ロッキン🎶

明日はSweet Love Showerに行くんだーとその前にロッキンのことを振り返っておかねば!!!

ということで🎶

今年は2週・5日間にわたって行われたひたちなかのロッキン。しかしまぁ暑かったとかいうレベルじゃなかった…焼ける…笑

8/10・つっくん号でのドライブで向かーう。会場近く、どんどん大きく見えてくるROCKの文字にテンション上がるー!

友たちはこの5日間のうち半分は参加してたりするツワモノもいるので、まず皆が案内してくれたのがここだった。

ほえー!!!

(ちなみにピカチュウがヘッドフォンしてるカワユスなグッズは軒並み売り切れだった…く、くやしい!!!)

この写真、ナイスだよね(つっくん撮)!冨ちゃんがミュウツーに頭なでられてるみたいで好き!

というわけでブース内はこの秋に発売になるポケモンのゲーム(予約済み!)紹介の映像が流れる…これが素晴らしいクオリティで、「久々にポケモンしたくなったなー」という若者の声を聞いた。そうこれだよこれ!ロッキンに来るいちばんのターゲット層がいったん、ゲームとか離れてこうしてフェスとかにお金を注いでるわけですよね。こんな場所であんなクオリティの予告映像を見せられたら、うーんそりゃゲームやりたくなるわな、という感じ。本当にポケモンという会社はすごい、なぜこの会社が大学生の人気企業ランキングに入っていないのか謎。笑

ということであとは会場内の写真はまったく無いので(あまりの暑さでケータイ出すのも辛かった。笑)、いやしかし年々、規模が大きくなってるんじゃないか?と思います。いちばん大きなGRASS STAGEだけで最大、何万人の人がステージを見られるのか…ちなみに1日あたり6万人?の人出でチケットはもちろんソールドアウト。ひとつの場所に6万人集まってるというのはもはやちょっとした町とか村レベルですよね。

ということであいみょんさんはこの大きなステージだったのだが、もうお客さんが収まりきらないほどの人、人、人!でしたが、それに対して飄々とバンドメンバーを従えて歌ってる姿にはもう唸らされるね、そして可愛かった!人気が出るのはわかる、というか必然だなぁ、と。わたしが初めて見たWWWでまだスカスカだった頃が懐かしい(でもその時のことを覚えてるのがやっぱりその時から印象が残っていたからだったのだろうか?と思ったりもする)。

その前にはユニゾンくんがこの大きなステージに立ち。もうおばさん泣きそう(涙)、ついにこのステージに来た!ね!!それだけでもう満足。その事実だけでもう満足!

KANA-BOONを聞きながらみんなでお昼ご飯を食べて、まぁ本当に地図を見て卒倒してしまいそうな広さ(笑)の中、あまり歩き回るのも体力を消耗するんで地味な動きしかできませんでしたが、クリープハイプは進化してるなぁと思ったりヤングオオハラが頑張ってるのを見たり。エレカシ宮本さんのステージに横山健さん×ジュングレイさん×Jahrahさん、ってみんな知ってる!とか思うと余計すごいなとか思いながら、このメンバーでエレカシの曲とか演ってくれるのはシビれる〜!宮本さんもなんかいつもと違うアドレナリンが出てる感じがしてちょっと色っぽくも感じた。健さんももうすぐ50代ということで全員、50代でお届けしたというライブはなんかすっごくすっごく、良かった!歳を重ねてフレキシブルになっている感じってやっぱりカッコいい。大人になるほど柔軟になりたいものだもの!

ちなみに残念ながら見に行けなかったKING BROTHERSですが、キンブラらしさをそのまんまステージで演ったらしい…ロックだ。本当に悔やまれる、行こうと思えば行けただけに余計。松原に会いに行った日、太陽と虎でライブをやっていたのが偶然キンブラだったんだよなぁ。あの時がフラッシュバックする。

なんだかんだフェスって長丁場と思ってもあっという間なんだよね。ということでこの日のお目当て・四星球がLAKE STAGEのトリを飾るお時間…いちばん大きなステージではバンプが出演、お客さんが圧倒的にそっちに流れてるであろう中。

じわじわ集まって来るお客さん、ライブが始まったらもう!しかしみんなの衣装がね(猛爆)、『天体観測』の四星球によるカバーではじまってそれで終わった(笑)みたいなライブは、時間もきっちり、よくぞこの時間でこれだけのエンタテイメントをまとめきったなぁという感じ!あっぱれでした!なんか初めて四星球のライブで泣けてきた、いつか一番大きなステージで、というのも、あながち叶わない気がしないわけではないと思う(^^)「そろそろ新しい〜時代を見たいだろう〜(発明倶楽部)」の歌詞がなんかミョーにこの会場の雰囲気にマッチしてた。この前、Mステでピックアップされたかと思ったら今週末は関ジャムに出演する(パチパチ!)、なんだか嬉しいなぁ〜そんでもって来週発売のPlayer10月号の『music with you〜楽器探検隊』のページでは、四星球のギター&ベースに注目!で、ロッキン時のみんなの写真も載ってるのでおたのしみに!!!

わたしはそんなわけでメモ取りながらライブ見たので後ろにいたけど、いつメン+フジテレビLOVE MUSICチームは最前に近い位置でみんなで楽しんでました(^^)音楽は何歳になっても楽しめる、そして楽しみ方なんて自由、って本当に思う!四星球のライブ後にパチ☆

「ぼくたちの、グラス(=GRASS STAGE)が待ってる!」と言ってステージを去った4人。いつの日か、そのステージへわたしたちを連れてっておくれ。その時も、きっと最前で見てるよ、わたしたち🎶

ほどなくしてバンプのライブも終わり、この日すべてのライブが終わると花火が上がる。これがまた素敵なんだな。ちょうどよく雲に花火がかかってしまったのが残念だけど、美しい景色でした。

さよなら、さよなら、あっという間の楽しい時間。尋常じゃない人の数に辟易しても毎年、出かけてしまうフェス。やっぱり邦楽のフェスとしていろんなアーティストを見て回るのはロッキンが優秀、ただやっぱり広すぎてそうも回遊できなくなったところが厳しいけどね…関係者は移動のためのバスが出てい(つまりはそれくらい広いということ)たりショートカットの道があったりするんだけど、正直それを使ったりしても、それでも広い。なかなか時間で効率よくライブを見る、という感じができなくなってきているけど、やはりこの規模だからこそ!というすごさはまず体感したいなぁと思う。このフェスに出る、出られる、ということはやっぱりすごいことだなぁ、と。行くと改めて、アーティストたちのそんな気持ちが理解できるというものであります☆

そんなわけで行きはつっくん号で、車での移動だったので。酒々井のPAに寄ったら…

このソフトクリーム、北海道以外で食べられるのは酒々井だけらしい(なぜ?という疑問が拭えないが。笑)。でも美味、ほんと美味♡

そんでロッキン帰りはわたしは福島に向かって北上。ロッキンから首都圏に帰る電車は軒並みの大混雑ですが、北上する分には特急も空いていて快適。このパターン、アリですね。終電も遅いし。北上の理由は、そうです。石巻で開催のBUCHI ROCKのためです。ひたちなかから、いわきまでは1時間ほどで到着というのもありがたい。10時すぎにはいわきに着いたので、あー内郷げんこつ会のジジィたちに連絡でもするか!と思ったのですが疲労にて即睡眠。そんなげんこつ会とは2日後のブチロックでたっぷり思い出ができたので、追って書きますよーん🎶

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