Kesen Rock Fes2015♪

岩手のフェス終了後、恒例のショット☆

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おつかれさまでした〜!!!

舞台監督の山品大先生。大先生に「フェスの現場で」のMCを鍛えてもらっていると思います。1分1秒を厳しく、進行を進める。ストップウォッチが手放せないのもその理由です。でも、だいたい40秒、とか、15分以内で、って、これくらいのレンジなら身体が分かってくるようになりましたね、おおよその時間。ストップウォッチがなくとも。

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例によってイベントステージ担当は、本編のライブというのをほとんど見られないのでございまして。ですが、ちょっと見た記憶だと。

miwaちゃんはメッチャかわいかった!持ってる声がもうヤバいし、見た目がなんとも。「キュート」っていうのはこういう人のために存在する単語だね!

10-FEETの時はビックリしたね、飲食エリアからお客さんがすっかり消えた!すごかったな〜!

細美くんソロは「LOW-ATUS」あり、「ホリエイタス」あり。事件は現場で起こっている、ですな。

the band apartはさすがなセットリストで個人的好みの曲ばかり聞こえてきた。ちゃんとステージ見たかったよ(泣)。

この2日間、大トリはTHE BACK HORN。アクセスがいい場所ではないので、お客さまの足を確保すべく進行を進めるのもすごく大変なことでプレッシャーなことだなぁと思う。実はワタシは(越権ながら)反対したんだけども、今年は実行委員の最後の挨拶をなしにする、と。このご挨拶も、ケセンならではの部分だしこれをやるべきだとワタシは言ったんだけども、「いや、チエちゃんのアナウンスで終わりにするから」…すべては、お客さま一人ひとりのため。そんなわけで、バックホーンの最後の最後はステージの袖でスタンバイしながらライブを見ていたのですが、お客さんの笑顔が本当に「キラキラ」してました。決してお客さんの数じゃない、いかにこんなに、お客さんの顔がキラキラしているかが大事だなぁ、と思って、アナウンスする前に実は涙が止まらなくなってしまいました。イベントの開催までには本当に大変なことばかりで、実際はじまってからも大変なこととか想定してなかったことっていうのは起こるもので、実行委員は本当にいろいろなことをしなくちゃいけなかっただろうけど、このお客さんのキラキラした笑顔で、全てが本当に報われるなぁ、と思うのです。実際、ステージ袖で号泣してたのはワタシだけじゃなかったよ、ということだけ付け加えておきます。あ、バックホーン、よかった☆

そして「言葉というのは必ず誰かに届いている」というのをこのステージを通して再確認できたのでした。よし、またがんばる!と心から思えた、ワタシにとっても大事なフェスとなったのであります(^^)

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お手洗いに貼ってあるメッセージも毎年見ものです。そしてお客さまからこうしてメッセージが残っていることもちょくちょくあるのです☆

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「チエちゃん!食べなよ!飲みなよ!おつかれ!!!」って。吉浜ラーメンがくれた差し入れ。これはホントに2日間が終わった直後ですね。この2人もキラキラした笑顔してるでしょ!こんな「キラキラ」が、ステージから見たらいーっぱい、広がってたんです(^^)

ではではここからおまけショット!

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大槌・「ありがとうロックフェスティバル」チーム&南相馬・「騎馬武者ロックフェス」チームとパチ☆

フェスをやるのは簡単なことではないけれど、フェスを通して人間的に大きくなってる人もたくさんいるんだろうなぁ、って思う。ここに写る人たちは少なくとも、フェスを通して何かを学んで大きくなってる人たちなんじゃないかなぁ、って、勝手に感じてます。

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安定の姿。さすが、世界のパイセン。期待を裏切らない!

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今年は騎馬武者ロックフェスに顔を出して〜からーの、盛岡・いしがきミュージックフェスって流れかなぁ、なんて思ってる。実際、そんな流れに必然的になってしまうであろうアーティストたちもちらほらいるのが分かる。行けたらいいな☆

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ヤスくんの地元・陸前高田で作られている「ゆず塩」をたーっぷりかけたフレンチフライがチョー美味だった!繊細でちょっと高級なポテトになったよ!これ、一家に一本ほしい!

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「最初はグー!最後はカネ!じゃんけんぽーん!」のかけ声が今年も響きました@イベントステージwith 10-FEET!

今年は時間もあったので、軽く10-FEETとトークイベント的なこともできたのですが、こういうお客さんとのやりとりができるステージがあるのもやっぱりいいもんだなぁ、と思います。だし、タクマさんが歌うアカペラで登場でしたからねワタクシ。笑。そんなタクマさんが着てるTシャツは、ありフェスTシャツ♪

「今年のいしがき〜、ヤバいっすね〜!」と会うなり彼らに言われましたが、そうなんですよねぇ…いらっしゃる方々の安全を確保したり、とにかく全ての方に楽しんでもらうように。そして、それこそケセンで見た「キラキラ」が同じように、いや、それに負けじと見られるように。いま、がんばり時なのです。ケセンの日のことをこうやって思い出してたら、なんかいろんなものがまたよみがえって、見えてきました。さて!

ケセンロック、ありがとうございました。心から、ありがとう(^^)

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