まったくもってキャパオーバー。笑。久しぶりに展覧会でこんなに疲労（以上の、疲弊！）しました。会期中もう一回見に行くと思います！
『東日本大震災に際し、日本国家の有事を前にしたわれわれ国民の無力感、そんな無力感の中でも人は行きていかなければならない…。絶望からの復活には、たとえ作り話でも、希望を唱えるお話が必要だ。それらは…』文章はさらに続いていきます、ここまでの引用お許しを。今回の展覧、震災が契機になっているのを会場に行ってから知った。そうだったのか、そうして生まれたのか。
東西南北を司る四神、青龍と白虎。
玄武と朱雀。
会場内はほぼオール撮影可でした。でも収めようとしてもどう収めたら良いか分からないスケールでした。ただ閲覧していても前述のようにキャパオーバー。なもんで図録を買って家で読んで理解を深めようと思ったら図録は展覧会後に発売するとのこと。なんでも、会場内を撮影してから編纂するためとのことです。
このクッション、いつか1個ほしいぞ。でもお値段的にも手が届かないどころかこんな大きさのものを置ける余裕もそもそもないっちゅうことで記念撮影だけしてみる。笑
村上隆さんの軌跡をたどる会場でのビデオを見て思い出しましたが、ワタシがこの方を知ったのは確かに2001年のニューヨークだったかもしれません。
なんか奇抜というか気持ち悪いというか、そんな展示？かポップ？か何かを街中で見て、「知らないの？これ日本人（の絵）だよ」って言われたんだった。それからすぐじゃないかしら、ルイ・ヴィトンとのコラボが始まったの。今思えばヴィトンは何かをなんとしてでも買っておくべきだったと思う。イラスト描いてるやつ。ミーハーですみません。
っていうのもね、会場の最後の最後に書いてあるメッセージに、ちょっと胸打たれたからです。書きませんが。体制とかそういうものにことごとくNO！な生き方というか考え方をされているな、と思ったから。パンクですね。
六本木ヒルズにあるクリスマスツリーはシャレオツ〜（←Sディレクター風に言うと）でしたとさっ☆
いや〜でも久々に頭から湯気出るかと思ったくらいのキャパオーバーさでした。改めて。