さてさてさてさて、ケセンロックから約1か月!いまだ、ケセンブルーが続く方々もいらっしゃることでしょう!それくらいケセンのパワーって、あるもんね!
そんな方々も含め、皆サマ、お待たせしましーた!どどーんとケセンロックを振り返っちゃいます!
まずはこちら、ツイッターでハッシュタグをつけて公開した写真(#ちえぞ自撮り)ですが、こちらでも改めて!撮影順でございます♪
「ちえさーん!差し入れ!」…いきなりビールが届いたお。笑。その模様を写真撮りたいな、って言ったのが今回の自撮りシリーズのきっかけだね、そういえば!感謝(^^)!
そんな差し入れしてくれる右の彼とは、岩手のライブでよく会うんだよねー。初めてゆっくり話したね。今回は、左・音も達(=お友達)を連れてやって来ているのですが、そんな左の彼はなんとフロム和歌山!
で、このビールに関して言うと、ケセンロックチームの面白いところは、「チエちゃん!ステージでビール飲むと売れるから、飲んで!」と言ってくれる(笑)!でも正直に一応書いておくと、ステージ進行がある間は、この1杯しか飲んでません。
男子は銀さん。「Love Song大作戦」を東京にいながら積極的に支援・応援している。自分ができることを自分なりに頑張っている男子。BRAHMANでのライブ遭遇率高し(笑)!
女子はフロム北海道!しかも学生時代、ラジオで喋ってたことがあるって言うんで、もしかして…と思ったらCRJ(College Radio Japan)だった!後輩じゃ〜ん!なんて言いながらワイワイ。嬉しいですネ、こういうの!
鈴木に関しては省略(これまたよくよく岩手のライブで会うんでね)。と言いたいが、彼のオークリー・メガネのレンズカットに注目。これはヤバいね!いいセンスしてるな〜!
宮古のライブハウス・クラブカウンターアクション宮古のマネージャー、ジュン・ランボルギーニさんはこの日なんとお誕生日!ハッピーバースデイ!!
ちなみに現在発売中の岩手のタウン誌・アキュート8月号、ワタクシのコラムページにはジュンさんのお写真と共にカウンターアクションのことを書きましたのでチェキってプリーズ♡
盛岡・いしがきミュージックフェスティバルチームもやって来ました!そんな、いしがき〜まではこれまた、もう1か月くらい後なんだなー…早っ!いしがきミュージックフェスティバルに関しては、今年、皆さんにご協力をお願いしたいことがあるので、こちらへもアクセスしてもらえたら嬉しい!
自撮りシリーズには入っておりませんが、やはり岩手・大槌の「ありがとうロックフェスティバル」も来ていて、今年はケセンロック会場でブース展開も!さらに、同じ岩手県内のフェスということで、この2フェスの紹介も、今年はイベントステージで展開できました。こういう繋がりと広がり方、とっても好き!
さらに、福島・南相馬「騎馬武者ロックフェス」の面々も会場にはおりまして、時間があればワタシはこれらの面々とあーだこーだ、お話していられたのもとっても幸せなことだったのであります☆
山形からやって来た彼は昨年に続いてのケセン参加!しかも、イベントステージでの催しに、ほぼ毎回来てくれて必ず前のほうで盛り上げてくれた。「ケセン、楽しいっス!」って最高の笑顔を見せてくれて、心強かったです。来年も待ってるぞ!!
あぁ、キミにはようやく会えたね、って思いで今でもいっぱいですよ。
キミの正体が分かった時、ワタシはほろっと泣いたよ。ありがとうね、これまでも、そして、これからも!
ラジオを愛してくれる人のことも、ワタシは絶対裏切らないから☆
6月に宮古に行った時に、でろんでろんに酔っぱらってしまったワタクシめでございますが(ブログにも書いた通りであります)、その現場を目撃していたという女子にもこの場で会うという(爆)!「ちえさん、楽しそうに酔っぱらいますね〜アハハ!」…本当にそう見えていれば良いのだが穴があったら入りたいとはまさにこういう場で使う言葉ですよね(~_~;)む。
どうでもいい注)ワタクシが持っているカップは残念ながらお水です。
「あ!この声もしかして、いしがきミュージックフェスでも喋ってませんか〜?」
キミ、正解!やるねぇ!!!で、どこから来たの?と聞いたら…
「福島ッス!」
え〜そうなんだ!つーか福島から、いしがき〜にも来てんの?「今年のいしがき〜もモチロン行くッス!」とのこと。嬉しいのう♪
(余談…その後、会場で彼にまた会った時に「お姉さーん、ちょっと聞いていいスか?あのー、10-FEETって、間近で見ると3人のうち誰が一番かっこいいスか?」って質問をされ大笑いでありました!)
