「毎日、何かしら変化があるページ」…と高らかに?スタートして早や2週間…日々瞬く間であるよ、ホントに。トホ。だって今週末が「いしがきミュージックフェスティバル」よ、あーた!つうことで明日、「ちえちゃんねる」第二回のインタビューもアップ予定、つうことはモチロン、いしがき〜に関する話題でお届け♪
(あと、ブログもしれ〜っと過去分、更新されてる予定です。ここ数日&ごそっと抜けてる9月アタマあたりの。ガンバ、オレ!)
はい。まずは!
2日続けて行って参りましたわよ、よみうりランド♪
clammbon、夏〜秋にかけて、年に一度は開催の野外ライブ(…って、あれ?去年は野外ナシで国技館だけだったのかな?そういえば)。今年は2days♪
んもう、ね。野外のクラムボンはマストです。音楽とはどーゆうものか、ライブとはどーゆうものか、というのを「即興」で、魅せてくれる。この「即興」さ、というのを持っているバンドは、そうはいない。その場、その時、限りのセッションを聞かせてくれる、と、ゆーのは♪
どんなライブだって、どんなアーティストだって。モチロン、「その場にいたから感じられる音」ってのはあるけど、そうではなくって。
あんなに「音そのもの」を。その場その場で、変型させられるバンドは、そうはいない。ジャズなんでしょうなぁ。言うならば。
よみうりランドでのライブっつうことで、遊園地でキャホー!
ゴーカートとか乗り回してみたの図☆
クラムボン野外liveが恒例行事なら、その恒例行事の中にある「お約束(笑)」もあってね。
シャボン玉が配られる⇨今年もあったよ♪きのうの1日目(あとで書く)のアコースティックセットは夕暮れライブだったので、ぷかぷか浮かぶしゃぼん玉が、(照明の光の加減で)ホタルが空に上って行くように見えた。美し☆
メンバー、ステージから降りて練り歩いて演奏する⇨今日はやってたねー。これがさぁ、いいんだわ。アットホーム感とフレンドリー感。クラムボンは衣装が衣装なだけに、ってとこもあって、チンドン屋さんふうに見えるところもカワユス!
ミトくん(ベース)⇨「バイタルサイン」という曲で壊れる。笑。これは実際、見ていただければ。まさにvital signを見せてもらう瞬間。生きてる証っつうの(笑)?
もう…
この恒例行事も何年か分からない(ちえぞう行き始めてからでも、もう7、8年とかだろうしなぁ?)のだが。今日、郁子‘嬢’、改め、郁子‘姫’が。さりげなくMCで言ってた「ジジババになっても…」って一言。みんな年を、ちゃんと重ねてんのね。否定したりとか逆らえない事実として。でも、そんな中で、クラムボンのこのライブには。新たな世代も、ちゃーんと、来てる。それが、うん。大事なことだなぁ、って。思ったの。どんなこと、でも、どんな世界、でも。
そーゆうこと、意外に。考えるお年頃なのよ。笑。自分が自分が、ってのも、そりゃこういう競争社会で、必要かもしれないけど、さっ。もうちょっと、分かり合って、みんなでいろんなこと進めることってできないのかな、と(だからって社会主義者だ共産主義者だ、そんな主張はありません)。
ジジババになったら、愛される人を目指そうかな。うん、人生長いんだもん、それぐらいの「ジジババになったら…」目線で。モノゴト考えるようにしたらいいかな。
なんてね♪
今年は野外をありがとぉー!J-POP戦隊、クラムボンー!!
(‘J-POP戦隊’については、明日書くわ。笑)