さよならは はじまりなのさ
また会う日までの 毎日が
いつまでも 輝くだけさ
ここからさ 今 旅立ちさ
くしゃくしゃになったチケットは大事に取っておこう。
この日この場所で会った人はみんな仲間。こんなクサいこと言う人間じゃないけど本当にそう思ってる。
涙はない。なんだかすがすがしい。
「明日になればいろいろじんわり来るのかな」って、モルタルレコードの山崎さんは笑ってた。
太陽族は、笑顔で、いったん、幕を下ろした。すがすがしかった。
なんだか不思議な気分、なのですが。
「村上春樹がさー、小説家になろうと思ったのって神宮で野球見てて、ホームランがパカーン、って時に、‘あ！’って思ったらしいじゃないっすか。そんで、小説書き始めたらしいじゃないっすか。（『職業としての小説家』という村上さんの著に書いてあります）俺、それ、分かるんですよね、なんかすげー、その、‘あ！’、って感じ」
そして実際の‘あ！’な体験と、そこから、盛岡にライブハウスを作ろうと思ったこと。クラブチェンジのオーナー、黒沼親方が言っていた話です。会ってないけど、きのうのライブも顔を出していたみたいですが。笑
ワタシ、なんかきのう、この話がライブ中にずっとぐるぐるしてたんですよね。なんかスコーンと、抜けたんですよね、何か、が！
続けることは大事で大切、ってよくワタシは書いてるし、実際そう思ってるけれど。
太陽族の花男くんが、ツイッターで言ってることがつまりは、そういうことで、それでいいんだ、って思う。さいごに、転載させてね花男くん！
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おれは、退職だろうが、退学だろうが、
活動休止だろうが、解散だろうが、入院だろうが、
あきらめだろうが、引退だろうが、離婚だろうが、
消えてしまいたい気持ちだろうが、
死にたい気持ちだろうが、
いま、生きているならば、
全て「進んでいる。」と、おれは想う。
がんばろうぜ。
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