ごひいきに♪

話が1月31日にさかのぼる。

すがすがしいお天気。朝も早よから電車を乗り継ぎ3時間ほど。
ほら、単線の鉄道。そびえる山々、緑。うーん。ホント、すがすがしい!
何があったか、は。この方のブログをお読みくだされ♪
高校生、が。たっくさんの高校生たち、が。こんな音楽に触れるとき、ライブを見るとき、とゆーのは。
どんな反応をするんだろう、純粋に、見てみたかった。
5年後、10年後。いや、そんな先じゃなくっても。数年先とか、それこそ、進学・就職した数ヶ月後。
一生懸命、働いたり、節約したり、して。ライブやフェスに行ったりしたりするような子たちが、どれくらいいるんだろう。
ソノダバンドの音に触れることも、きっと。そのきっかけになる生徒さんたちが、いる。と、思いたい。
とっても微笑ましい、1時間ちょっとのライブでした。先輩が前にいる手前?盛り上がりを抑える1、2年生とか。最後の最後、ステージにだーっと集まって、ステージ前で盛り上がる女子たち、とか。
こんなライブが実現したのも、高校の先生がソノダバンドのファンで、フツーにライブを見に行っていて。
野外のイベントの時にその先生、ソノダバンドがうろうろしてる(だいぶかいつまんで書くと)のを見かけて声をかけたそうだ。「ファンです」って(ちなみに男の先生である)。
で、たまたま。高校でプロモーションビデオを撮りましょう、って話になった時に。真っ先に思いついたのは、あの時声をかけてくれた、男の先生…
世の中、分からんよねぇ。
ちなみにきのう。ヘルマンliveのゲストがストレイテナーだったんだけど。これも、テナーのドラム・ナカヤマさんがツイッターで「ヘルマンは昔、インディーズ時代に対バン(つったかな?)の時、挨拶に行ったらシカトされた」みたいなことをつぶやいたところ、ヘルマンメンバーにそのつぶやきが流れ、DMで今回の一夜限りのライブ、ゲストオファーが来たって言ってたもん(笑)。
世の中、オモロイよねぇ。
ちなみにこの日は朝っぱらから動いて、丸一日、でしたん。

通り道の熊谷で途中下車。こちらへ立ち寄る♪

ヘブンズロック。熊谷・宇都宮・さいたま新都心の3店舗のライブハウスの大ボス・黒田さんに会ってきた☆
「希望は失望に終わることはない」という言葉を送ってくれた大ボス。
いろんなこと、書くのは控えるけれど。とにもかくにも。ワタシがどんな喋り手になったらいいのか。という、方向性を、決定づけてくれたのは、ヘブンズロックの存在だった、と。思います。
「ヘブンズロックの永久無料パス」を持ってるのは、たぶん、ワタシだけでしょう。
しかしウケるでしょ、大ボスが守るべき三箇条!
みんな笑いながらこのショットを撮って行くらしい。笑!
それから急いで渋谷へ!

UNISON SQUARE GARDEN、クアトロ3デイズ♪
中日にお邪魔!
この日のゲスト、中田裕二さん。椿屋四重奏ボーカルだった。いやらしい感じ、やっぱり言うなら「艶」?のある声、ソロになって、磨きがかかったような気もする。うーん、ズルいねぇ。ソロ見に行きたくなった♪
ユニゾンは、お客さんの盛り上がりがハンパなかった。おぉ、おぉ、みたいな。昔の曲から最新のアルバムの曲、まで。織り交ぜ方がなかなか、よろしくて。おー、こう繋げるか!みたいなのがたまらんかったス。
個人的には、たかおくんのドラムがすっごく進化してるのを感じた。これは、ライブ行くたびに実は思ってることなんだけど。あぁ見えて相当の努力家なんだなぁ(笑)。
ベースの田淵さんは。音を通して人と、世界と繋がれてるんだろうか、って思う。そんなところが危なっかしくって、どこに行っちゃうんだろう?っていう、ベースの音になってるのかなー、なんて、ね。
ギターボーカルの斉藤王子は、一緒に見に行ったY女史が「ステージで見るの、(実物より)相当大きく見えるねー、存在感あるってことだわー」と言っておりましたん。
ごめんね、しつこいけどユニゾンびいきだからさ。そんで今年もユニゾン押しだから、さ(笑)♪

This entry was posted in NO MUSIC,NO MY LIFE♪. Bookmark the permalink.

Comments are closed.