マカオにて。
目の前にある具材を選んでボウルに入れて渡すと、それを串から外して湯せんみたいにしてあっためて、最後に、
カレーソースみたいなのをかけてくれる。簡単に言うなら、カレーおでん的？串1本が日本円で100円くらい。辛いのが好きなら「スパイシー」と伝えれば辛いソースもかけてもらえる（隣の人を見てマネっこ。笑）。屋台がずら～っと並んでてお手軽にお腹を満たせるのは◎！
前述・おじさまが出してくれたポルトガルワイン。すーっごく香りが良かった！
ビールもポルトガルビール。日本の地ビールみたいな感じで、どっしりした味でした☆
香港にて。飲茶のお店へ。朝10時ですでにテーブルが埋まってる（@_@;）
地球の歩き方に載っていた、今でもワゴンでテーブルを廻ってくれるお店（写真、暗いけど右側に写るオバちゃんたちね）。ワゴンを覗きに行くと、そのワゴンが持っている料理をあれこれ見せてくれる。ふかしたてのシューマイやギョーザやら、ホント目移りしちゃって、あれもこれも食べたくなっちゃう！
どうにも混み合っていて、現地のオバちゃんたちと相席。あれこれ笑顔で話しかけてきてくれたんだけど、本当に一言も、何を言ってるのか理解できませんでした（泣）。ワタシも「ニホン！」とか言ってみたんですが、たぶんこの単語すら逆に、通じてない気がします…
蒸しクレープ、美味しかったわぁ♡何を頼んでもハズレなし！小龍包やらお肉から、ご飯ものまで頼んじゃった。まぁよく食べたね！笑！平均して、一皿250円くらいかな。安い！！
ミシュランをもらったというお店にも行ってみましたよん。小さい牡蠣がこれでもか！ってくらいたーっぷり入ったお粥。でも雑炊に近い感じだったけど。でもでもこれがまた美味で！ランチタイムだったので600円ほど。ミシュランのお店だからといってイコール高いお店ではないのが香港の魅力かも？
麺も食べたよ。行き当たりばったり、ザ・ローカル的なお店で日本語がメニューにもまったくなかった。んで、漢字から推測して、指さし注文。確かこれは「墨足（だったかな？）」という文字が入ってたんで、イカかな？と頼んでみたらタコとイカが入ってました。ということで読みは半分正解。麺はちょっと寒天ふう。約500円ほど。
しかし海鮮もののぷりっぷりさとか歯ごたえとかも本当に、美味しかった～！どっこもマジでハズレなし！！！
お粥の専門店にも行ったよ。ただのお粥と思うなかれ、この下にはたっくさんの…
ピータンが…！！！
食べても食べても出てくるピータン。食べ終わる頃にはお粥が真っ黒になってた（笑）。でもこれで400円くらいという値段はあり得ない！それと、お粥のお店では奥に見える油麩のようなもの（現地では「揚げパン」という扱いみたい）はセットで頼むべし。この揚げパンが100円ちょっと。
帰り際の空港でもしつこく小龍包。空港だし、と期待してなかったせいか、空港でも汁がじゅわっと出てメッチャうまかった！
まぁまぁ美食の宝庫であります。香港。想像以上でした。食べるためだけにまた香港に行きたいくらいであります！
実際行ってみて分かったこととしては、お金はなるべく現金で持ってるほうがいい（ローカルフードのお店でカード使用はほぼできない）ことと、マカオに足を伸ばす場合もマカオの通貨（パタカ）を両替する必要は全くないことです（大金を使う場合は替えたほうがいいでしょうが）。香港ドルはどこでもパタカとまったく同じように使えるので、バスに乗ったりご飯食べるくらいなら香港ドルを使っても数銭～数円程度しかソンをしない計算になるからです。あと、お金に関しては香港の街ナカが正解。金額にもよるだろうけど、空港での両替と比較しても差が結構ある。街ナカでドカっと思い切って替えてしまうのが正解だなぁと個人的には思いましたよん☆