今回のイベントステージ(また追って紹介します)、ステージまわりの担当はヤスくんでした。いろいろとお世話さまでした(^^)
そんなヤスくんは、陸前高田に住みながら音楽活動も続けていて。ヤスくんの音が好きな岩手出身の女の子が声をかけてくれました。ケセンロックに合わせて、岩手の実家にも帰ってくるんだ、って言ってた。こういうのも素敵だよね、故郷を離れてがんばっていても、岩手でのイベントや何らかを楽しみに一生懸命がんばって生きている、というのが、さ☆
ゆかりちゃん(真ん中)は、ケセンロック1日目はボランティアとして参加。2日目はお客さんとして存分に、ケセンロックを楽しんだ模様♪
実はゆかりちゃんは、高校生の時に。FM岩手のスタジオ(あの当時は公開スタジオだった)に学校終わりで立ち寄ってくれるという、生粋のラジオ好きな女の子なのです。ゆかりちゃんに関しては、なんかもう親心です(笑)。
そんなゆかりちゃんは、今、「気仙沼サンマフェスティバル」で頑張っています。ちえさーん、今年こそは来てくださいね!って言われたし、親心を持つ人間としてはなんとか見に行きたいぞ(^^)♪
ケセンロック名物・ひっつみ亭。地元のお母さんたちが出す、ひっつみは絶品なのデス。そしてこのかっぽう着!しかも、かっぽう着のまま、お母さんたちがこぶしを挙げて若者と一緒にライブを楽しむ姿がちょいちょい見られます。こんなのケセンだけだよね、と思う光景の一つ☆
そんなブースの前で、これまた山形から来たカップルが声をかけてくれました。ありがとうね!
(そしてカップルはお母さんたちから「これ持って行きなさい!」と、きゅうりのおみやげをもらってました…最高の田舎のフェスでしょう、泣)
「去年、この場所に置いて帰った‘たましい’を取り返しに来たのに、また置いて帰ることになっちゃった…また、来年取り返しに来ますね!」
という素晴らしい名言と共に声をかけてくれた、東京から来た3人組。皆さんとっても可愛らしかったです(^^)
ケセンロックはたっくさんのボランティアが毎年いるのもすごいことでして。そんなボランティアの面々に会いに行っているようなところが、ワタシ自身あるかもしれないなぁ、なんて思います。
イベントステージもバシバシ写真を撮ってくれたタワムレさん、「チエちゃん、お腹すいてない?」と差し入れを持って来てくれるワカちゃん、それ以外にも写真に写る方以外にも!みんなみんな、今年もお世話になりました(^^)
打ち上げでの自撮りはコレ。
ジンさん(真ん中)、いやぁ、なんだか、「お世話さまでした」の一言だけじゃ済まないほどにいろいろとお世話になった。ありがとうね。って、またちゃんと会って言わなくちゃね!今年のこのケセンがなかったら、ワタシは喋るお仕事、辞めてると思うからさ☆
「ちえさんがいると、アウェーがホームになりますね」ってメールをくれた松川さん。これまたありがとう。この人はとにかく忙しいから、フェスの現場で飲むのがいちばん。次は、いしがき〜でね!
あぁ、ちょっと泣けてきちゃったよ。書きながら。
今年は、ケセンロック後夜祭@大船渡フリークスの現場もおしゃべりさせてもらいました!これはまた別で書くけど、一言で言うなら「規格外に面白すぎ」た後夜祭になりました!
幡ヶ谷再生大学の活動で一緒になる、宇都宮くん&新潟ちゃんも来てくれたよ。しかも宇都宮くんはこの日、後夜祭だけに宇都宮から車を飛ばして!「東北ライブハウス大作戦の本を、せっかくならやっぱりライブハウス大作戦のライブハウスで買いたくて…」宇都宮くん、熱すぎる(泣)!でもこの日は、来た甲斐があったでしょう、間違いなく(^^)!
こちらの女性は、たぶん、あまり書くのをご本人が好まない(写真もこんな感じがご所望ですし)と思うのですが、あえて書かせていただきます。
毎月、毎月、欠かさず。ライブハウス大作戦の木札を書いてくださっている方です。この日のこのイベントも、愛知から来てくださいました。
スタッフ一同、お会いした時に顔がほころんだのは言うまでもありません。「あぁ、あなたですか!」と。
後夜祭でのまさにサプライズでした。その現場を見て、うるっと来てしまったワタシです。
いろんなこと、それはケセンロックや東北ライブハウス大作戦のライブハウスも含めて、どんなこともそうなんだけども。
続けていく、ということが、たやすいことではないから。でも、きのうもたまたま後輩と喋っていて、やっぱり話になったのが「続けることの大切さ」だったんですよね。
今回のケセンロックを通しての滞在で、ワタシ自身がいちばん学んだことは、これだったかもしれないな、と思います。へこたれて、気持ちが萎えることや、私なんか…とか思うことはあるけど、やっぱり、ワタシは自分が思うことややりたいことを辞めないで続ける。
そう誓うことができるような、そんな日々だったように思っています。
ケセンロック振り返りは明日も書くよー!おたのしみにー(^^)!