全国の呑みスケのみなさま、お待たせ致しました!
前に書きました、岩手出身アーティスト・松本哲也(てっちゃん)&岩手日報チームの飲み会はここ、大井町で開催!
「あ、ちえさん。駅着きました?あ、おーい、おーい!」
駅の改札を出てすぐ、道路のはす向かいに…ま、まさか…
手を振る輩が見える…爆
ここ、昔っからあるのは知ってるけど入ったことはなかったな…しかも思いっきり人通りが多い(爆)なか、テーブルと椅子が!
しかしお客さんがもうみんな勝手を分かっててですね、カウンターのお客さんが、カウンター越しのマスターにいちいち注文を通してくれるわ、飲み物を運んでくれるわ(笑)、もうそれが普通なんですね。まさかのこんなお店とは、もう大好きパターンじゃないですか!最高です!!
さてさてこの日はハシゴのパターン。ということで「このお店、知ってる…?」って聞いたら…
さすが、輩たちはごぞんじでした!!!
こちらは、呑みスケのバイブル(笑)、MO’SOME TONEBENDERのボーカル・百々さんの著『泥酔ジャーナル』掲載の1軒で、前から行ってみたいと思ったのですがいつ行っても混んでる…なんというか、こういう飲み屋さんならではルールってのもあるし、なんだかんだなかなか、行けなくて…
頼りになるぜ我が輩たち!
そしてこういう場所がつくづく似合う!
分かったこととしては、混んでいても入ってしまうこと。箸はないので、竹串を使って肉を食べる(串は2本取ると良し!)。揚げ物、焼鳥がショーケースに入ってなくても注文すればそこから揚げたり焼いたり。アツアツが食べられる!そしてまさかのコストパフォーマンス、こちらの焼豚は皿で350円とかですが、まずそもそもの肉のレベルが間違いなく高いものを使ってるんで、メチャクチャ「うまい!!!」です。1500円くらいあればお腹イパーイ、ほろ酔いになれる間違いなく名店でした。20時半に店じまいするのもいいよね。笑
大井町の駅近くにはこういう横丁が、昔ながらにまだ残っててい〜い雰囲気なのだ!
てっちゃんが前から行ってみたいと行っていたコチラへ、2人なら入れるってことでワタシと2人でしっぽり(他メンバーは先に別の店へ行っててもらう)。
いやぁ…さすがの一言です。さすが、常に入れないだけ混み混みなのも分かる。
旧き良き立ち食いスタイルが楽しめる。目新しい飲み物とかがあるわけでもない。安くて、新鮮で、言われたネタを絶妙な酢めしでさっと握ってくれる。その握るさまがサマになってる若大将(渡辺俊美さん似)。ここもまた必ず行く!
計4軒。うちの大将は最終的に裏切らないその姿☆
…ということで、大井町を学んだ翌週もまた大井町に繰り出したの巻!
まず『肉のまえかわ』へ。暗くて残念ながら写真の見栄えが悪いが、牛肉のたたきがこれまたゼッピンで涙もの!コロッケもアツアツを頬張ってきた。いもがあまい!そして相変わらずのオジさんで大混雑♪
それから、お店チェンジ。今度は、トミちゃんおすすめのお店へ!
知らなかった…というか、駅からほど近いのに、こんなところ通ったことなかった…
そして(確か)1回来ただけ、と言っていたが、トミちゃんがなんでこんなにお店の人とフレンドリーなんだ…爆
しかしふっくら優しい味で煮付けられたきんめが美味でしてね。そりゃ、これを飲むしかないっしょ!
決められた銘柄だけど、飲むと相馬漁港へと寄付になる。ひたすらこの日本酒をいただく。
そうなのだ、いろんな形の、思いの寄せ方というのがあるのだ☆
いやぁ最高でした。そして最高なのは、この日はクライマックスシリーズでベイスターズが広島に一矢報いた日でもあって(お店で流れてたラジオとかで聞いてた!爆!)。いえーい!ってな日に、2人だけで会うのは久しぶりだったんであーだこーだ。くだらない話をとりとめもなく。こんな日があってもいいし、こんな日がとっても大切なのだ☆
ちょっくらマジメな話も差し込んでおくと。トミちゃんと会う前にはこちらに行っておりましてね♪
ワタシには縁のない世界だと思っていたけど、そして今でもよく分からないことだらけだけど。
人類の英知の結集の一つが、こういう分野でもあるというのをだだっ広い会場を目の当たりにして、帰り道は涙が出そうになりました。
ちょっと見せましょうかね、中を♪
エアバス社のブースです。なんか飛行機乗りたくなっちゃったな…笑
飛行機ひとつにしたって、言い方悪いけど、こんなのが飛んで世界やら、衛星が宇宙やら、って、やっぱりすごいことでほんの100年くらい前なんて今の世の中になってるなんて想像はなかったんじゃないかな、とさえ思います。
進化のスピードは、いちどアクセルが入るとものすごく早いんだろうな。いま加速してるのはネットなんでしょう。それと勝手な個人的想像では、軍事部門。
フライトアテンダント、素敵な職業だなー。もう少し身長が高かったら、やっぱり目指していたかもしれないなぁ、なんて黄昏れたのでした(就職活動の時、調べてはみた職業のひとつ。でも身長がゼンゼン規定に達しなくてねぇ。いい思い出です)☆