☆もりおかフルコレ2012 お礼☆

あっ!!!

とゆー間に。今年も開催が決まって、準備がはじまって、当日を迎えて、終わってしまった…

回を数えて今年が4回目。「もりおかフルコレ」…盛岡市役所主催の、古着やリメイクもののファッションショー。

盛岡はオシャレ感度が高いと言われて久しい。いろんなファッションブランドがあったし、今はセレクトショップって形で、「え?盛岡でこんな服売ってるの??」なんてお店が多くあったりするし(東京に来てから、よく言われる)。

古着に関して、も。あのHanjiroと経営統合(って言い方でいいんだっけ?)する、と発表した、ドンドンダウンオンウエンズデイ・古着の販売店として今や全国区ですが、ドンドン〜の本社もあまり知られてないけど、実は、盛岡。

ドンドン〜スタッフはちえぞうと共に、フルコレ皆勤賞!いえいっ♪

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(ちえぞう横から⇨ドンドンきくちさん/岩渕さん/岩手で活躍のスタイリスト・川村さん)

川村さんに「ちえちゃん、この服、どこで買ったの?色とかコーディネート、抜群にイイ!最高!」…川村さんにメッチャ褒められたのが、すーっごく嬉しかった!

ホントにフロム盛岡なんです、この日のお洋服も。

Eley Kishimotoのワンピース。イギリスメイドのイーリーだけど、盛岡で2店舗(ちえぞうが知る限り)は扱いがある。そのイーリーを扱う1店舗で買った、camperとBernhard Willhelmのコラボヒール。カンペールだけあって履きやすい。上に羽織った濃い緑の短か丈ショールみたいなのは、今回のフルコレにも初めて参加してもらった、やはり盛岡・DAIA’S CLOSETで見つけた古着(注:今は古着の扱いはほぼありません)。タイツは盛岡駅・フェザンの靴下屋。以上オール盛岡!

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今回は岩手・滝沢村出身のタレント、福田萌ちゃんをメインゲストに。萌ちゃん(もうスタートしたら、‘ちゃん’づけで進行してしまった。ごめんなさいね萌ちゃん)、メチャクチャ、アタマの回転が速い!こういう彼女みたいな女の子をまさに「アタマの回転が速い」って言うんだな、と。台本なんかほとんどない、当然質問事項なんて書いてない。そんな中、萌ちゃんの発言の全ての的確さと言ったら!そして、MCを自然とサポートするような居ずまい・たたずまい。ゲストさんなのに、ゲストさんらしからぬ(いや、それぐらいご負担をかけてしまったとも言えるのかも、萌ちゃんから見て、そうしなきゃ!と思わせてしまう、ぐらいの…)あのスタンス…とっても学ぶことが、多かった。萌ちゃん、すごいな。

そして、もう1人。サプライズ的に登場してもらったのが。岩手・大槌在住、臼澤みさきちゃん。中学2年生が歌うあの声に、希望と力を託してしまう人がたくさんいる、それもそうなってしまうなぁ、というのを。目の当たりにして、体で。感じた。彼女が歌うべくアレンジされた「Amazing Grace」…民謡を歌っていたという、みさきさん、ならでは、の。素晴らしいとかそんな言葉じゃ、なんて陳腐な。そんなそんな、歌声だった。

このまま、まっすぐ。歌とともに、大っきくなってほしい。歌と、ともに。レコード大賞の新人賞とか有線大賞の新人賞とか。いろんなの、ちゃんと受賞してしまう実力。聞けば分かる。ピュアさも相まってのあの、歌。これから、応援するからね♪

…こんなところでお目にかかってビックリでした。MCのワタシを見て「FMの人ですね」と…声をかけてきた、みさきさんの事務所の社長。まさか、こんなところで、こんな形で…ワタシ、以前、お世話になった方です。ビックリでした。

縁からは、逃れることはできない。縁から逃げるな。

わっはっはー…きのう、お世話になってる仙台の某イベンター社長、これまた偶然。電話してきて笑いながら、言った。ホント、すごい偶然すぎ。「ちえちゃん、オレ、前に言ったことあるだろ?‘縁からは、逃れることはできない。縁から逃げるな’みたいな話、さ…」

そんなことから、来週のちえぞうは、面白いことが起こります!?

ふっふっふ。ブログをお楽しみに!?

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もともと。フルコレを立ち上げた、盛岡市役所の某部長さん。これまた、毎回、恰好の笑いのネタになるんですが、ワタシをこうしてMCとして呼んでくれるのは、

「盛岡市場まつり」

という、市場で、魚介類などのセリをみんなで体験したり市場を見学してみよう!的な、イベントがその昔、あって。大したギャランティもないし、せめて打ち上げは…と。あの時は、岩手で仕事をはじめて間もない頃。なんか嬉しかったんです、こーゆうの。で、打ち上げ行ったはいいけど、朝の7時半からの番組なのに、5時ぐらいまで飲んでた。トーゼン飲んだまんまの足でFM行きました。スンマセン。

今だからぶっちゃけますが、そんなことがあって。

部長は心配で、朝、番組をずーっと聞いててくれたそうです。で、「さすが、プロだなぁ、と思った」と。

そして、部長は。その時のことを覚えていてくれて、こうして。引っ越しても、ワタシに。来い!って、言ってくれる。

…そんな部長はこの記念すべき3ショットの後ろ、残念な形で写っている方です(笑)。

縁からは、逃れることはできない。縁から逃げるな。

ちなみにこの3ショットもある意味レア!岩手県民なら誰でも知ってる、フリーアナウンサーの千葉星子さん&盛岡市・副市長(^^)

すんませーんブログでも使っちゃいましたーん♪

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