きのうは。ひっさびさに川崎・クラブチッタに行ったよぉー♪
界隈がオッサレ〜になっててビックリ。チッタの外観もこんなになってるし!雰囲気はイタリア!?みたいな感じ。いやぁ浦島太郎です、完全に。
チッタでのライブは終わってみたらエラいことになってました。床や壁が湿気で濡れ濡れ…
いやぁ最高ですね。こういう現場にいられるっつうことが!
今回はG-FREAK FACTORY目当てで見に行ったの。なんでも10-FEETのタクマさんが‘リスペクトしているバンド’とのことだったので♪
とは言え、音源聞いても、ジャンルみたいなものも違うし、何をリスペクトなんだろう?と思っていたんだけど…
ライブ見て、ワタシなりに。わかった。
もんのすごかった。自分への、バンドへの、‘自信’が。自信があるから揺らぎなく、堂々としてる。自分たちのやりたいこと・やっていること、に!
カッコいいんだわ。そんなわけで!
ボーカルだけじゃなくて、バンド全体でそういう雰囲気がすっごく出てる。それでいてさらに、群馬という地元への誇りも忘れない。近所のオバちゃんと雪かきっつうMCもすっごく良い。地元があって、地元を守って、そんな地元から発信してる、っていう強さみたいなものも、感じられたなぁ。
そんなG-FREAKあとのテンフィlive。
「かかってこいやぁ〜!!」とタクマさんは何度も言っていて、すっごく盛り上がってた。それは間違いなく!
でも。個人的に思ったことは。
あんなにステージでメンバーが煽っても、誰も(見てる限りでは)、ステージに到達できなかったことが残念、かな。
いしがきミュージックフェスティバルで注意事項のアナウンスするような人間が書くようなことではないと思うけど。
ダイブして向かって行くなら、ステージに上がって欲しかったな、誰か。たっくさんの警備のお兄さんたちを越えて。あんなにあんなに、「かかってこい」言われてたのに。
仮にステージ乗ったとしても、あとでちょろっと怒られるかもしれないぐらいだけ、だよ(笑)。むしろメンバーはニヤリ笑ったと思うわ。「オマエ、来たな」って!
何が書きたいか、と言うと。あ、ダイブとかの行為を推進したいわけではないので誤解なきよう。
テンフィは、「自分の中で、あれはダメ、とか、これはいい、とか枠を作んな、いろんなことに、負けんな」ってことを、言いたかったんじゃないか、と思う、ライブを通して。枠を作ってしまったら、そこから先って、続いていかない。
そしてステージに上がっていようが、ステージを見てる方だろうが。みんなおんなじだ、ってことも。だから、上がれよ、来いよステージ!っていう、「かかってこいや〜」だったんじゃないか、と。
思う☆
「のぞみも、ねがいも、絶望も、同じようなもんや。欲しいもんは、あきらめんな」
⇧自分のメモ、走り書きの字がヒドすぎで怪しいけど。タクマ氏MCより。
そんなわけで。
ライブ後、タクマ氏にちょいとお願い事をしてきました。こんなMC聞いて、こんなこんなライブを見た日に、ちゃんと。自分の口からご本人にもお話ししておかなくちゃダメだ、と思ったから。モチロン細かい話は、マネージャーさんにするにせよ。
こうして、ライブを通して。本当に力をもらい、動ける力をもらっている自分がいる☆