がんばってる、岩手!

きのうは。
盛岡の雑貨屋さん・hinaチーム、東京出張とのことで。
hinaチームとの思い出は…女だらけのグアム旅行/クリスマスイブ、カップルだらけのテーブルに囲まれるように女子のみで食事に行き、偶然、店内に流れてきた「田原俊彦ライブ(なんであのタイミングだったんだろう、笑)」の映像に歓喜、大盛り上がりする/そんなわけでクリスマス飲み会(女子オンリー)を2年連続開催(苦)/そんなクリスマスの女子飲みがウワサを呼んで、おととしはクリスマスに20人近い人が集まる飲み会へ昇華(ん?)/キョンキョンのお芝居をみんなで見に行く、等々…
まぁ。これも縁。ありがたいご縁。
てなわけで!
hinaチームと待ち合わせ、コチラへ行ってみたよぅん♪

六本木にできましたー!「ヌッフデュパプ」!
岩手の食材を大切に。手を加えて、さらに美味しく。そんなヌッフ、東京進出ー!
パチパチ☆
まさかのこの方も、連日、六本木店にいる、とのこと!

伊東さん!
盛岡短角牛を素早く切り分けてくれる、の図!
じゃーん!

この笑顔、うん、この笑顔!
ちえぞうは、岩手で喋りの仕事を始めた時に。夜、飲みに行ける人もいなくて一人で飲み歩いてました。
とあるお店で、ある時間に、必ず現れるオジさまがいました。ちえぞうは、勝手に、「風俗系の帝王」と思ってました。顔なじみになってきたカウンターで「よぉ!ちえぶー!」と言っては、1杯ゴチソウしてくれたり、なんて感じで。羽振りがいいし。あと、この風貌だし(失礼だけど)。
ゼッタイ素性は知らないほうがいい、触れないでおこう、と思ってたら。
盛岡の名店・ヌッフのオーナーだった、とゆー、ね。見る目ねーなぁ、オレっち(笑)!
ちなみに。
今は盛岡でも短角牛を育てている(玉山のほう)のですが。きのういただいたのは、「イチボ」という、お尻のあたりの部位。
冷めてもすっごく、柔らかい。でも、柔らかいだけが短角牛の特徴ではニャイ!しっかり噛んでいただく、噛めば噛むほど、味わいが口の中に広がっていく。
200グラムが2000エン代で食べられる。しかも六本木で。と考えると、これはものすごーく、お得!!
伊東さん、頑張ってるんだなぁ、って。思う。

盛岡・五枚橋ワイナリーのシードル・限定の「いちご」。
香料でない、いちごそのまんま、の。香りと味わいが。じわじわ〜っと。限定モノもしっかりいただきましたん♪
今、本当に。いろんな業界が大変で、疲弊してる中。伊東さんは、勝負に来たんだなぁ、って、思った。
岩手、負けてられんぜ!ってな、意気込みと共に。
岩手のおいしいものを知り尽くしてる伊東さんだから、こそ。岩手を東京に宣伝する、切り込み隊長的な役割を勝手に担って、勝手に野望を持って。カッコいいなー。
書家・伊藤康子さんが。お店の壁に残した、アート。このアートを見るだけでも、不思議と気力が漲る感じがしたよ☆
あぁ、今正確な文言が出てこないけど。口から摂るものだけが、身体を作るのです、って。ちえぞう大好き、みをつくし料理帖シリーズに。よく出てくるじゃないか。
ヌッフのお料理は、まさに!身体の内側から、ゲンキにさせてくれるような感じ、だね!
ゼヒお出かけを♪
hinaチームとも久々に話ができて良かった。「また、必ずや。女子みんなで、海外へ行こう」そう言って、別れた。
ありがとう☆
しかしきのうは、これでは終わらなかった(笑)。
音を聞いてもらいたいので、リンクを貼ります→コチラ
あれやこれやと話していたら深夜も3時近く。ほえー。でも、音楽に真剣に取り組む姿、だったり、熱く語る、だったり。
好きだなぁ。うん。
いろんな職業に憧れはあるけれど、やっぱり、ミュージシャンには、格別の憧れがある。その道を選べたということだけでも、すごいなぁ、って、ちえぞう、思う。
音楽には、もっと。夢を持ってもらっていい、と。思う。残念ながらビジネスとは切り離せなくなっているし、実際、音楽で食べて行けるには、ビジネスというのは考えなくてはならない。ビジネスみたいなのは表に見えないように、裏でやるのがレコード会社だったり事務所だったり、の、仕事なわけで。
でも。そんなしがらみみたいなもの、なんか。どーでもないようにアーティストとしてのパワーをつけて、ついている人しか、やっていくのは、難しかったり、するわけで。
結局は、自分、なんだよ、ね。って、コレ、今のちえぞうにも、自分にも言い聞かせてる文言ですから、笑。
Hemenway。いろんなこと、知らぬ存ぜぬ、気にせず、で。
日本の音楽シーンにとどまらず、突っ走ってほしいな!まずは、ライブ見に行かないと♪

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