ライブは続くよ、どこどこまでも🎶

まずは定例のお知らせ♪

本日26時〜文化放送『music with you!』です!今夜のゲストはthe pillows・山中さわおさん。わたしのドキドキっぷりを笑ってやってください(^^)

(あー…♡♡♡)

そうそう、先日ゲストにお迎えしましたORANGE RANGEですが。番組インタビューでも触れていた、アルバムリリース前にアルバム曲をお披露目するライブの件♪

リリースを翌週に控えて、ニューアルバム『ELEVEN PIECE』の収録曲を収録順にライブする、2〜3曲やったら、‘お耳の恋人’、DJ RYOOさん(ふふふ)のナビゲートでアルバム曲についてメンバーとトークする、というラジオ番組を想定して進んで行く形でした。とっても面白い試みだったと思います。よくアルバムの「試聴会」みたいなものはありますが、ライブで披露、しかもそのアルバム曲順通りというのは、「ファンの方も盛り上がるのが大変ですよね」とMCで言っていた感じで、でもお客さんとしては盛り上がるとかよりもまず貴重な良き時間だったんじゃないかなぁ?と思います。しかしDJ RYOOさんの声がい〜い声なんだわ!

メンバー5人が代わる代わるマイクを持ち、曲について語るのも聞いていて楽しかった。リーダーはあんな語り口なのか、PAさん大変なボイス(爆)!なんか伸び伸びしてるというか、メンバーみんなそのまんま、で生きてるんだなぁ。彼らを見ていても、沖縄という場所が十二分に魅力的なのが分かる。あの場所がこんな彼らうにしているのは確実に大きい!

そしてそんな5人の個性の集合体は面白いなぁと思ったのであります。そう、その後に聞いた話としては、例えばリーダーとYOHくんの曲作りの違いね。これについては次回のインタビューでネタにするので内緒!

アンコールではライブで盛り上がる曲たちを立て続けに。レンジが生み出す音は幅が広いし広くなっていってるんじゃないかな?という気もする。前に、「40代に入っていく今、音楽がもっと若くなっているんじゃないか」的なことをブログに書いたのですが、ぬぅあんとこれはわたしの思い違いで、メンバーみんなまだ40代はもうちょっと遠かった…と、最近初めて知った。え!え?そうなの!?YOHくんとか落ち着きすぎでしょ(笑)!

なんだかんだレンジのライブを見るのはだいぶお久しぶりで、しかもこのキャパシティのライブハウスで見られたのは貴重だったと思う。お客さんも確実に若い層が多くいて、世代を越えていけるお客さんが集まるのはモンパチ然り。いいお時間でした♪

東京の夜景を見ながら(いやホントこれがいい長めだったのよ)、ライブ後に余韻を語る。ただただ音楽の話ばっかりしてた気がする。笑

数年ぶりだそうです。コロムビアというレコード会社のコンベンションライブ!

今後の音楽シーンに顔を出してくるであろうという4組の登場でした。この4組ともそれぞれ違うジャンルな感じ。今いちばん名前を聞くHalo at 四畳半がトリを飾って、このバンドだけ見ることができず残念だったのですが、この先に見る時が必ずあるでしょう。しかしながらこの4組、どれもバンド名がすごいよね。コレ!

Halo〜が見られなかったのは、もともと約束していた別なライブがあってそちらに移動したからなのです。下北沢に移動しながら、東京ってすごいなと思ったし、2つのそこそこの大きさでお客さんがいる状況のライブハウスに行って、しかもこの日は平日、で、この中で勝ち抜かないと音楽シーンの中にはいられないんだなぁ、と考えるとやっぱりすごい厳しいことだなぁ、とも思ったり。

滋賀県在住のバンド・climbgrowを見に行きました。もう書くことはないです、わずかハタチほどで、自分たちの世界を既にかなり描いておりました。ボーカルのMCにも決意と気持ちが漲っている。音楽に「本気」なのが分かる、それがバンドの音にもしかと表れている。もうその熱量を感じられただけで全てだと思いました。

climbgrowしか見られなかったんだけど、他にもバンドは出ていて。神はサイコロを振らない / アルコサイト / LINE wanna be Anchors、さらに岩手のSaToMansion。コレは最初から見たかった、というラインナップ。

ということでライブ後にSaToMansion(=サトマン)の四兄弟と飲んだりしつつ、climbgrowのメンバーとも話す。おまけにサトマンのスタッフさん、climbgrowのスタッフさん、どちらもわたしと同い歳くらいの女性で、本当にライブハウスとライブが好きで、という方々で。あれこれあれこれ話してたらあっという間のお時間でした。続きは今度、この方々と飲みに行く約束をしたので、そこで(^^)

この前の三連休、初日はこちらのライブへ。ソールドアウトのライブハウスはスタート前から温度高め!ベイシス大雅さん&三井さんにも久々に会えてよかった♪

この日がツアー初日で、皮切りに来年まで毎週末、全国のどこかでライブを行う鶴。デビュー15年で、まさか3回目の全国行脚に行くなんてとも言ってましたが。全国にライブハウスはあれど全都道府県を廻るというのは、やっぱり大変だよなぁ…ツアーグッズも楽器も持ってのバンドワゴン。でも、鶴の音楽を待ってる人が全国に増えてきてるのは間違いないし、この日の2時間超(!)のライブを通しても、15年やって来た今の鶴がいちばんいいのでは?と思える素晴らしいライブでした!

振り返ってわたしも最初にライブ見てもう10年以上とか経つと思うんです。「こんばんは〜鶴です(ポーズ)!」って全員アフロの時代からですもんね。そもそもはゲストにお迎えしたのが最初だと思うのですが、時を経て今、人間としても鶴のメンバー自身が素敵になっているのではないかと感じるのです(前がどうの、という意味ではない)。やっぱり色々なことを経て来た人は、魅力が出る。メンバーの3人には、ふんわりと。人間としての魅力も感じられるんです、ライブを通して。

『歩くthis way』という新曲の歌詞もいいんです、とっても。なんとなく応援してるんだけど、そんな‘なんとなく’さがいい。押し付けでもない応援、なんとなく、さりげなく☆

埼玉県鶴ヶ島市出身のメンバーで組んだバンドは、バンド名も『鶴』。ちょうどツアー初日を迎える直前に、鶴ヶ島市のふるさと応援大使に就任のニュースが。こちらののぼりもこれから鶴ヶ島にまつわるイベントとかで見られるのかな?と思うとウキウキしますね♪

ちなみにこちらのイラストはメンバー神田さんによるもの。顔がちゃんと似てる!というのもさることながら、「普段はずーっとTシャツを着てる」という秋元さん(ボーカル/真ん中)など、身体的?特徴もそれぞれ取り入れて描かれているそうです。

ということで鶴ヶ島のキャラクター・つるゴン(右)&鶴のキャラも友好関係に♪

「愛と魂を届けに行く(だったかな?)」、鶴があなたの街に行った際にはぜひお出かけを。次の一歩を踏み出せる力をくれるような、そんなライブが楽しめるはずですから(^^)

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