ワタシなんかも、たまに「フリーアナウンサーの…」なんて紹介されたりするときはありますが。なんだかムズ痒くなるよね、‘アナウンサー’っつうのは。はっきり言ってワタシは、アナウンサー、では、ないと思う。でも、分かり易いから、年代(←集まってる方や、対象となる)によっては。フリーアナウンサーって肩書きを否定しないこともある。
でもさ。「アナウンサー」って仕事は。ラジオの喋り手とは、やっぱり、また、まったく。別物だよなぁ。うん。
と、ね。今日、改めて。思ったの。
FMヨコハマ・石田アナとランチ〜お茶。石田アナのお話は、とてもためになった。ワタシより年下なのに。石田アナが連れてってくれたカフェのサンドイッチ、パンがふわっふわで美味☆
アタマのあたり、胸元、おなか。声をどのへんで響かせるか。体調がいつもと違う時は、響かせる場所をいつもとは変えてみる。声の響きが理解できたのは、クラシックギターを習い始めたから。クラシックは生の音だから。
なんだかねぇ。声のプロ、のお話を聞く、って。本当に、得るものがあるんです。へー、を連発しっぱなしだった。たぶん、努力したり何をしたらいいのかと考えて身につけていくのは人それぞれで、それが個性になっていくから。同じことをすればいいとは思わないけど、声をどう、どこで響かせるか、というのは。これから意識してみたいな、と。すごく思った!
石田アナと2人で会うのは初めてだったけど、話が尽きなかった。ガールズトーク(笑)まで、ね♪
この前は。
やはりFMヨコハマのアナウンサー、そして本好きが高じて、本を紹介する「books A to Z」というコーナーも担当されてる、北村さんが。我が家にいらしたの☆
北村さん他、数名で女子飲み。北村さんが、写真のモエをはじめ、おじさまが造られたというワイン、スイーツまで。んもういろいろと持って来てくださって。
北村さんも、それこそ。アナウンサーさんですが。それ以前に、一人のラジオ大好き人間として。お会いするたびに話が熱くなる(笑)。北村さんだからつい喋ってしまうことも、いっぱいあるし。
北村さんは、身近に。こうなりたい、っていう、ステキ女性。外でお食事した時の会計の仕方がスマートなところとか、気持ちよく飲んでとことんつきあうところとか。どんなお話でも真剣に聞いてくださって、怒るときは怒る、とか。
「私もね、先輩にされてきたことを、しているだけだよ。ちえちゃんも、自分がされて良かったなぁと思うことを、してあげてね、後輩に」
ハイ!!!
ワタシのまわりには、ステキな女性アナウンサーさんがたくさんいます。岩手にも、ね。これはちょっと自慢でしょ、えっへん☆