あぁあ。本当にきのうは良かった！！！
ライブってすごいよ。本当に。今日また現実に戻ってるとしても、現実できのうまで感じてる思いとまったく違って、すかっとリフレッシュができている、と言えばいいのか。なんか本当に今日はいい気分でテンション高め、間違いなく！！
THE STARBEMS、THE BACK HORN、10-FEETが競演の夜☆
ベムズはこの日、ゴスケさんが脱退前最後のライブになってしまって。それを見届けられたのは何より良かったのだけども、そんなベムズというバンドの存在感が今のバンドシーンで本当に頼もしいなと思ったのでした。「オッサン」を認識しながらこんなバンドを続けている日高央という人間はやっぱしカッコいいな、って思ったし、これからも見ていきたいバンドだなぁって思ったのであります☆
バックホーンは今年初でしたが、隣にいたスーツのサラリーマンさんがメチャメチャ取り乱して盛り上がっていて、あぁ、これ！これ！って思ったのです。ライブってやっぱりこうだよね。普通に仕事していたり日常生活を送っていても、ライブの瞬間は我を忘れて楽しんでしまう！そういうお客さんを見るのも好きだったりするのです（^^）それと、バックホーンは男性のファンが本当に増えている気がするな。ちょっと不器用な人たちの集まりなんだけど、武骨に音を鳴らそうとしてるところがなんか共感できてしまうんじゃないかな、とか勝手に思ったりしたけど。
そんでもって10-FEETね！！！
いやぁ…泣いた泣いた！汗かいたー！！メイク崩れた（爆）！！！
本当に何なんだろうね、10-FEETはどんどんすごくなっていくね。それだけいろんな苦しい思いも含めて背負ってきてる人たちなんだろうな、と思う。決してそんなの見せないけれど。続けること、その大切さ。そして、うまくいかないことだらけだとしても、続けることで、いつか「裏返してやれー！！」…なんでこんな表現ができるんだろう、なんでこんなおしゃべりができるんだろう。このブログでは決して伝わらない（ワタシの文章力と表現力のなさゆえ）だろうけど、ライブ中ほろほろしっぱなしでした。とっても良かった、本当に良かった。もう、それだけ。
負けません、ワタシ。やったるぞぉおおー！！！
「今日のライブめっちゃ良かったですよねー！」なんつってお客さんとも一緒に写真撮ってしまったよ（笑）！
幡ヶ谷再生大学のブースも展開されておりまして、転換中にお客さんが立ち寄って見ていてくれました☆そして日比谷公園で買えなかった、「鼎の問」のDVD、きのうの会場での先行販売でゲットできたぜー！！
10-FEETのスタッフでもある、じーたつ君は我が大学の後輩であります。このイベントは週末の岩手・釜石がスタートで、もちろんこちらもワタシは行きたかったところを泣く泣くガマン。じーたつ君に釜石でのあれこれお話を聞けて満足。体格だけでない部分でも、少しずつ頼りがいある感じになってきてる？かな（笑）！？
そうそう、きのうの新木場のステージには10-FEETのライブ前に格闘技の選手たちがズラリ登場…なんでもこちらのアパレルブランド（mobstyles）が、音楽へのサポートと同様に格闘技へのサポートもずーっとされている、とのことからだったのですが。10人くらい選手が並ぶ中で、岩手・久慈出身の選手がいらして、マイクでスピーチした上に「地元の歌をうたいます！（←でもこの曲なんだったんだろう？）」とアカペラ披露する場面も！いま調べて確認したところ、たぶん扇久保（おおぎくぼ）博正という選手で間違いないと思いますが…（^^）
そんなわけで釜石でこのイベントが行われたのも、「グラアカ」という団体が存在しているからなんですよね♪
いやぁ本当にホントに、きのうは良き夜だったっす！！！
晩杯屋に寄って軽く一杯 withトミちゃん。ライブの余韻を語りあうのであります♪
…しかしいーっつも思うんだけど、新木場エリアでもう少し飲み屋さん的なものがあるといいのになー。繁盛すると思うんだけどなー？