先週は夏祭りウイークでした♪
トミちゃんたちと!
猿島へGO!
Marcusというワタシにとっては、いい英語の先生でもあった人間が急に帰国してしまいました。
アホ、とか、バーカ、とか。あとは下ネタ系も含めて、彼が本当にいい「先生」だった。日本語で言いたいニュアンスが彼は分かってくれたから。彼の母は日本人だからってところがデカいかな。
そんなMarcusがすごーく、この島のことを言ってたんだよね。いいところだ、とか、ラピュタの世界みたい、とか。行ってみて、分かったよ。でも、もうその会話はすぐにできないんだな。
Marcusのスパッとした性格が、ちょっとうらやましい。パっと決断して、パっと動けるところ。
砲台跡とモリタニアン。
猿島の歴史は古くて、日蓮の時代にさかのぼる。船が難破した時に白い猿が現れて島へと案内してくれたことから、この名前がつくんだそう。
以前、軍の要塞として使われていた頃は当然この島に一般人は入れなかった。そして現在も無人島。最終便の船には、島で働く人たちもいっぱい乗り込む(笑)。そしてクラゲちゃんもいっぱい!
横須賀から船でわずか5分ほどの距離でしょうか。海水は透き通っていて、とってもキレイ。モチロン海水浴可。でも地元の方は船代まで出して(入島料込みで1500円)泳ぎにくるということもしないとのこと。そんなわけで夏まっさかりでも適度な混み具合。水着持って行くべし!
船着き場前は東郷平八郎の像(って見えないね…)と、この軍艦・三笠が迎えてくれます!
東郷平八郎はフィンランドでビールのパッケージにもなった人だよね、「TOGO BEER」は今は発売されてないと聞きましたが、フィンランドの(ある程度の年齢の)人には、東郷平八郎は偉人であります。
船にゆられるトミちゃん&モリタニアン。こんな写真を撮ってる間にあっという間に到着(笑)。
今回は、はじめて横須賀散策もしてみたよ♪
こちら、横須賀の‘ローカルフード’。お店の前で焼鳥を立って食べて、食べた串を会計に持ってって計算してもらう、という。さすが横須賀、外国人ファミリーも美味しそうにほおばってました!
こちらもいいお店だったな〜。ランチで500エンの海鮮丼はすごいクオリティ。1コインでこれなら誰も文句は言うわけがない!!
横須賀、と言えば。ドブ板通りも散策。ドルが使えるのって本当なのね!!
最終的に三浦海岸の花火を見に行った。人の混雑具合が東京とは大違いだなぁ。ゆえ、大したことない花火なんだろうと思っていたら、これがどっこい!結構な時間、空だけでなく海面沿いにも上がる花火!おまけに水面にうつる、花火の色がなんとも美しくって!いやぁ、本当に素敵な花火大会でした。こちらはおススメ!
ベストショットをおさえるべくがんばるモリタニアン!でもさすが、撮ったショットは我々レベルとは大違い!さすが巨匠!!
横須賀、またゆっくり行ってみたい(^^)
横須賀の前日は。東京・狛江の5年ぶりの花火大会へ!川崎の地ビール(写真/狛江は東京だが、川崎に接している)、たらふく飲むん♪
花火が上がる前の空、とっても綺麗。なんか今年は、雨が少ないかも。ゲリラ豪雨、的なワードもほとんど聞かれないですもんね?
花火は、その昔は弔いの意味も込めて上がっていたのかもしれない、と。ある方がそんなようなことをつぶやいていたせいか、今年の花火は、なんだか不思議と胸に思うところがありました。ワタシだっていつ死ぬか分からない、そんなことを、すごく思いながら見た花火だったのでした☆