今回の大雨の被害は甚大なんてものではありませんね。栃木は落ち着きつつあるようなので、先ほど。レディオベリーのレポーター・アトムくんにメールをしたところです。彼には、東日本大震災後に「長靴」を大量に送ってもらったのです。あの当時、津波で流されたしまった土地でいろんなことをするにも履物が必要だった。アトムん家含めて周辺も農家さんが多いので、すぐにお願いさせてもらった。
今回はワタシができることをする時だと思っています。
そんな雨の心配は頭から離れなかったのですが、きのうもロフトにいました。きのうはどうしても見なくちゃ!という競演だったので。
久々のファジーロジックは良くなってたなぁ、まだまだ課題はあるにせよ。あと女子ベースはやっぱりいいなぁ。TOKIEさん然り、WHITE ASH然り。なんか音が、女子のほうが繊細な音がする、って表現も何なんだけど、音が「立つ」感じな人が多いと思うんだよね。自分的な分析としては、指が男性より細いから弦に当たるときに違うのではないか?と思っているのですが。笑
ウソツキも良い。音楽のセンスが良いよね。今のシーンが欲しいようなルックスしてるボーカルも良いし、ほどなくしてシーンの面白い位置にいるバンドになるのではないか、と思います。あとは水上カルビね。新宿ロフトのブッキング担当・ヒグチ女史が押してるのもきのう分かった気がする。ステージのはっちゃけ具合がなかなかよろしい。このままライブを重ねてほしいな。
そんでライブ後、ロフトのバーで終電ギリまでロフトチームと話す。濃かったな、きのうは☆
そんなライブ前には!
わかります?こちらに行きました!
悪天候の日はねらい目です。夕方でもゆうゆう、テント内でのんびり食べられました。でも、一人で行くのはおすすめしない。みんなでワイワイ、「辛~い!」とか言いながら、いろんなものを食べるほうが絶対に楽しいもん(笑)!
「いつも蒙古タンメン食べてるなら、‘激辛’食べてもたぶん大丈夫ですよ!」とお店のお兄さんが言うので…
こちらの会場でしか食べられない、中本(辛いラーメン屋さん)の麺を‘激辛’にしてみた!
結果!
お店で食べる蒙古タンメンのほうが辛い(笑)!大丈夫でした!辛いもの最高!!
こちらがロフト・夏シリーズのひと段落公演。今年もティーンズイベントのMCをさせていただきました♪
基本的にメンバーも22歳以下のバンドのみが出演したのですが、やはりまだまだライブがぎこちないバンドから、全員10代でもお客さんをすでにつけているバンドまで、幅広くて面白かったです。
この日トリを飾ったShout it Outは特に楽しみかな、前回見た時よりもバンドっぽくなってたし、何より「若さゆえ」が弾けすぎてるくらい、見ててすがすがしくなる。同世代はその姿に共感できるだろうし、ワタシみたいなオバさんはすがすがしくなるし。いいな、うん。
新宿ロフト・バーカウンターにいる笹瀬さんが主宰しているイベント・Connecting the Human Sound。この夏シーズンのツアーがこの日のロフトでファイナル!ロフト自慢のオムライスもお祝いです。大きさは変わっても美味なのは変わらず☆
新宿ロフトのステージに、岩手・クラブカウンターアクションのフラッグが。泣けました。クラブカウンターアクション宮古の通称・社長もこの日は「ミュージシャン」としてステージに。社長がこのステージに立てていることに感動してるのが見てるほうにも伝わって、余計にこっちも感動してしまったのです☆
社長は「Bull the Buffaloes」のメンバーとして。そしてボーカルは、まさに宮古が生んだスター・yasuoさん。
元気なyasuoさんの姿が見られればそれでいいって思ったライブでした。そしてそして、こんな姿の写真だけど、ステージに上がるyasuoさんの姿は、それはそれは本当に恰好いい。ステージに映える人だと思った。こんなギャップが、またたまらない人だと思った。宮古のズーズー訛りが出るところも(^^)!
日本一のヘタクソバンド(ってライブで自分たちで言う)・浮意流フロム岩手!初めてライブ見られたよ!!
確かにヘタかもしれないけど、胸に来るものがあったよ。
ライブってこういうものなんだなぁって思う。上手い下手じゃなくって、いかに人に訴えかけるものがあるかっていうのがすごく大切だなぁ、って。
早いものであと10日後になりましたー、盛岡・いしがきミュージックフェスティバル。浮意流も出ます!‘ヘタクソ’だけど、ライブにど直球で演奏してる彼らの姿、しかと見てやってください!