、って。ライブを見ながら思った。

そんな時を経て。人はまた、大っきくなれる。強くもなれるような、気がする。

良き夜だったのは、勝手に、ゴーイングにそんな思いを重ねたからだよ☆

 

……なんだけど、ライブ後は。下ネタっつうかアホ〜な話しか、してないけどね。笑。「なんなんだよ、ここ、ここ!」つってずーっとちえぞうの二の腕をプニプニしてた素生氏でありました。オバハンだもん、しょーがねぇしー!

 

そして。

この日の夜はこれで終わらず、その後もまた素晴らしいことがあったのでした。続く♪

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