先週の木曜。仕事を終えてから、ばびゅーんと行ったぜ!
うわー!これってレアじゃない?新幹線の点検とかするための列車だよね!?ひゃほー(East iというらしいです)!
盛岡に着いたら、「あぁ盛岡だなぁ」っていう、キリッとした空気が迎えてくれた。あぁ、これ、これ、この空気。
盛岡・clubchange waveでUNISON SQUARE GARDENを見るのは初めて!で、会場着いたらパンパンのお客さま!ソールドアウトどころか、即完だったと聞いてまたびっくり!
ライブあと。
「なんか、ちえさんを訪ねて来てる方がいるんですが」…誰!?
なんだー!!!爆!!!
ユニゾンliveだからって来てると踏むこの嗅覚の素晴らしさ!でも彼も、もちろん当日券でライブ見るつもりで来てたとのこと…ですが。ねぇ、びっくりだよね!
という彼はですねぇ、岩手のライブの場で一、二を争う遭遇率のリスナーさんではないかと思います。もう何度もこのブログにも出ている、通称・鈴木。彼に教えてもらう音も多いんだよ、最近だと打首獄門同好会とかさ!
そうだよね~、ワタシがさんざんユニゾンを押してたころはまだクラブチェンジでライブやってた頃で、当日券とかもあったと思うもんな~…また、一緒にライブ見ようぜ!
なんつって立ち話とかなんやらしてたら…
大槌・ありがとうロックフェス、通称・「世界のパイセン」が通りかかる!の巻!
ここは盛岡なんですが。しかもなんでこんなタイムリーに会うかな!?爆!
つうことでワタシが手にしてる一升瓶ですが…
いや~よく見つけたね!これ、この名前の焼酎は飲んだことがあるんだけど、日本酒は初めて!もちろん見たことなんかなかった!嬉しいよぉー!!!
ということで、鈴木が持ってきてくれたお酒であります。「ユニゾンへの差し入れならともかく、なんでちえさん宛てなんスか?」って笑われたよ。確かにそうだ。ありがとう、大切に味わいます☆
見てみなさいよSディレクターのこの笑顔。なかなかないよ、これ!
Sディレクターが「かわいらしい方」と言ってはばからない、某レーベルの内藤女史!もうね、Sディレクターを見ていてこの日は本当に面白かった!内藤女史、また関東でゆっくりね♪
今年さいごに発売になる岩手のタウン誌・アキュートのコラムにはクラブチェンジのことを書きました。
振り返って、FM岩手で番組を始めたころのワタシを助けてくれたのは、間違いなく「クラブチェンジ」という組織に属する、みんなだから。
さて。
なんだかんだで、ユニゾンくんのライブを見るのは1年ぶりくらいです。この1年の間に武道館ライブもあったりいろんなアーティストとの対バンを重ねて、すっかりステージ上での‘貫禄’がついた感じでした。堂々としてて、チェンジで見てた頃からずいぶん(バンドとして)大人になったなぁ、って思ったです。無理なく演ってるのもすごく良い。いい!
あと、お客さんがまったく新しい層を呼んでるよね。いいことです。こういうお客さんが、どんどんライブハウスに来てくれるようになったらいいな、って思うし!
新旧、特には以前の曲がこの場所で聞けたのが嬉しかったな。あぁこの曲の頃に初めてこのバンドにインタビューしたんだっけな、なんてこともよみがえる。音楽って、ホントすごいね!すぐにあの時の記憶を思い出させるもの(^^)
若干ワタシがいることがこの日の平均年齢を上げることにはなった(笑)けど、ホントに普通に、ワタシ自身もライブを楽しむことができた夜でした☆
ライブ翌日。実家にかえーる!
水沢の駅がカワユスなことになってた♡
兄さんたち、ウケます!
ということでコチラで、向かうは、よっしゃ!!!
萬福定食!!!
トンカツと、ハンバーグと、からあげ(大サイズ)を一気に食べることなんてあります?
しかも、ご飯のお替わり自由ですからどうぞ~!なんて言われて、食べられます!?
でもこれが!!!
トンカツなんかこの上なくサクッサク、ハンバーグは肉汁が出るわ、鶏肉もカリっとプリっと、だわ!
実はちゃんと定食食べるの、今回が初めてで。こうして食べてみて分かった。萬福さんの食事は、まず素材もしっかりしたものだということを。それに手を加えて、どーん、の味が、これ絶品!もう少し「男の味」的な雑な感じをイメージしてたんだけど、全然違った!おいしかったー!!!ユニゾンくんのこともいつか連れていきたい☆
強いて言うなら…(萬福マスターには、「遠慮なく悪口を書け!」って言われてるので。笑!)
実家で母が手料理を作っている時にここには寄るな!ですかね。夕ご飯時間になってもまったくお腹がすかない(~_~;)
なんか、とりとめもなく雑談して、なんか、ゆっくりさせてもらって。
それが幸せなことだなぁと思えた昼下がりでした☆
これ、今年のケセンロックのカレンダー。下のほうがカレンダーになっているんだけれども。
あらやだ!ワタシが写ってるじゃないの!これ、欲しかったな…そんな、このカレンダーも映えるし、他の音楽的フライヤーだったり、はたまた、訪れたアーティストさんのサインだったり。それぞれが不思議と、どこに貼られていてもしっかり映える。張られてるものが埋もれない!
萬福食堂、どんどんどんどん、不思議で素敵な場所になってます☆