沖縄1日目～Sakurazaka Asylum～

沖縄へはこのイベントに行ってきたのです☆

「なんか、盛岡のいしがきミュージックフェスにも近いような雰囲気あるんですよー、1回来てみたら？」と、SET YOU FREE・千葉さんにもおススメされていたフェス！

この日はあったかかったー。海に入れそう！って思った！

（幡ヶ谷再生大学ツイッターから転載）

今回、こちらのフェス内で公開講座を開催させていただき、そちらに参加したのであります！

会場は立ち見も出るお客様で、最終的な質問コーナーから持ち時間も超えてしまった。でも、ワタシは進行としてスタッフさんのこととか見ながら進めていたけど、「これは続けてもいい雰囲気だ」ってのが（もしかすると思い過ごしかもだけど）分かった。会場全体が、本当に耳を傾けてくださったまんまで終了したと思う。

呼び込んだらPA席から「暗いよ！暗い！（←スタートは特に、真面目な雰囲気だったので。笑）」って言いながら西片さん（東北ライブハウス大作戦・本部長）が飛び込み参加してくださったり、BRAHMAN・トシロウ神は自ら会場レポーター（爆）として会場にマイク持って出てくれたり、あっという間のお時間でした。

沖縄で活動のお話をしても、どうなのかな？と思ったことは全くの杞憂で、公開講座終了後はたっくさんの方が声をかけてくださいました。しかも、泣きながら話してくださる方が…こんなに、初めてのことです、ハイ。でもこうして違う土地の方と話しても、温度差なんて全くなくって、さ。こうして行くことの意味、そしてそもそも「自分が動く」ことの意味、みたいなものを改めて気づかせてもらったような、そんな気がします。

ORANGE RANGEのYOHくんが本当に「ふむ」と思うことを言ってくれる人だとつくづく思う。「疑問符を持ち続けて、それが疑問符のまんまでも動くということ」といった話をしていたんだけど、それ、本当に、そう。どんな時のどんな行動にしても、たぶん正解ってないんだよね。でも、それでも、動いていられるか、動き続けられるか。動いていることで自分の中での正解が見えてくる時だってあるんだもの。自分の中での「正解」、それを見つけるために日々分からないながらも生きてるのかもしれない。