鼎の問

って、そもそもどういう意味なんだろうか?と、調べてみたら、故事から「鼎の軽重を問う」という言葉があるんですな。ふむ。勉強になるであります。

1時間半ほどのワンマンライブは瞬く間でありました。

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BRAHMANのツアーです♪

MCで「世界一のバンドになれ」って、小学校2年生からのお手紙をもらったんだってさ。おとうさんが聞いてるから『初期衝動』って曲が好きなんだってさ。かわいいなぁ。きのうも子どもさんを肩車してライブ楽しんでる方を見かけたよ、いいねこういうの(^^)

そしてライブ後、りょうさんにお会いして。「ひさしぶり〜!」と言われたのはとても嬉しかった。し、りょうさんは「(そのうち自分の子どもにも)クソババァ、とか言われちゃうんだよ絶対!かわいいのなんて今のうちだよ」だって。笑。

でもなんだかきのうは、子どもができるとまた面白い人生が待っているのかもな、なんて。ライブを通してこんな感覚持ったのは、まるで初めてだったです☆

「闘わずに逃げるのは、オレは嫌だ」…そうだよなぁ。しんみりと自分を重ねて、振り返ってみたりなんかして。なんて濃密な1時間半。時間が長いからイコール濃い、というのではないよなぁ。1時間半でもこんなに、みっちり濃い。
そしてワタシも同じ気持ちです。逃げることはしない、絶対。自分の決めた道には。ライブを通して誓うのであります!

 

きのうはまぁとにかくいろんな方々に会えたのが面白かった。ここは東京。なのに。クライマックスは帰り際ですね。

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「いしがきミュージックフェスティバルでアナウンスされてますよね?」と声をかけられる。笑。Ken Yokoyamaの照明担当の方でした。正直、照明の方と接点を持つことはないし、そして、照明という世界は女性が多数活躍しているのを、きのう知ることになったのでした。もう一人は、去年のケセンロックに、やはり照明さんで来ている女性。すごいでしょ!?なんだか嬉しくってちょっと飲もう!ということになったのだけど、会場を出たのは夜の11時すぎとかで新木場駅周辺は飲み屋さんもないし、コンビニで缶ビール買って、夜風にあたりながらカンパイしたのでした☆

(でも、やってることはオッサンですよねコレ。笑)

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きのうはこのコラボTシャツも買えて満足(^^)かわいすぎる!っていうデザインはモチロン知ってたけど、実際手にして、シルバーのプリントがとてもグー。とってもキレイなシルバーなの!オトナもあまり恥ずかしげなく着られると思う。この夏のデイリーユース決定♪

あと。

まだ何本かあるブラフマンのツアー、是非。ブース展開されているところにも行ってほしいです。「東北ライブハウス大作戦」はじめ、東北の沿岸部を中心とした復興のために活動を続けている団体がブースを出し、写真を展示したり、地元の方が作っているミサンガの販売をしていたり。まずは是非‘足を向けてもらえたら’、それだけで嬉しいです、ワタシも。

そんな今回のブース展開で、はじめて。小原さん、というカメラマンの方を知りました。震災後、福島で撮り続けている写真がとても生々しく、これでも気を持っているつもりだけど、まだ知らないことがいくつもあるのを知りました。写真を通した展示でも訴えるものが十二分にあった。

きのう会場にいらしているとのことだったので、知人を介して会わせていただきました。どうしても会いたい理由がもう一つあった。岩手のご出身と書いていたからです。

今度、ゆっくりとお話を聞かせていただく約束をしました。ウェブサイトがあったのでリンクを貼ります、アクセスしてみてください。こうして思いを寄せ写真で訴えている方のこと、特に岩手の方に。知ってほしいです⇨小原一真さんHP

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