ケセンロックは本編の2デイズ以外に、今年は開催前日に「前夜祭」、2デイズの開催後に「後夜祭」が行われました。前夜祭・後夜祭ともに場所は大船渡・フリークス(←こちら、ツイッターのアカウントをリンクに貼ってみた。さかのぼればその頃の写真が見られるん)♪
前夜祭はMAN WITH A MISSION・トーキョータナカさんがやって来てDJパーティ!
で、後夜祭はコチラ!
ケセンのポスターやん!分かんないやん!!爆!!!
Hy’s Cafe・ひろみさんも来てくれた(^^)ひろみさんはケセンロックにも出店している、大船渡でカフェをやっている方なんだけども。ケセン出店中はとにかくヘビーなスケジュールで。いくら近所だろうが、ケセンが終わってほっとしたいところだろうけど顔をだしてくれた☆
とにかく、元気で生きていよう。そうすれば、また会える。
ケセンの会場で、しばらく握手をしながら、2人で涙を流した。そして、本当にその通りだと思っている。
そして写る男性は、ことし特にお世話になった「おいきん」さん!
イベントステージでいろいろとやってくれたヤスくんが、後夜祭では演者として。
他にも、TGMXさん(FRONTIER BACKYARD)、荒井さん(the band apart)、ダンサーのIN-pishの2人(打ち上げ番長)が自由に、お客さんとやりとりしながら進む時間。
最後にはみんなで「Stand by Me」を。なんの打ち合わせも台本のようなものもまるでなく、ただただ自由に進む時間は本当に心地良く。アーティストってすごいよなぁ。音楽で会話する、ってこういうことなんだね、って思った。みんなお酒飲みながら、家で自由にセッションしてるのをワタシたちが見せてもらってるような、贅沢な時間だったのでした☆
やっぱり、「事件は現場で起きている」のだよ(^^)
大船渡フリークスにあるワタクシの木札、なかなかいい位置にあるなぁ!ひゅう!
後夜祭が終わって、大船渡から水沢江刺のほうへ向かう。だいたい車で1時間半くらいの距離かな。ワタシの実家は、この水沢江刺であり、まさにケセンロックの会場近く。
ということで、寄ってみました、ケセンロックから一晩明けた会場へ!
余韻はまだ、すっごく残ってる。そりゃそうだよね、まだあのイベントが終わってから1日と経ってないんだもの!
そしてこの日から既に、実行委員たちで会場撤収が始まってまして…
この日、会場にいたみんなで記念撮影。いい写真でしょ!
ワタシも入れてもらって。左はJIMくん(THE BAWDIES)、ちえぞの横は滝くん(9mm Parabellum Bullet)。ギターを持つ女子は、実行委員長・ケンヤさんの娘っこ!
このギター…
JIMくんが、大船渡で買ったものです。スポンジボムのイラストが描いてあります。
そして裏側には、「みんな、一言づつ書いて!」…マジックを使ってみんなの名前が書いてある。
なぜこの2人がいたのかというのも、後夜祭にいた方なら分かるってことでね。ここではヒミツ☆
JIMくんと滝くん、そしてワタシのことを車で乗っけてくれたのがこの方。
水沢・萬福食堂のマスター!頭が上がりません(ということで運転手ゆえ飲んでいない!さーせん…)!
JIMくん、そして滝くん。この日から一気に、愛すべき‘音楽バカ’的位置です。笑
後夜祭まで、何から何まで、ステキな毎日になりました。ケセンロック。
実行委員のみんなは決して、その道のプロなんかじゃない。音楽にまつわる仕事をしているわけでもない。でも、こんなにアーティストと繋がって、巻き込んで、面白いことができているのは、本当にすごい。
改めて思うけど、必要なのは「人として」最低限の礼儀を大切にしながら、「人として」普通に生きること、なのかなぁ、と。特別に何かの技術やらスキルがいるわけでもない、「人として」他人とぶつかっていく、ということなのかもなぁ、と思う。いま、思った。
人として。何だろうね、これ以上、書きようがないけれど。これ以上の説明なんか、できないけれど。でも、人といっぱい関わって、衝突もして、人の嬉しいことも悲しいことも悔しいことも楽しいことも共有することが、自分らしい「人として」生きていくことができることなのかもしれないなぁ、とか思ったりします。
これからもいろいろな迷惑をかけたり面倒をかけることもあるけれど、そうしながら、ワタシは「タカハシチエとして」生きて行くので、知り合っている全てのみなさま、引き続きどうぞよろしくお願いします。
本当にありがとうございました、ケセンロックフェスティバル☆