週末はひっさびさに浅草へと行ってみました♪
浅草駅を出るなりスカイツリーがキレイに見える☆
浅草寺にも行ってお参り。散り始めていても桜はまだまだ十分キレイだった(^^)散り際は散り際なりの美しさというものがあるよね。
で、今回の浅草探訪の目的はこちらでございマス!
神谷バー!
大学生の頃かしら?物見遊山的な感じで行った覚えがうっすらある程度で記憶がほとんどない。でも今回行ってみて、たぶんだけど、あの当時はこの雰囲気にたぶん馴染めなくてすぐに出たんではなかろうか。だから記憶がほとんどないんじゃないかな、と思う(決して酔っぱらって記憶がない、という方向性ではない。笑)。空いてる席を自分で見つけて座って食券買って、というシステムなんだけど、ホントに雑多にいろんな人がいて、今のワタシには本当にしっくりきてとても居心地が良かったけれど、若かった頃はたぶんダメだったんだろうな。こういうことがあるから、歳を重ねることも決して悪いことばかりではないと思う☆
こちらのワインはボトルで2050円。しかも日本人に飲みやすい味だなぁって思った。
新宿ロフト・ヒグチ女史に連れられ行ってみたの。写真を撮り忘れたけど電気ブラン(だって神谷バーですもの!)も飲んだのでちょっと目がヘロっとしてるオレっちです。笑。
この日も話が尽きることなく。なんだろうね。でも、本当にみんな、アヒルなんだなぁ、って。みんなみんな、大変な思いをして生きてるなぁ、って。がんばっていかなくちゃなぁ、って。
やっぱりこの結論しかいつも書けないけど、東京に出てきて、この方に出会えて本当に良かった☆
いや〜この日はヒグチ女史がだーいぶ飲んでいてワタシが負ける勢い(笑)。ワレワレのホーム・三軒茶屋に移動してまた飲んだ。まぁこんな日があっても良いの。なんかバンドの話が9割だったと思うけど。そんな日があっても良いの♪
そんできのうは、横浜ベイホールに行ってきました。ベイホール近くのドンキホーテはこんなイラスト。ザ・横浜。
「大炎上」というタイトルのFIRE BALL主催のイベントがありまして。第一回目のゲストは10-FEET♪
まさか…先にFIRE BALLが出てくると思わなかったな。そんでゲストの10-FEETのライブ中はFIRE BALLのメンバーがほぼずーっとステージ後ろで見ていたり、客席に飛び降りてお客さん以上に楽しんでたり、なんかいいなぁ、って微笑ましくなりました。
10-FEETが主催するフェス・京都大作戦にFIRE BALLが呼ばれたことがご縁のきっかけだそうですが、10-FEETもレゲエに影響を受けて作った曲があるんだなんてMCとか、FIRE BALLと本当に「盟友」のようになってるなぁ、ってのが見てとれて、いつもとは違う10-FEETのライブを楽しめた夜になったなぁと思います。無茶ブリされて歌うコウイチさんのTRUE LOVEも良かったしね(爆)!
FIRE BALLのライブを「包容力がある」って10-FEETは言ってたけど、それ、なんだかとっても的確なように思いました。ワタシもレゲエは正直、門外漢なのですがそんなこともいい意味でお構いなく、会場にいる人全員を楽しませるライブをしてくれるなぁ、って思ったし。
そして、横浜ってやっぱり面白い土地だなぁって思う。レゲエ祭だってあるし、ライブハウスはライブハウスで繋がりがあるし、音楽的にとっても魅力的な土地だよね。そして横浜という土地を誇りに、横浜から発信していくというような姿勢がこの日のステージから感じられて。京都のスゲーいいヤツ・友達を横浜に連れてきたぜ!みたいな感じかな、なんか本当に良き夜でした☆
なんだけど。
会場で写真撮るのは本当に目ざわりになってしまう。きのうは多かったな…何なんだろうか。ステージ撮影もさることながら、ライブ中にフラッシュ焚いてみんなでピース!とか、あれはなんだったんだ…アーティストによっては写真撮影可とかあるし、ちょっとよく分からないんだけども、少なくとも、フラッシュ使うのは止めてくれ。た、たのむ。マジで。
ベイホールから歩いて中華街に抜けた。20分くらい歩けば着くんだね!
で、こちらの点心は本当に美味なのだよん!そりゃトミちゃんも写真撮るさね〜♪
前に1回行ったきりだったのにママが覚えててくれて記念撮影☆
ライブ前にはこちらを見に行きました。
確かにこのフェルメールの絵が見られたのはとっても良かった!!!フェルメールの絵は陰影もディテールも、とっても繊細に描かれているな〜と思います。
週末なのにあまり混雑していないのは行ってみて分かったのですが、いわゆる「著名な」絵はこのフェルメールしかないと言ってよいからでしょう。正直、あんなにだだっ広いルーブルに行ったらスルーしてしまうような絵ばかりずらり、な展示だと言ってしまっていいと思います。でもワタシのような絵のことがよく分からない人間には、絵の世界を体系的に「学ぶ」ことができるような展示になっているなぁと感じたし(なぜ風景画のほうが歴史画よりも下に見られるのか、とか)、個人的には良かったです。
国立新美術館前も桜がキレイ。本当に今年は、美しい桜を見る機会に恵まれてる!