ap bank fes ’07

7月１４～１６日の三連休、三日間行われるはずだったイベントは台風の影響で16日のみ、行われることになりました。
イベントに関わった全ての方が、ものすごい力を費やして、何とか開催できたのであろうと思います。
はじめて「つま恋」という所に行ってみたのですが、
その広さにはビックリでした！！！
かなりウオーキングしました（笑）。
予定されていたタイムテーブルの出演者に加えて、
HOME MADE 家族・大貫妙子・KAN・レミオロメンの藤巻弾き語り・氷室京介　
ステージ登場！！！
すごすぎだってば！！！
心に残ってることをコンパクトに書くと、
・Bank Bandの演奏・桜井さんのコーラスと各アーティストのコラボレーション。どれが良かったなんて書けません。
全てよくって物販行ったりビール買いに行くヒマが全く持てませんでした（マジ）。
・でもその中で加藤登紀子さんの歌は心の中にずかずか入ってきた（ホント、そんな感じ）。怖いくらい。
・Krevaさんが「環境のことを語る前に自分の中のCO2をなくせよ」みたいなことを言って「アグレッシ部」をいう歌を歌い始めたときはマジ泣けた。え～こんなとこで泣くのワタシだけじゃんって思ってたら演奏終わって桜井さんも開口一番「泣けたね・・・」って。
・絢香×コブクロ「winding road」を生で聞けたのは貴重だったかも（しかもBank Bandの演奏でね）。
・KANさんと桜井さんがユニット組んでるなんて知らなかった。KANさんもむちゃくちゃヨカッタ。
・ミスチルの「抱きしめたい」が聞けて最高！最後のほうに歌った「しるし」もドラマチックだった。
・・・全然コンパクトじゃない（笑）？ステージング全ての印象が素晴らしすぎて、いちいち書きたいけど書いたら大変な量だよ。
ホント、音楽で贅沢な思いをさせてもらった一日でした。

エコバッグをおみやげに買ってきました（手の下にあるオレンジの素材）。
昨年のap bank fesで回収されたペットボトルを使った再生ペット素材で作られてるんだそうです。
そしてこのリストバンド、見えるかな？「この素材はプラスチックを再利用して作られています」だそう・・・イベントの趣旨がしっかりしてるからこそ、他のフェスより徹底的にこういうことができるんですよね。
全国各地、たくさんの野外フェスがあります。
フェスって何のためにあるんだろう？
音楽を楽しむ、モチロンそれだけでいいのだけれど、でもそれでいいのかな？
プラス、何かを感じることができることができるフェス、テーマがあるフェスというのは、帰り道に考えることが違った。
寝て起きて、あぁ、行って良かったとこんなに思えるフェスは初めてかも。
こんな感じで整理しきれてないから、この日のことについては、また書いてしまいそうです♪